2016年02月27日

45年ぶりに日当たりの問題を解決できました。和室の居間と玄関を自然光で明るくしたい。

見て見て見て

玄関がすごいのよー。




と、お客様のところに着くや否や
玄関に通された。

明るくなったわー


「はー、めっちゃめっちゃ明るくなりましたねー。
玄関が明るいのっていいですねー。
これなら、誰が来たのか解りますねー。」


何しろ、こんな状況でしたからね。

こんなに暗かったなんて信じられない


ホールから廊下まで全体が明るくなって
印象もずいぶんと変わりました。
玄関は家の顔ですからね。
明るいとやはり運気もアップしそうですよね。



もう1か所は、居間に使っていらっしゃった8畳の和室
窓のない和室はこんなに暗かったんですね。

45年間暗かった居間






その和室に、
屋根から太陽の光を取り込み

集光ドーム





アルミ製の内部が反射する筒の中を
光が反射を繰り返して、目的地の天井まで届きます

こんに長い距離でも光を運びます






すると、光がやってきた和室

こんなになりました。

45年目の明るさ




これなら、全然電気いりませんねー



「そうなのよ。ほんとうに思い切って工事をお願いしてよかったわー
お父さんは、朝から近所の人に声かけて歩いて、見学会の様だったのよ。
隣で水道工事に来てた人まで呼んじゃって!」


と満面の笑顔で答えてくださいました。



太陽の光の明るさは、このご夫妻の気持ちまで明るく
変えてくれたようです。
明るい照明を点けても、こんなに気持ちの高揚は
無かったんじゃないかと思います。


やはり、明るさだけじゃなく
元気も一緒に届けてくれるのが太陽の光



家を建ててから45年


45年目にして明るく生まれ変わった玄関と居間で
どんな生活に変わるのか楽しみですね。


お客様を迎え入れる玄関では
気持ちよく会話も弾むのではないでしょうか。




太陽の光をあかりにすることが出来るって
ステキなことですね。これからも多くのご家庭に
お届けしたいと思います。


◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】




IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について

是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。



【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが
知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】



スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。

詳しくは、こちらをご覧ください。





  


2016年02月23日

暗い和室の日当たりを1日で改善します。1日中電気を点けている居間ご相談ください!


「この場所でどうでしょう?
手元に影が出来て、手暗がりになりませんか?」






「そうねー、ちょっと手で影が出来ちゃうわね。」



「じゃあ、やっぱりこっちですねー。」






「そこなら、影ができないわー。」



「ほんとですねー、ここにしましょう。」





お客様のいつも座る場所で、
快適に自然光のある生活を楽しんでいただくため
天井に設置するスカイライトチューブの光の出口の
位置を慎重に選んでいるのは



スカチューマンの仲間、清水区の堀田建築(有)の
堀田社長と堀田専務の兄弟コンビ。




最適な場所を選んだ結果、工事は少し複雑になってしまいますが
お客様のベストを選択。


自分たちの手間よりお客様のメリットを
最大限に追及していく姿勢に
いつ感心させられます。


仕事を通じて感動を共有したいという思いが
とても強いんですね。
そのことが、自分たちの喜びでもあるんでしょうね。




お客様が、1日のほとんどを過ごすこの和室。
そして、この場所がお気に入りなんです。


しかし、間取りの関係で昼間でも暗く、
ずっと電気を点けて、この和室の居間で過ごしているそうです。





堀田さんが、年末のあいさつで、
日当たり改善の提案のチラシを持ってきてくれたので
これなら、自宅の居間もなんとかなるかもと思い、
日ごろから、日当たりのいい居間にしたかったそうで
ご相談をされたそうです。


日当たりの改善をするには、大きな工事をするしかなく
諦めていらっしゃったところへのご提案です。
あとから考えると、もしかしたら今後の人生を変える
提案になるかもしれませんね。




まだまだまだ、多くの方が日当たりの問題で
悩んでいらっしゃると思います。



一緒に世の中を明るくしていきましょう!
よろしくお願いしますね堀田さん。



ほぼ1日で、あなたが諦めていた日当たりの問題を
スカイライトチューブは改善することが出来ます。
部屋だけではなく気持ちも明るくしてくれますよ。



完成をこうご期待!



◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】




IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について

是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。



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知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】



スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。

詳しくは、こちらをご覧ください。




  


2015年04月24日

暗い部屋を明るくするスカチュー・・・かわいいなー!!

静岡県で古民家といえば、川根の富田工務店の富田社長。

現在、新築をプランニング中。
手書きのパースを見せてもらいました。

屋根にはスカチュー!

これがまた、イラストで描くとかわいいんですよ。

こんな感じです。

スカチューの着いた家のパース、かわいい



ecoのシンボルにきっとなってくれることと思います。


古民家再生の現場が完成に近づいてきました。
これまた、住んでみたくなりますね。


柱の黒と塗り壁の白のコントラストが美しいです。

白と黒のコントラスト

リビングの天井にはスカチューが太陽の光をやさしく
運んできてくれています。

いいアクセントになってます。

天井にスカチュー

とっても気持ちよさそうなお宅でした。
古い家はつぶさないで再生するというのも
これからの時代の選択肢の一つですね。


◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】


◎最近の異常気象が気になるという方はこちらも見てください。

IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について

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【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが
知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】


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詳しくは、こちらをご覧ください。

  


2015年04月20日

日当たりの悪い洗面所を明るくしたい。洗面所は朝、明るいのがいい。紫外線カットの自然光を届けます。

洗面所が明るいといいのにねー。

とは、スカイライトチューブの見学会を行ったときに
よく感想をいただく言葉。


洗面所も廊下と同様に、常にいる場所ではないけれど
朝起きて、自分の顔を見るのに、太陽の明かりで確認できるのは
とても気持ちのいいもの。


洗面所は多くの場合、意外に朝、暗い場所にあることが多いのです。



気持ちよく朝の洗面ライフを送ってほしいと
一階の洗面所に、スカイライトチューブで自然の明かりを届ける計画の
このお宅。

洗面所を明るく


スカチューマンの仲間清水の鳥坂建築さんの新築現場です。


「気持ちよく暮らしてもらいたい。
完成して、生活を始めた場面を想像すると、
スカイライトチューブで洗面を明るくするのは欠かせない。」


「しかも紫外線が入ることなく、しかも夏も暑くならない
そして、気持ち良い明るさが部屋全体に広がる。」

とお話しされ設置が決まりました。


建築屋さんから、自分ではなかなか気づけない点に気づいてもらえると
うれしいものですよね。


部屋の明るさの問題は出来上がった後では、
なかなかお互いに言い出しづらいものですからね。




ここが洗面所になります。


完成が楽しみなお宅ですね。

◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
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2015年04月19日

新築の暗い廊下を明るくしたい。設計によっては日当たりが悪くなりがちですよね。その問題を解決します。


暗い廊下があるお宅って意外に多いですよね。
家が大きくても小さくても関係なくありますよね。

長い廊下



常に、廊下にいるわけではないけれど
部屋に挟まれた廊下が暗いと、家の中も
暗い印象になりがちです。


浜松のスカチューマンの仲間、石澤建築さん
新築中の2世帯住宅もそんな状況になりそうなお宅でした。

建築中の住宅



部屋を挟んで、長く続く廊下には日が入りません。
天窓をつけようにも屋根までは、天井から2m以上もあって
工事も大変なうえに、効果が出るかどうかが分かりません。

天窓はさらに、熱と紫外線を夏場には持ち込んできます。



紫外線が肌に与える影響を考えると設置するかどうか
悩ましいものです。

そんな、悩みを解決したのスカイライトチューブです。

スカイライトチューブ



屋根から天井までの距離は2mどころか8mでも大丈夫。

明るくなっても紫外線を97%以上もカットするのでUVケアができる。

熱も取り込まないので、夏になっても明るいのに部屋が暑くならない。


いま、ちょうど工事中でした。
安心して、家の中で、太陽の明かりを楽しむことができますね。


実際に目で確かめてもらえる見学会が
この工事中のお宅で4月26日(日)に開催されます。



暗い廊下、暗い洗面所、暗い玄関、暗いリビング、暗いキッチンで
お悩みの方は是非見に行ってくださいね。
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
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2015年02月02日

