2010年01月13日

808勝の裏にあるもの|太陽光照明

今日の新聞で各誌が取り上げていました。
大関の魁皇関が、幕内通産勝ち星で1位になる808勝をあげたということを。
すごい数字です。1993年からですから、17年間かかっています。これこそ一つ一つを積み重ね粘り強く積み上げる気持ちがないとできません。いい取り口だから、2勝あげようなんてことはありませんから。
朝日新聞の記事です。


確かにすごい808勝ですが、その裏には528の負けと137の休場があります。

勝利と同じ位の負けと休みがあるのです。「勝ち」の数が多いということはそれだけ「負け」という失敗もしてるということです。

これは、まさにジョイマンが「ガイアの夜明け」の中で言っていた、

「滑った数だけ成功に近づく」、そのものです。

いつも思うのですが、改めて名言だと思います。多くの失敗を重ね経験をつんだ上に成果はあるということを教えてくれます。

そしてジョイマンは、

「うまくいかなければやめればいいんです。」

と教えてくれます。確かに、やってだめなら次を試せばいいということです。
自分の台本を作って、今何をやっているのかをしっかり意識していればその失敗は成功へ一歩近づいた事の証明かもしれません。

明日から、このことに意識して仕事に取り組んで生きたいと思います。

あっ、「ジョイマン」てなんだ。と思った人もいますよね。また明日、書きますね、お楽しみに。  


Posted by スカチューマン at 23:53Comments(0)スカチューの日記