「暗い部屋を明るくするスカイライトチューブを見学させてください」と取扱店さんにお問い合わせがありました。


携帯に着信があった電話番号に折り返し電話をかけてみたら

「暗い部屋を明るくする方法という言葉で検索したら、スカチューマンの
ブログを見つけました。

スカイライトチューブを見学させてもらおうと思って電話しました。

でも、

なかなか電話が繋がらなかったので、直接サンセール伊波さんに電話して
スカイライトチューブが設置してある物件を見せてもらいました。

今、社長さんと打ち合わせ中です。」



との内容でした。


さらに、


「今、検討している物件が、どうも暗そうで、昨日の夜中に
『暗い部屋を明るくする方法』と検索したらサンセールさんの建売の
ことが書いてある、ブログを見つけたんです。」




ともお話くださいました。


今日、この電話を頂いて本当に嬉しく思いました。

ほんとにうれしい




スカイライトチューブを、「部屋が暗くて困ってる人」に知ってもらいたくて
ブログで情報を発信しているのですが、お役に立てたことが
実感することが出来て、自信にもなりました。



まだ、2月も二日目ですが、

すでに、こんなにも多くの言葉で検索をして、スカチューマンブログに
たどり着いてくださっています。

こんなにも言葉を工夫して検索されています。





さらに、検索している人の数も、ブログを再開してから毎月増加しています。
毎日90名近くの方に検索されています。

アクセス数




それだけ、日当たりの問題を抱えていらっしゃる方が多く存在して
いるといことだと思います。



「なんとかしてあげなきゃ!」



私の存在価値はスカイライトチューブを世の中の自然光を待っている人に
届けるためにあるのだから!



今日のお電話は、自分を奮い立たせてくださいました。
感謝です。



明日から、さらに加速して


多くの、リビングやキッチンや、廊下、階段、洗面所や玄関が暗くて
自然光を使って明るく気持ちの良い生活を送りたいと考えていらっしゃる方に向けて
スカイライトチューブを使っての「採光リフォーム」を提案していきたいと思います。

自然光を導くスカチュー





そのために「採光リフォーム」をキャッチフレーズに、部屋の日当たりの問題を解決していく
スカチューマンの仲間をこれから静岡県で作っていきます。



スカイライトチューブの価値をわかってくれる建築のプロも
まだまだたくさんいらっしゃると思うのです。



太陽の恵みである、自然光のあかりを世の中に
広げていきたいと考えているあなた!



一緒にスカイライトチューブがあるのがあたり前の世の中を作っていきませんか?



そして、家の中を明るくすることで、住む人の気持ちも明るくして
笑顔あふれる世の中作りをしていきましょう。

笑顔を一緒に作りましょう。



「そうだ!」


と思ったあなた、


お気軽にスカチューマン藤井までお電話ください。


携帯は090-9196-2874


です。








◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】







【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】


★お問い合わせは
スカイライトチューブ静岡 公式ホームページ


★もっと商品的なことが知りたい時は
スカイライトチューブ メーカーサイト


★事例をたくさん見たいときは
スカイライトチューブ関東 牛久工務店ホームページ
  


2015年01月28日

「太陽の光を屋根から取り込んで暗い部屋を明るくしたい」方に読んでもらいたいブログ。600記事になりました。


新築・リフォームで自然光を使って暗い部屋を明るくしたいと思ったら読むブログ・・・・・

進化した天窓・スカイライトチューブが太陽光で暗い家を明るくします! 
LED照明の次の時代は、「太陽の光」の時代になる。

のブログの記事が600記事になりました。

明るいねー





画期的な採光手法、スカイライトチューブと出会ったのは2006年のこと。


「こんな素晴らしい採光方法があったなんて。」


住宅関連の資材商社に勤めていた私は衝撃を受けました。


それまでの経験から、時代とちょっと合わないと
いい商品でも世の中から消え去ってしまうことを知っていたので


これは誰かが本気で取り組まないと今のままだとなくなっちゃう。
このスカイライトチューブは、絶対に世の中に出さないといけない。
これを知ったものはその使命がある。」


との天の声を聞いて

知らせないと

リーマンショックの2008年に勤めていた住宅資材商社をやめ
起業して、スカイライトチューブを世に出す仕事を始めたのです。


今思えばなんと無謀なことだったのか。

その時子供は、長女が高校を卒業して、大学に進学する年でした。
なっちゃん、一緒に卒業式だねー。」
なんて、能天気なことを娘に話したことを思い出します。

長男は、高校3年、大学受験を迎える年でした。


しかしベンチャーならぬアドベンチャーの人生が始まってから
はや7年。
ことしの3月には8年目を迎えます。


それにしても、世の中にないものを売っていく
市場を造って広めていくのはなんと大変なこと
想像以上にむつかしいことを肌で感じます。


それでも、ここまでやってこれているのは
以前の会社からお付き合いいただいている
お客様のおかげ。

また、いろんな研修会や異業種交流会で
出会った方々のおかげ。


私が自慢できる最大のものは

「出会ってきた全ての人です。」


お世辞でもなんでもなく素直に感謝の気持ちをもって言い切れます。


そのタイミングに合わせて、ちょうど助けてくださったり
アドバイスくださったり
ほんとうにありがたいと思います。


スカイライトチューブは、静岡県では500台程度
全国でも、まだ5000台程度でしかありません。


しかし、部屋に陽が入らない状況で困っている方は
日本の住宅事情を考えれば、無数にいらっしゃると思います。

暗い家



持ち家でも借家でも、そして新築でも中古でも


「こんなはずじゃなかった。」

「なんで、うちだけこんなに暗いのよ」



という方は、今後も続出することかと思います。


そのことをブログの記事をアップするたびに
増えてくるアクセス数と検索キーワードから垣間見て取れます。



今月だけでこんなキーワードで検索されています。


スカイライトチューブ52
暗い家24
スカイライトチューブ 評判23
暗い部屋を明るくする19
部屋を明るくしたい12
スカイライトチューブ デメリット10
部屋を明るく9
部屋 暗い 灯り リフォーム8
新築 リビング 暗い8
部屋を明るくする方法7
スカイライトチューブ 雨漏り7
暗いキッチン7
日当たりの悪い家にカーブミラーなどで光を取り入れたい6
暗いリビング6
日当たりが悪い部屋に太陽の熱と明かりを入れるには6
暗い部屋 明るく6
キッチン 暗い6
リフォームで部屋を明るく5
暗い部屋を明るく5
洗面所 暗い5
新築 暗い5
マリンパル清水 是永真由子フェイスブック5
窓のないトイレを明るくする方法4
南側に山 家 日当たり4
家をリフォームしてうつになった人いますか?4
リビングに光を入れるには4
リビングを明るくする方法4
陽当たりの悪い家を明るくする方法4
スカイライトチューブ 紫外線4
部屋が暗い 照明



「なんとかしたい、なんとかしてくれ!」


という気持ちがこの検索結果に現れていると思います。


毎日、営業や現場に向かう先々で
家が新築されたりリフォームされたりする現場を
見ていると、すぐ隣に家が建っていて、


完成すると、きっとキッチンが暗いんだろうな。
でも、そんなことお施主さんはよっぽどうるさい人じゃなきゃ
言えないんだろうな

と思っちゃいます。

建て込んだ日本の住宅地




ハウスメーカーで家を建てた方からも
相談をたくさんいただきました。


「担当の営業に言っても
対応してもらえず、提案してもらえないんです」

まあ、相談された方も、解決策が思いつかないので
困るのもわかります。



たまたま、テレビを見たとか、新聞を見たとか
そして、ホームページで検索して
スカイライトチューブの存在を知って

「これなら、うちも大丈夫かも」

これなら

と期待してご連絡を下さいます。



ほんとに毎日テレビでコマーシャル流したいんですけど
そんなんことしたら、製品代が高級車並になって
欲しい人のところに手が届かなくなるからできません。


ほんとに、いいものを多くの人にその情報を届けることはむつかしいものです。


しかし幸いにして、スカイライトチューブは住宅の生活環境を改善して
豊かにするもの。



住宅はハウスメーカー、地場工務店、に関わらず、だれかに頼んで
建ててもらってますよね。


ということは、建築業者さんすべての会社がスカイライトチューブを知り
いままで建てたお客さんのフォローに提案をしてくれたら
救われるお施主さんももっと増えるはずです。


しかし、自分の建てた家に行って




「どうですか?暗くありませんか?」




って、言いに行くのはかなり抵抗があるようですね。
そりゃそうですよね、


「え、そんな暗いうち、あんた作ったん?」


言われたら嫌ですもんね


でも、その当時とはもしかしたら、周囲の状況も
変わってるかもしれない、田んぼが住宅地になってることもある
かもしれません。


もしかして、暗くなって嫌だなーと思ってる
お客さんがいたとしたら、その気持ちを考えたら、たまりません。


ぜひ、このブログを建築関連の方にも
読んでいただいて、自分のOBのお客さんに
提案をしてあげて欲しいと思います。


そのことに気づいて、動き始めようとされる方が
少しずつ増えてきています。



この「暗い部屋を明るくする」という提案
ほんとうに喜ばれます。お客さんが笑顔になってくださいます。
喜んでもらう仕事ができること
こんな幸せなことはありませんよね。



「もう諦めてました、ありがとう。」


ありがとう

こんな風に毎回言われたらそりゃ、嬉しいですよね。



これからも、私は、スカイライトチューブの価値や事例を
できる限りわかりやすく、多くの方に届くように
HPやブログで発信をしていきますから


このブログを見て、


「あ、あの人に教えてあげたら喜ばれそう」

とか

「知り合いの工務店に教えてやろう」

とか

思っていただけると幸いです。



太陽の恵みである「自然光のあかるさ」を必要とされているかたに
できるだけお届けするためにご協力お願いします。


これからも頑張ります。







◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
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2015年01月27日

玄関、洗面所を明るく安全に暮らすリフォーム。浜松で暖かく明るい木の家㈲古橋住建さんの現場です。


自家農園で栽培した、できるだけ農薬を使わないで、
安全に配慮した、季節の採れたて野菜を、
地域の方にお分けするために、事務所入口近くに無人販売所を
作った、

スカチューマンの仲間、浜松市西区にある㈲古橋住建さん。


野菜売り場






その野菜を売る思いは、先日ブログで紹介しましたが
その後、順調に野菜も買っていただけているそうです。


先日お伺いした時も、すでに販売所は空っぽでした。

売り切れです





野菜を通じて、「自然に優しい家づくりをしていること」を
地域の方にお伝えしたい、との思いが徐々に広がっているようです。


自分が好きで野菜も作っているので、社長にしてみたら
全然大変じゃないようです。むしろ楽しいし
喜んでもらえると嬉しいんだそうです。



社長は1月3日から仕事を始められて
「正月休んでたら、もう、間に合わない」
とお正月返上で、地元のみなさんのご要望に答えようと
一生懸命です。

古橋住建1




現在進行中の現場に、スカイライトチューブが設置されました。
おばあちゃんの部屋を1階に造って、階段の上り下りの大変さから
解消してあげようというリフォーム工事です。

スカイライトチューブ工事ドーム






間取りの関係上、部屋への入口付近と洗面所が暗くなりそう
やっぱり、明るい部屋から、暗い場所に出たときは
余計に暗く感じてしまうので、足元が不安に感じます。


そこにスカイライトチューブが、優しい自然光で入口を照らして
安全性を確保してくれています。

双子のスカイライトチューブ





洗面所も、暗くなってしまうということで、
入口に設置したスカイライトチューブから分岐して
洗面所にも太陽光をもってこようということでチャレンジされました。

その分岐の様子がこちらです。

分岐したスカイライトチューブ







もう夕方の4時頃でしたが、まだまだ明るく、十分な明るさが
入口にも洗面所にも来ているように思われました。


天井を少し下げて反射チューブが通るように加工。



「大変でしたねー」と社長に聞くと
「いや、手間は少しかかると思ってたけど、そんなに大変じゃなかったよ。
最初から、大丈夫だと思ってたよ。」

分岐したスカイライトチューブ2



と、いつもの笑顔で話してくれました。うるうる。


木の家の構造を知り尽くした大工さんだからこそやれる工事なんでしょうね。
地元の工務店さんだからこそここまでの手間をかけてでもやってあげることが
できるんでしょうね。



「大事なことは大抵面倒くさい」とはよく言ったものですが


面倒くさいことを選んでも、お客さんのためになることを選択する。
できそうでなかなかできないことでしょうね。


だって、一度組んであった天井をスカイライトチューブを設置するために
もう一度組み直してるんですからね。普通だたら嫌がりますよね。



見学したとき大工さんも


「午前中はもっと明るいですよー。」

と感じよく見せてくれました。




忙しく床の工事をしていた手を止めて写真の撮影にも協力してくださいました。

午前中はもっと明るいよ。





㈲古橋住建さんの「あっとホームがいいね。」というキャッチコピー
に嘘がないなー、そのまんまの社風だなーと感じます。



このおばあちゃんの部屋の上はお孫さんのお部屋。
その部屋の壁沿いにチューブを通して1階に太陽光を運んできます。


そのチューブは、木の板を使って囲います。
囲われたチューブの左右に板を立てて、本棚と洋服掛けにするそうです。

壁沿いのチューブを囲ったところ





スカイライトチューブを設置することで収納のリフォームもされました。
簡単にやっちゃうところが地元工務店の成せる技ですね。


快適に安全に、そして明るく気持ちよくおばあちゃんには
過ごして欲しい。


その願いがこもったスカイライトチューブ工事の現場でした。


暗くなりそうな場所を予測してスカイライトチューブをご提案することで
そのリフォームの満足度が上がる例も少なくないと思います。


リフォームをお考えの時には、スカイライトチューブがあることを
是非思い出してくださいね。

おばあちゃんの部屋リフォーム


より快適で安全なお部屋にすることができます。


㈲古橋住建さんの「おばあちゃんのお部屋リフォーム」完成が楽しみです。





そうそう、なんと2月からは
書道教室も事務所横のギャラリーで始まるそうです。
教えて貰えそうで教わる場所がないのが書道じゃないでしょうか。

書道教室案内





木の香り漂うギャラリーで書道が出来るなんて
最高に気持ちよく集中してできそうですね。
帰りには背筋もピンと伸びていそうです。

ギャラリー




浜松市西区古人見町にあります。
通える範囲の方は是非一度足を運んでみてくださいね。

古橋住建入口


朝早く行くと、野菜も買えるかもしれませんよ。


浜松市西区にある㈲古橋住建さんのホームページはこちらです。




◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

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スカイライトチューブ メーカーサイト


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2015年01月23日

浜松のゴルフ練習場、暗いラウンジを明るく気持ちよく、内山建築さんと共に!


雨上がりの金曜日。
無事にインフルエンザが治ったスカチューマンの仲間
内山建築さんとゴルフ場の改修現場へ行ってきました。

ゴルフ場1





浜松にあるゴルフの練習場。
快適にプレイしていただくためにクラブハウスを大改修されていました。

クラブハウス改修





そこにある、お客様のラウンジ。
こんなに暗いんです。

ラウンジ暗い







外の明るさに慣れた目で入ってくると余計に暗く感じます。
おそらく現状のままでは、営業時間中は、ずーーーと蛍光灯を
つけっぱなしになりそうです。

電気つけっぱなしかも






それはもったいない
ということで、このラウンジを電気を使わずに自然光を取り入れ
その上、暑くすることなくエアコン代も削減できるように。


という宿題の答えとしてオーナー様に提案することになったのが
SLT照明スカイライトチューブなのです。




こんなに気持ちよく打ちっぱなした後は
やっぱり、自然光の明るさの元、気持ちのいいラウンジ
過ごしたいじゃありませんか。

気持ちよく打ちっぱなし





「省エネ」と「心地よさ」を両立して提供できる明るさ空間を
ご提案できるよう、内山さんと協力していきます。

スカチュー位置を検討中の内山さん






頑張りましょうね、内山さん。
浜松のゴルファーのみなさんのために!!

ゴルフ場2





◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

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スカイライトチューブ関東 牛久工務店ホームページ
  


2015年01月16日

静岡市 高松で新築の建売住宅をお探しの方へ朗報です。スカイライトチューブ付いてます。


静岡市高松で家探しをしてるんだけど
日当たりに問題がありそうな場所が多くて
なかなか決めきれない方に朗報です。

明日17日(土)・明後日18日(日)に
高松で新築建売分譲を、たくさん手がけられている
サンセール井波さんの販売会が行なわれます。

サンセールさん建売


3軒並んだ建売住宅の、最後の1棟です。

3軒の真ん中のためリビングが暗そうだと
思いますよね。

でも、サンセールさんの建売住宅は
心配がいりません。



リビングには
太陽の光を取り込んで、あかりに変える
スカイライトチューブが設置してあるからなんです。


なんと、シャッターを下ろしても
明るいんです。


シャッターを開ければ
さらに明るくなりますよね。




日当たり良好



建売住宅の購入を考えている人にとって
このメッセージは、ちょっと見てみようかなという
気持ちにさせますよね。


同じような敷地に並んだ家を買うとすればやはり
真ん中の挟まれている場所にある家よりは
南側の家を選びたくなりますよね。


真ん中に挟まれたうちはやはり
外から見ただけで、中が暗そうな感じがしますもんね。



スカイライトチューブドーム1




同じようなケースがいろんな分譲地であるかと思いますが



その心配を取り除くために、最初からスカイライトチューブを設置されて
リビングを太陽のあかりで明るく過ごせるようにされています。


3棟の真ん中の建売住宅が現在販売中です。
外から見ただけで判断するのはもったいない住宅です。
シャッターが閉まっているのにこの明るさです

シャッターしまってるのに




是非、場所は気に入ってるんだけど
ちょっと、リビングが暗いんじゃにのかな?


ということで見学してない方は是非一度中に入って見て
判断されることをおすすめします。

建売住宅一軒の価値あり

スカイライトチューブが初めから設置してある
建売住宅はまだまだ珍しく、快適に過ごしていただきたいという
サンセールさんの気持ちのこもった住宅です。


場所は高松で決めてるんだけど

というあなた、


是非、現場に足を運んでみてくださいね。
一緒にスカイライトチューブの自然な明るさを確かめてくださいね。


結構掘り出し物かもしれませんよ。






◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】







【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】


★お問い合わせは
スカイライトチューブ静岡 公式ホームページ


★もっと商品的なことが知りたい時は
スカイライトチューブ メーカーサイト


★事例をたくさん見たいときは
スカイライトチューブ関東 牛久工務店ホームページ
  


2015年01月09日

島田で「家のかかりつけ医」のような存在、㈲美里住建さんに行ってきましたよ。


「お客さんからも、

『大工さんに声かけるのって、勇気いるんですよねー。』

ってよく言われるんだよね。

全然そんなことないのに、なんか勘違いされるんだよねー。
ただ、ちょっと無口なだけで、全然怒っているわけじゃないんだけどねー。」



と、優しい笑顔でお話してくださる、島田市で、御夫婦で工務店をやっている
㈲美里住建 五條さん。(右端の方)

美里住建さん

eしずおかブログがきっかけで、知り合った工務店さんです。
ブログがきっかけで、行き来し始めたんですが、

「こんなご縁もあるんだねー。」

とみんなが同じように話すのも面白いですよね。
一緒に行ったスカチューマンの仲間、堀田建築の堀田社長も、
美里さんとはブログで偶然つながったそうです。

偶然が重なった3社のご縁。




去年、開催したスカイライトチューブの見学会に、美里さんに来ていただいたので
今回は、堀田さんも一緒に島田の事務所にお邪魔させていただきました。


奥さまは、なんと、女性大工見習い。
「大工の魅力を広めたい!」と、


なんと、


榛南建築高等職業訓練校に入学。
現在在学中で大工の勉強をしている学生さんなんだそうです。


昔は訓練校も100以上は常時いたんだけど、今は、やっと5人
職人がこれからいなくなっちゃうのがほんとに心配だよね。」


と社長。


奥様が訓練校に通うことになったのも、

訓練校の方から、

「誰かいないかなー。」

と相談を持ちかけられていたところ
子供の頃から、大工になりたいとの思いを持っていたことを知った
社長が、奥さんに声をかけたら、


「じゃ、入る、喜んで!」


と、言ったかどうかは分からないが、奥さんにとっては願ったり
かなったりだったようです。



このことは、静岡新聞にも取り上げれて、紙面を読んだ知り合いからの電話が
ひっきりなしだったそうです。

新聞の記事



入校式の時には新聞を見たNHKが取材に来て
「たっぷり静岡」で生出演、アドリブで質問に答えたそうです。


ほんとに、木が好きな、家づくりが好きな、御夫婦が営む小さな工務店では
ありますが、お二人のお話を聞いてるだけで


「あー、美里さんに家のこと任せたら安心だな。」


って思います。


人が病気になった時に、自分のことであるにも関わらずよくわからないから
かかりつけのお医者さんに行くのと同じで



家も、見えない部分でどうなっているかわからないことも多くありますよね。


そんなときに、すぐに来てくれる、家の専門家を近くにかかえて持っておく
とても安心して生活することができますよね。


ほんのちょっと前まで、街の大工さんは誰もが知ってる存在であったはず。
それが今は、どこに自分の家を任せられる職人さんがいるのかわからない。


世代交代と時代の流れ、

家を「建てる」から「買う」という時代の流れのなかで
「家づくり」の産業化が進み、「住宅産業」という言葉も生まれてきた。

多くの大工、工務店がその変化に、
ついていくことができなかったのが大きな原因。

「家業」が「住宅産業」へ変わったっことが、「進歩」だとは思わない。


しかし、安心して住める家を求める市民にとって、
行政としてもいろんな指針を作り、それに積極的に応える所が
異業種の大企業だったとしても、それは歓迎するはず。


地場大工や工務店が、自分のあり方を変えず
時代の要求に答えられないんだとすれば
置いていかれることになるのも仕方がないこと。


建築・住宅業界にとって、
いろんな業者が集まってきて、市民に対して
多くの選択肢を提案できることは業界としての「進化」なのだと思う。


その「進化」の過程において、しっかりと自分の思いの旗
立てることができるかどうか
そして、それをしっかりと伝えることができているかどうか。


規模に関係なく、それが出来たところは
住宅メーカーでも、大工・工務店でも、今もとても忙しく
地域の中でなくてはならない存在になっている。


この美里住建さんも、そんな存在なんだろうと思う。


多くの大工さんや工務店さんに
自分の旗を建ててもらって
その存在を地域の方に知ってもらう。という気持ちをもっと持ってもらえたら


大工さんは怖そうだし、話しかけづらいから。」


という理由だけで敬遠されることも減るんじゃないかと思う。


地元の生活者でもあるのだから、
地元のことに一番詳しいはず。

一番身近な存在の大工さんに
家のことを任せられれば、地域の方にとっても
ありがたいことなんだろうなと思う。











◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】







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Posted by スカチューマン at 23:06Comments(2)スカチューマンの仲間達

2015年01月06日

浜松で暖かく明るい木の家のリフォームを広めたい|日当たりの悪い家を明るくするSLT照明


浜松に、野菜を売る工務店があります。

スカチューマンの仲間、西区古人見町にある㈲古橋住建さんです。

古橋住建やさい売り場



地元の工務店さんらしく、無垢の木をたくさん使った
木の香たっぷりの家づくりをされています。


地元工務店にありがちな
無垢の木を使えばそれでいいんだよ。
という価値観ではなく


木の家でありながら、あったかい家にしたいと
断熱材に何を使ってやるかを随分と吟味を
されたようです。


その結果、お客さんから


「ほんとうにあったかいよ。
いやいや入ってたお風呂も進んで入るようになったよ。」


なんて、感想ももらうこともしばしばあるそうです。



お客さんにとって、いいものはできるだけ取り入れていきたい
と非常に前向きです。



結構、自分の知らないもの、理解できないもの、面倒くさいもの
は、話も聞かないという建築屋さんも多い中

しっかりと、お客さんの立ち場に立って
取り入れるべき新しい技術かどうかを判断されている姿勢に
共感を覚えます。



古い家でも部分的にリフォームすることで
よく過ごす部屋だけでも暖かく、明るく、過ごすことができます。


そのリフォームを、ご自宅で具現化されています。
古橋さんのご自宅は、よく言えば歴史がある建物ですが
知らない人が見れば、古い家 (失礼!)

ご自宅






中に入って、こんな風になってるなんて想像もできないと思います。

あまり広くはないはずなのに、天井が高いので
とても広く感じます。

真壁リフォーム

真壁作りで柱や梁といった構造材を見せることで
なんだか、森の中にでもいるような感じ。






そこに、天井からは
太陽の光をあかりに変えるスカイライトチューブが
自然光を室内にやわらかく届けてくれています。

無垢の梁とスカチュー

無垢の木と太陽のあかり

どちらも自然のものですから、人にとっても気持ちよく感じるんでしょうね。



まだまだ、工夫がいっぱいのご自宅のリフォームです。


寒くて暗くて古い家なんか嫌だと思ってる方にも
今の技術を使えば、大きく壊さなくても


暖かくて明るい部屋にすることはできるんですよね。


でも、全ての建築屋さんが気持ちよくやってくれるわけではないですから
誰にお願いするかってとても大切ですよね。


地元の工務店さんの中にも
古橋さんのように、先進的な技術を取り込んで
お客さんのために日々努力されてるところもあるので
是非、探して見てくださいね。


そうそう、古橋さんの野菜は事務所前の
無人販売所で、季節の野菜を販売しています。
出来るだけ農薬を控えて作っているそうです。

採れたて野菜売り場

安心して食べてもらいたいからね。」

という気持ちからだそうです。
手間暇もかかるんでしょうが、

「お客さんのことを考えたら、そのほうが
いいからね。」

と、さらりという社長。


野菜作りも家造りも考え方が一貫してることが
わかり安心しますよね。



こんな工務店さんを、自分のおかかえとして
付き合っておくと家に関しては安心です。


自宅も定期的に公開して行くようなことを
話されてましたので、見学できる機会もあるんじゃないかと
思いますよ。

「早くやってね」とお願いしておきましたから!

自宅2

こんな㈲古橋住建さんがスカチューマンの仲間になってくれて
ほんとうに感謝です。




◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
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2014年12月31日

太陽の「光」を引き込んで、電気を使わず「あかり」に変える「SLT照明」スカイライトチューブ、今年もお世話になりました。


HPをご覧頂いた、浜松のお客様の工事も
スカチューマンの仲間、「内山建築」さんの
ご協力を得て、無事に終了。

内山さん




大工さんの技術力の高さや機転の利く素晴らしさ
ほんとうに感じます。


あなたは、おかかえの大工さん持ってますか?


身近に、おかかえの大工さんを
持っているってことは、生活しててすごい安心感に
つつまれるんだろうなーと昨日素直に簡易じました。


スカチューマンの仲間たちには、
地元に根付いた大工さんがとても多い。


自分のお客さんの困り事を解決するために、
いろんな技術を身につけておきたい
と思う気持ちからだと思う。

技術をみにつける




こんな前向きな大工さんに直ぐに電話することができて
直ぐに飛んできてくれる環境があるとすれば、
実は、それは素晴らしいことじゃないかと思います。


そんな方々に、お世話になって今年一年
太陽の恵みをみなさんにお届けすることが
できました。


来年はさらに、スカチューマンの仲間とともに
太陽のあかり「スカイライトチューブ」を普及させて
昼間の「あたりまえの照明」になるように
頑張りたいと思います。

来年もよろしくお願いします。




来年は太陽の恵みをお届けすると同時に
大工さんの恵みもみなさんにお届けできるように
したいと思っています。


なくてはならない
「太陽のあかり」と「おかかえ大工」


来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。



新年は1月5日から営業を始めます。





太陽の光を「あかり」に変えることができる「SLT照明」


人の気持ちも明るくしていきたいと思います。



「SLT照明」って?????????



なに??



正解は「SkyLightTube スカイライトチューブ」の略称でした。
まあ、青色発光ダイオードのことを「LED」と呼ぶのと一緒ですね。



「LED照明」の次の時代は「SLT照明」になる。





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2014年12月29日

薄暗いリビングをスカイライトチューブで明るくできますか?雨漏りは大丈夫ですか?|太陽のあかり「SLT照明」


今年最後の日曜日。
天気もよく、スカチュー日和でした。

沼津へ!




今日は、スカチューマンの仲間
堀田建築㈲「男 堀田淳之」専務

男 堀田淳之

沼津にスカイライトチューブの工事に行ってきました。





南側にあるアパートが日当たりを悪くして、日差しはあっても
1階のリビングは、朝から薄暗いのです。

リビング暗い

まさに、雨の日のような感じです。



真っ暗ではありませんが、電気をつけないでリビングに
いるのはちょっと薄暗い。その場に立つとお客様の気持ちがよくわかります。
写真で伝えるのが非常に難しいの、でなんとももどかしい限りです。

窓はあっても





やはり自然に電気のスイッチに手が伸びてしまいます
でも、電気で明るくなった空間にいて思うのは、

電気をつけたくなる

「なんで?なんで、外はあんなに明るいのにウチは電気なんだよ。」

ってこと。




中古住宅を購入してリフォームをしたそうですが
やっぱり暗い

これから、たぶん一番長い時間過ごす場所が昼間から
電気をつけないといられない場所になるのは
残念すぎますよね。



そこで、インターネットで検索してスカイライトチューブをお知りになって
ご連絡いただきました。


新しい年を明るいリビングですごしていただきたい。
そんな思いで、今日、雨が降らず工事が出来ることを
日程が決まってから祈ってました。


晴れ男の本領発揮。
富士山もいつもよりも美しく見えるくらい
のいい天気でした。

愛鷹山と富士山




現場には、8時40分ころに到着。

お施主様にご挨拶をさせていただいた後、
荷物を降ろして工事の準備です。

工事の準備




一階のリビングは、隣のアパートで窓が影になってしまい
窓はあっても薄暗いあかりが入ってくるだけです。

電気をつけたくなるリビング





しかし、屋根には燦々と降り注ぐ太陽が!

屋根には太陽が




この太陽の光を引っ張り込んで「あかり」に変えることが出来るのが
「SLT照明」スカイライトチューブなんです。



屋根面で慎重に位置を決めます。
屋根を支える「母屋」という材料を痛めないように。

この辺?



そして、できるだけ長い時間、太陽の光を受けることができる位置を
探します。

それともこの辺?




場所が決まったら、瓦を取り除いて、穴を開けます。
今回はリビングなので、大きめのタイプ350ミリのチューブ
通るようにします。

開口します。



やっぱり気になるのは雨漏り。
それを防ぐために、2重、3重に渡る防水処理を施します
この防水処理がとても大事です。細心の注意を払って丁寧に丁寧に
やっていくのです。

最終的には見えなくなる部分ですが、見えない部分にこそ
大切なところが隠れています。時間をかけて丁寧に行っていきます。

防水処理中




見えなくなる部分の防水処理を行ったあとで
瓦屋根の形をした水切り板兼屋根材になる「ルーフベース」
設置します。

ルーフベースの設置





同時に屋根裏では、穴を開けた部分の補強を行って
瓦の重みで屋根が垂れてこないようにします。

開口部の補強中





そのあとで、いよいよ太陽の光を反射して、リビングへとどける
アルミのチューブを設置します。

チューブの入れ込み




室内側では、やはりリビングの最適な場所に位置決めをした後で
350ミリのチューブが通るように開口します。

この辺でいい?





天井は多くの場合、石膏ボードにビニールクロス貼りというケースが多く
開口時に粉が舞ってしまうので、飛散防止のために
ビニールを天井から床まで垂らして開口部周辺を囲い、
その中で穴を開けていきます。

ビニールの中での作業

中に閉じ込められて、穴を開けるのは結構大変ですが
そのうごめく様は、まるで蛹が蝶に羽化する際に見せる動きの様。




そして

開講作業中




羽化!じゃない。

綺麗な穴が開きました。

さすが、男 堀田淳之見事に美しい穴を開けてくれました。




続いて開口した場所に、
散光カバーを取り付けるための器具がついた
アルミチューブを天井に取り付けます。

天井についたアルミチューブ




ここまでできると、1階のリビングではお施主様には
普段通りの生活をしてもらうことができます。

ほとんどのケースで、お昼までには、ここまでは
進行していきますので、ご希望いただければ
お昼ご飯は、ほぼ普段通りに食事していただけます。

もう普段通りに生活ができます。




午後からは、いよいよ

屋根から光を取り込むための採光ドームの設置と
屋根面と天井面のアルミチューブのつなぎ込をしていきます。

チューブの準備




つなぎ込みが、うまくいった瞬間に
太陽の光が、アルミ反射チューブの中を走って行き
天井面の散光カバーで「あかり」に変えられて
リビングに自然な明るさをもたらすことができるようになるのです。


屋根面でベストと思われる位置と天井面でベストな位置が
一直線であることは希です。

太陽の光が入り込んだ屋根裏

今回のように、天井面のチューブの真上に、母屋があったりする
屋根のチューブは母屋よりも下側に位置することになり
チューブを曲げてつなぎ込んでいくことになります。


この曲がる場所をどこで取るか、何度曲げれば、綺麗につながるのか
意外と神経を使います。
まるでパズルゲームをしているかのようです。
パズルゲームの好きな人は、スカイライトチューブの工事も好きになるかもしれませんね。

つなぎ込みの準備





スカイライトチューブの大きな特徴の一つである、
お好みの場所に光を届けることが出来るのは
この角度を自在にできるチューブの存在があればこそですが
このチューブ、ちょっとした角度のズレがあってもなかなかつながりません

ズレを合わせて





以外に繊細さが要求される仕事なんですよ。

繊細なチューブのつなぎ込み作業





試行錯誤を繰り返して無事にチューブがつながると
チューブが抜け落ちないように、上と下のチューブの重なりの部分を
リベットでかしめていきます

リベットとテープで固定





そして、接続部分にはすべての場所にアルミテープを貼り
隙間をなくして、光の漏れと虫の飛来を防止します。

美しいプロポーション



「うーん、美しい。このカーブとくびれがいいよねー。」


「そうですねー、今回もいいプロポーションですねー。」


と、非常にマニアックな会話をしながら接続作業は終了。





屋根面では、ドームを設置して、その中に、太陽高度の低い
朝晩の光を受けるための曲面反射板を設置します。

このドームの形と反射板、そしてレコードの溝のような
ラインが最大限に、太陽の光を取り込み、しかも
紫外線をカットし、夏場に熱くなりすぎることを防ぎます

採光ドーム





ドーム状になっているために
屋根面は影になっていても、採光するドーム部分は
まだ陽が当たっています。


このドームの形もできるだけ長い時間太陽の光を
受けるために天窓から進化した形なのです。

光を取り込め採光ドーム





最後に、リビングの天井に、断熱性と気密性を高める
レンズを取付け、

その上から光をあかりに変える
散光カバーを取り付けて完了です。

完成の効果を確認中 午後4時ころ




今日の終了時刻は、ほぼ午後3時でした。


屋根に上がってみると、まだドームに太陽は
あたっていました。



冬至がつい最近のことでしたので、いまの時期が
一番太陽の高度も低く、日照時間も短いので、
これから日照時間がだんだんと長くなっていくので
ほんとうに楽しみにしていただきたいと思います。


お施主様は、「明日の朝からの効果が楽しみです。」
おっしゃっていましたが、明日は午前中あいにくの雨予報。

でも、雨の中でどこまでの明るさが確保できるのか
確認していただいくいい機会になると思います。


また、曇や雨だと、周囲も薄暗くなってくるので
スカイライトチューブで、雲で散乱する反射光を捉えて
リビングに運んでくると、その場所は以外に明るく感じたりします

気持ちの良いリビングへ




どのような感想を持って頂けるのか
今から楽しみでもあり怖くもありです。


リビングが気持ちの良い空間になることを祈って
感想の連絡を待ちたいと思います。


男 堀田淳之専務、ありがとうございました。
ご協力に感謝いたします。

男 堀田淳之2





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2014年12月27日

塗装工事と一緒に暗いキッチンを明るくする工事をしました。太陽の光をあかりに変える「SLT照明」


塗装工事と一緒にスカイライトチューブの工事をするケースもあります。
今日は、袋井市で、スカチューマンの仲間「いけもとリフォーム」さん
現場で、塗装工事で足場が掛かっているのを利用して、
屋根部分に採光のためのドームを先行して設置してきました。

ドームと太陽





周囲は稲刈りの後の田んぼですが、このお宅の一角は
住宅地として分譲されたような感じです。

田んぼ






そのため、隣の家との距離がない上に、
南側に、リビングを増築したために
北側に位置するキッチンが暗くなってしまっていました

隣の家がすぐ隣に





いけもとリフォームさんは、外壁と屋根との塗装の相談を
頂いた時に、キッチンの暗さに気づいて


「昼間電気を点けずに部屋を明るくできる方法があるんだけど。どう?」


と聞いたところ、やはり興味をお持ちになって、
いけもとさんの事務所まで、スカイライトチューブのあかりを見にこられたそうです。


「これなら、いいわー。」


と工事を同時にやることに決定したそうです。


いけもとさんが提案をされなければ、この先もずっと
昼間も暗いキッチンにたたなければいけなかったんですから

お施主さんの人生を変えたと言ってもいいですよね。

どう?




気持ちがきっと変わることと思います。
内部の工事は3月になってからとのこと。楽しみですね。



帰りには夕日がとても綺麗で、こんな夕日もこれから感じてもらうことが
できるようになるんでしょうね。

綺麗な夕焼け




太陽の光を「あかり」に変えることができる「SLT照明」


人の気持ちも明るくしていきたいと思います。



「SLT照明」って?????????



なに??



正解は「Sky Light  Tube スカイライトチューブ」の略称でした。



まあ、青色発光ダイオードのことを「LED」と呼ぶのと一緒ですね。

「LED照明」の次の時代は「SLT照明」になる。



明日は沼津でリビングを明るくしてきますね。




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2014年12月26日

老人ホーム・福祉施設の暗い場所に太陽の光を拡散させて、やわらかい明るさを届けたい。


埼玉県にある老人ホームでは、
エレベーターホールの前と

エレベーターホール





廊下に

廊下



太陽の光をアルミ製のチューブの中を反射させながら
建物内に導き、天井面でその光を拡散させて
室内にやわらかい光をとどけている。



1階から4階までその数20ヶ所。
1階にも自然光を届けることが出来ていた事実にビックリ。


スカチューマンの仲間、㈱牛久工務店さんが施工した
スカイライトチューブが実現した空間だ。



この老人ホームは4階建て。

老人ホーム




いままでの天窓では、最上階を明るく照らすことはできるが
夏場暑くなるのと引換だった。


しかも、直接光であるために、大量の強い光が入ってくる。
明るく照らせれた部分と光が当たらない部分での
明るさの差が激しくなる。


明るいところばかりに目をやるとその明るさに目が慣れてしまうために
暗いところを見たときにより暗く感じてしまう。


お年寄りとっては決してやさしい明るさとは言えない。


スカイライトチューブが反射拡散光であることが
明るさの均一性をもたらしてくれる。

やさしい光だ。



施設の中央部には、中庭があり、太陽の光を取り込むための
工夫のひとつであり「光庭」と呼ばれる。


しかしさすがに4階建ての高さでは、特に太陽光の
低い冬では、特に1階2階はその用を足すことができない。

光庭からのあかり

よほど大きな庭にしないと光がやってこないのではないかと思う。
光を呼び込むために庭が大きくなり、部屋が取れないのは
本末転倒でもある。


スカイライトチューブはわずか53センチの太さのチューブが
通るスペースさえあれば自在に光を運ぶことができる。
しかも電気も器械も使うことなくだ。


このような大きな施設になると必ず、陽が当たらない場所ができてくる。
そこを昼間なのに電気をつけるのはもったいない。

しかし電気をつけないと入居者さんの安全性も不安


この問題を太陽をあかりの光源として活用する
スカイライトチューブは解決をする。




理事長さんは、実はトイレにもつけて欲しかったようだ。
お話を聞くと、

ロ入れに欲しかった

トイレは、自動的につけるために人感センサー式になっている。
しかし、この人感センサー、あまり長く入っていると、まだ用をたしていないのに
切れてしまい真っ暗になってしまうことがある。
突然暗くなったとき「ドキっ。」とした経験はないだろうか。

この「ドキっ。」がお年寄りにとっては余計に良くないらしい。


現在設計中の別の福祉施設では、絶対にトイレに付けてもらうと
お話中に、設計事務所に電話を入れて念を押されていた。


お年寄りがたくさんいる老人ホームや福祉施設だからこそ
より、安全性に気をつけなければならない。


しかも夜はあまり照明は必要ない。
だから、昼間の照明を電気を使わず
太陽の光で照明のように明るく照らすことが出来たら
最高の省エネだといえる。

明るいねー。



しかも熱や紫外線を持ち込まず
「太陽であかり」を実現できるスカイライトチューブの活躍の場は
福祉施設や老人ホームでは大いにあると思う。


静岡県の福祉施設においても
導入を働きかけていきたいと思う。
みなさんの笑顔が見たい。




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2014年12月22日

静岡で新築するときは「木魂祭」を経験してから。住む人と木の命を大切にする「けんもくけんPR部会」


木魂祭」という、小さなお祭りをご存知ですか?

新築される自宅の大黒柱となる木を、お施主様が自ら山へ行き
選定を行い、そして神事と共にその木を切り倒すというお祭りです。

木魂祭1




主催したのは、木の良さを世の中にもっと広めたいと思いを同じくする
大工さんの集まり「けんもくけんPR部会」。


「木を切るのがなんでお祭りなの?」


と、思われる方もいらっしゃると思いますが
その場に立ち会うと、まさに神事としてのお祭りを
感じます。

木魂祭2




それは、やはりそこで長い年月、育ってきた木の命を
頂く。ということを感じさせるからだろうと思うのです。

今日、切った檜の木は、樹齢102年。
明治時代の終わりの年に植林された檜。

102年1




102年という、今生きているほとんどの人よりも
いろんな出来事があった中で長く「命」をつないできた
その「生命力」に畏敬の念を持つからだろうと思います。

102年2




そんな「生命力」を感じると、自然に感動を覚え
その強い「生命力」を、自宅に迎え入れることができることに
感謝すると、思わず手を合わせたくなるのも当たり前の
ことなのかもしれませんね。

切り倒した木は、102年の間、自分の役割を全うするために
じっと、今日のお施主様との出会いを、待っていたとも考えられるんですよね。

102年3



そばで見ているだけで、

うまくいかなくても、簡単に諦めちゃいけない」とか
じっと。やるべきことをやって行けば必ず成功に向かう」とか

色んなことを参加したそれぞれの人の心に感じさせてくれます。




そして、これから、山を降りて、街の中でこのお施主様を安全に守るための
大黒柱として家の中で新たな役割を果たすために生まれ変わるのです。

この檜は、去年の「木魂祭」で伐採された檜で、まさに今、鳥坂建築さんの手で
生まれ変わらせてもらっています。

大黒柱




今日のお施主様と102年の檜との出会いはまさに奇跡的なものであるんでしょう。
そんな、縁を感じるからこそ、その檜を使ってこれから建てる家に対しての
愛着はとても強いものになるんでしょうね。


「木魂祭」の意味は、あらためて「命」の大切さを
自然の木を通じて思い起こさせてくれるところに意味があるんだろうと思います。

命の大切さ



木も太陽の光の恵みを得て命を育てています。
スカイライトチューブも太陽の光の恵みを得て部屋にあかり届けています。

木の良さを真剣に世の中の人に知ってもらおうと頑張る大工さんたちを
私も、太陽の恵みを大切にする仲間として応援したいと思ってます。

太陽と檜



スカイライトチューブ静岡も賛助会として参加している
けんもくけんPR部会」では年一回、12月に「木魂祭」を行います。

是非、これからご自宅を木を使って建てようと考えていらっしゃる方は
真剣に木の家の良さを伝えようとしている地元大工の集まり
「けんもくけんPR部会」のホームページをご覧下さい。

木を大切にする地元大工さんとの奇跡の出会いが待っているかもしれませんよ。

けんもくけん





◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】







【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】


★お問い合わせは
スカイライトチューブ静岡 公式ホームページ


★もっと商品的なことが知りたい時は
スカイライトチューブ メーカーサイト


★事例をたくさん見たいときは
スカイライトチューブ関東 牛久工務店ホームページ
  


Posted by スカチューマン at 07:33Comments(2)スカチューマンの仲間達

2014年12月15日

家が囲まれていて日当たりが悪いので、反射板を使って太陽の光を採れないか?

「家が囲まれて日当たりが悪いので
反射板を使って、太陽の光を採れないか?」


今日のこのタイトルは、まさにスカイライトチューブのことを
言っているようなものですね。


実は、このタイトルは、このスカチューマンブログを見てくれた方が
検索キーワードとして入れてくださった言葉なんです。


やはり、「光を反射させれば太陽の明るさを持ってこれるよなー。

って、普通に思いつくんですね。
でも、その具体的な方法が思いつかないってことです。


まさに、この方の願いを実現するのがスカイライトチューブですね。



この方の悩みと同じ悩みを解決しているのが
スカチューマンの仲間、メイトウカイさんの現場。



母屋の隣に、息子さん家族の家を建てたら、キッチンとリビングが真っ暗に。
屋根と天井までの距離は約2m、高き所では3m近くもあります。
スカイライトチューブを知らなければ、結構悩みますね。

隣に家ができて暗くなったきっちん




でも、スカイライトチューブを知っていれば、いとも簡単に解決できます
屋根に採光ドームをつけて光を導いています。

採光ドーム

しかも、室内側も大きな工事になることなく進められます。




室内の様子をまだ見ることができてないのですが
無事に工事も終了されたようです。

工事は3箇所で2日間です。
メイトウカイ 大間さんお疲れ様でした。

お施主様の笑顔が見れること願ってます。



あ、スカイライトチューブは、外科の手術で言えば、内視鏡を使って手術するのに似てますね。
最近は大きくお腹を開けることなく手術ができますもんね。

傷口が小さいということは、それだけ身体への負担も少ないってことですからね。



スカイライトチューブによる、「太陽のあかり」工事も、
大切な家に与えるダメージを最小限にして、最大の効果をもたらしてくれます。

それだけ、「家にやさしい」ということですよね。

大きな工事になることなく明るさを部屋に運びます。

天窓の進化した形!
太陽が恋しくなったら思い出してください。




◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】







【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】


★お問い合わせは
スカイライトチューブ静岡 公式ホームページ


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2014年12月12日

ソーラーシェアリングって知ってますか?おコメ作りながら田んぼが太陽光発電所になる。


若い人が、農業に参入してくれるきっかけになればいい


と日本で初めて、ソーラーシェアリングをお米を作る田んぼで
行ったのは、藤枝にある75歳の農家のおじいさんだそうです。


ソーラーシェアリング?


初めて聞く方もいらっしゃるんではないでしょうか?


私も、今年の夏頃に、静岡新聞に農作物を育てながら
その上で太陽光発電を行う

ソーラーシェアリング

という写真が載っていて、こんなこともいづれ出来るんだ。
と思って記事を読んでいたことを思い出します。



最近農業をやめた耕作放棄地などに太陽光発電パネルが敷き詰められる
光景がやたらに増えてきてます。

地面がコンクリートやアスファルトで固められて
その上に一面に広がる太陽光パネル。

せっかくの土のある場所なのに、
それをコンクリートなどで覆ってしまっては、夏場に熱を吸収して
今までよりも周辺は熱くなるはずですよね。

野立て太陽光発電

さらに、大雨の時は、雨を吸収してくれていたのに
吸収しなくなり、水をどんどん下水道へ流してしますことになりますよね。

温暖化防止のための太陽光発電なのに、直接的に温度上昇や水害に
結果として加担してしまうのはどうかと思ってました。

景観としてもどうかね??と思ってました。


でも、この「ソーラーシェアリング」は、

太陽光パネルの下では、今までどおり作物を育て、農業もしながら
発電を動かすそうです。まさに一石二鳥です。



しかし、そう簡単にはうまくいかなかったそうです。
太陽光パネルが日陰を作りますし、農作業をするときには機械も入ります



その辺に今まで試行錯誤してきて、やっと実証にこぎつけたノウハウがあるんですと
教えてくれたのは、このソーラーシェアリングを、初めて稲作の田んぼで行った
スマートブルー株式会社の竹田さん。お茶目にも程がある。

おちゃめな竹田さん

BNIという朝活の仲間でもある。



その、田んぼで、ことし初めてお米が収穫できた。
味も大きさも、今までと遜色なかったそうだ。
その「そーらー米」をおすそ分けしていただいたので
早速、明日炊いて食べてみようと思う。

そーらー米




それにしても、この75歳のおじいさん。
すごいチャレンジだと思う。


ソーラーシェアリングの話は、近所の方も一緒に聞いたようで
他の方は、そんなにうまくいくわけない。
もし、日が当たらなすぎて、コメの収穫に影響が出たら
元も子もないと、二の足を踏んだそうだ。



それもそのはず、だって、日本で誰もやってないことなんだから。



でも、進歩というのは、こんな人がいるから起こるんですよね。
経験したことしか、行わなければ進歩はないわけですからね。

そうゆう意味でも、スカイライトチューブと同じ匂いがするんですよね。


このおじいさんの家では、息子さんは今まで全然、農業を手伝っていなかったのが
ソーラーシェアリングを始めてから、手伝うようになったんですって。


自然相手の農業ですから、台風などの自然災害が収穫前にやってくれば
収入はなくなるのですから、なかなか農家の後を継ぐ人も現れないですよね。


でも、太陽光発電があれば、今のところ安定収入源になるのですから
これなら、やってもいかもという若い人も出てくるんじゃないかと思います。


食料とエネルギーの地産地消を目指すソーラーシェアリング。
農家を救うのはこれかもしれないと竹田さんの話を聞いてそう思った。



「農家の家の中は暗いんですよー。」

と竹田さん。

「農家」と「スカイライトチューブ」と「ソーラーシェアリング」。

「太陽の光の恵み」を頂く仲間です。
これから積極的にコラボしていきたいと思う。


ソーラーシェアリングに興味を持たれた方は
ご連絡ください。

そーらー米竹田さん

「そーらー米」竹田さん、ご紹介します。








◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】







【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】


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2014年12月05日

「リフォームしたけどキッチンが暗い。」そうなりかけたお宅がいよいよ完成です。


こんなはずじゃー。

「折角、キッチンも新しくしてきれいになったのに。」


完成が近づくにつれ、だんだんとキッチン周りの薄暗さが
気になってきた。


なんとか、そんな状況を回避しようとされている方が
なんと多いことか。



「キッチン リフォーム 暗い」

「暗いキッチンを明るくしたい」




などというキーワードで最近、多くの方が検索をしてくださっています。





増えている原因としては、
一つは季節的な要因。もう、寒いですからねー。
暗いだけで、寒々しく感じます。太陽が恋しい季節だということが一つ。


そして、今風の間取りのあり方にもうひとつの要因があると思います。
最近では、リビング・ダイニング・キッチンがひとつながりの空間になっていることが
ほとんどですね。

断熱工法の進歩や省エネ住宅を推進する国の施策もあり、
大きな間取りを作っても、昔の住宅ほど寒くない
ということがありますよね。

しかし、広くなったLDK。



当然、家族の憩いの場「リビング」を南側に配置しますよね。
燦々と大きな吐き出しの窓から光が降り注いでくれる光景が
目に浮かびます。


そして、そのとなりに「ダイニング」。
家族が集まって食事を取る大切な場所。


「あれあれ、ちょっとまてよー。」


さらに、そこに続いてあるのが、
対面式のキッチン。

天井から吊るしてあった収納は有効に利用されることが少なく、
お母さんが家族の顔を見ながら、ご飯を作れるということもあり
なくなっている場合が最近ではほとんどです。

ここでも、



「あれあれー。」


です。



リビングを南側に配置すると、ダイニング・キッチンは北側に位置します。
そして、対面式になった結果、壁側に食器棚が配置されることになり
窓が少ないケースが多くなってきています。


リビングが明るければ明るいほど、北側のキッチンの暗さを感じることが
しばしばあります。


明るいキッチンにするためにリフォームしたのに
朝起きて、朝ごはんの支度をすると、ちっとも明るくなく
電気をつけて支度をするなんて・・・



「こんなはずじゃーなかった!」



キッチンが新しくなった喜びも半減しますよね。


キッチンやダイニングが暗いんですと
ご相談を頂く、ほとんどの場合が、
お悩みの場所はどこですか?
と聞いてしまうほど、そんなに暗くないんですね。


でも、毎日を暮らしているとその微妙に暗い感じがするのが
ストレスになるんですね。
電気をつけようかつけまいか迷ってしまうような明るさ。


このような中途半端に明るくなっているキッチンが今、非常に増えてるんだということですね。



危うく、そんなキッチンになりそうだった浜松市内ののリフォーム工事現場がもうすぐ完成します。
スカイライトチューブがとどける「太陽のあかり」で
お施主様も住宅会社さんも気持ちよく完成に向かって工事が進められました。





その現場で、明日明後日と完成現場見学会を開かれます。
ご近所の方に是非知っていただきたいと思いますね。



スカイライトチューブもこんな感じで展示されていますよ!!







遠方の方・待ちきれない方は、是非、この映像からご覧下さい。お楽しみに。


◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】







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