2014年08月30日
吹き抜けのリビングとキッチンのスカイライトチューブ
もうすぐ完成。
キッチンは天井があるために以外に暗くなります。
リビングが明るいために、その対比で余計にく暗く感じるんですね。
それを見越して、今回の設計士さんがスカイライトチューブをキッチンに
設置されました。
奥さんからも好評だったそうです。
自然光がリビングからキッチンまで自然につながった空間は
シンクの前に立っても気持ちがいいものです。
決して暗くはないけれど
この明るさがあるとないとでは、実際に生活を始めてからの
気持ちよさが違うんです。
2014年08月29日
分譲地で暗くなりそうなリビングを明るくしたい2
分譲地に建つお宅のリビングにスカイライトチューブで
自然光を運んでくる工事無事完成。
パチパチパチ。
でも、時間はすでに夕方の6時。しかも、雨。
こんな感じの明るさです。
でも、この雨の日の夕方の天気が
しっかりと表現されているのはさすが。
「おつかれさま。」
と優しく言ってくれているよう。
電気照明じゃ、こんなふうにはいかない。
時間と天気がわかるのがスカイライトチューブが
実現できるお部屋の明かりです。
太陽とともに生活していることを実感できますね。
この感じプライスレスです。
2014年08月28日
分譲地で暗くなりそうなリビングを明るくしたい。その1
眩しくもなく暑くもなく紫外線も入れたくない方にはおすすめのスカイライトチューブ。
健やかな生活を自然光あふれる部屋から実現していきましょう。
分譲地の最後の1区画。
スカイライトチューブの内部の工事に行ってきました。
やっぱりこんなに暗くなりそうなリビングですが
2階のクローゼットの中にチューブを通して1階のリビングを明るくします。
天井裏の小屋筋交いを避けてチューブをつないでいきます。
大切な木材を傷めることなく、施工ができます。
結構、コツをつかむのが大変ですが、集中力とアイデアで
きっちりやっていきます。
毎回、自画自賛です。
知恵の輪のようでもあり、角度を調整して
スパッと床からのチューブと屋根からのチューブが
ドッキングしたときは感動ものです。
完成は明日。
明るくなったリビングが見られることを期待して
明日も頑張ります。
お、基礎を工事中の現場発見!
正面のお宅は大丈夫なのか?
スカチュー出番かも。
2014年08月27日
誰にでもできる環境活動|富士山も泣いている
天窓が進化するとこの形になる。LED照明の次の時代の照明は
太陽の光をダイレクトに使用することが求められる時代。
人にも自然にもやさいい癒しの照明はスカイライトチューブ
ずっと前からちょっと、気になっているのがこれ。

タバコの吸殻です。
コンビニの駐車場はもちろん、道端も、特に排水口の周りは特に多いですね。

富士山も泣いてます。静岡県。
せっかくの世界遺産を抱える県だからこそ
多くの県外の方がいらした時に、さすが、と言われるようにしたいですね。
街の中でポイ捨てのゴミがなくなるとどんなに清々しく
美しい町並みになるか。

静岡県に来ていただいた方のおもてなしのために
街のポイ捨てのゴミを地道に拾う活動をしていきたいと思います。
賛同されたみなさん、是非 通学路、通勤路を眺めることから始めてください。
綺麗な富士山を見るたびに、惜しいと思うのです。
地道にやっていきましょう。
太陽の光をダイレクトに使用することが求められる時代。
人にも自然にもやさいい癒しの照明はスカイライトチューブ
ずっと前からちょっと、気になっているのがこれ。
タバコの吸殻です。
コンビニの駐車場はもちろん、道端も、特に排水口の周りは特に多いですね。
富士山も泣いてます。静岡県。
せっかくの世界遺産を抱える県だからこそ
多くの県外の方がいらした時に、さすが、と言われるようにしたいですね。
街の中でポイ捨てのゴミがなくなるとどんなに清々しく
美しい町並みになるか。
静岡県に来ていただいた方のおもてなしのために
街のポイ捨てのゴミを地道に拾う活動をしていきたいと思います。
賛同されたみなさん、是非 通学路、通勤路を眺めることから始めてください。
綺麗な富士山を見るたびに、惜しいと思うのです。
地道にやっていきましょう。
小さいですが誰でもできる環境活動ですね。
2014年08月26日
スカイライトチューブという素材を活かすのは誰だ!|天窓であきたらないあなたへ
時代が求める照明は電力ゼロ照明。スカイライトチューブの時代がやってきます。
壁にくり抜かれた穴に設置された「丸窓」
清水のお菓子屋さんのトイレについていました。
外は駐車場で、よく陽が当たります。
でも、丸窓の下には、四角い窓もあります。
広さの割には、面積が大きい。
やっぱりこれくらい大きくしないと、
一坪くらいのトイレは明るくすることがむつかしいのか?
丸窓にはカーテンもないので、明るいのはいいけどやっぱり暑い、そして、眩しい。
スカイライトチューブの直径35センチの大きさで
6畳の部屋まで明るくできるというのは
あらためて驚かされます。
このすごい性能を是非建築のプロの方に上手に料理をしてもらいたい。
美しく見せてもらいたい。
非常に料理のしがいのある素材だと思うのですがいかがでしょうか?。
2014年08月25日
ベッドで過ごさざるを得ない方にも自然光をお届けしたい。
天窓が進化するとこの形になる。LED照明の次は太陽の光を利用する時代になる。
太陽の光の恵みをダイレクトに利用すれば、素敵の照明になる。
気持ちまで明るくする自然のあかりで室内を、優しく明るく照らします。
スカイライトチューブは、お部屋と気持ちを明るくする自然採光の技術です。
体感会を終えて、夕方6時ころ焼津へ行ってきました。
去年の5月に設置させていただいたお宅です。
おじいさんとおばあさんの二人暮らし。
お子さんは近くにいらっしゃるそうなので安心ですが、
去年は、電動のバイクで自由に出かけられていたおばあさん。
昨日、行ってみると電動ベッドの上に寝ていました。
ヘルパーさんが食事のお世話をされていました。
そのベッドの置いてある場所は
おじいさんと食事をしていたダイニング。
その上にスカイライトチューブが設置されていて
食事を明るい自然光のなかでとっていらした場所です。
おばあさんに
「この下で、暑くないですか?」
と聞くと
にっこり笑って、
「全然、暑くないよ。」
素敵な笑顔で答えてくれました。
もうなかなか、そとに自由に行くことができないと思います。
それだけに、自然光を浴びてもらうために
このダイニングがあった場所にベッドを置かれたようです。
スカイライトチューブが運ぶ自然光が
少しでもおばあさんの健康に役立って元気でいてもらえるように
役に立ってくれることを願っています。
もうなかなか、そとに自由に行くことができないと思います。
それだけに、自然光を浴びてもらうために
このダイニングがあった場所にベッドを置かれたようです。
スカイライトチューブが運ぶ自然光が
少しでもおばあさんの健康に役立って元気でいてもらえるように
役に立ってくれることを願っています。
「頼むよスカチュー。」
屋根のドームに願いを掛け焼津を後にしました。
2014年08月24日
くもりや雨の日はどうなの?|今日は、曇りのスカイライトチューブを体感できる最高のチャンス
太陽の光を屋根のドームで取り込んで、特殊なアルミのチューブの中を反射させて
光をお部屋まで運んでくるスカイライトチューブ。
今まで暗い部屋を明るくすることができず、昼間は電気をつけずにはいられない。
そんなお部屋こそ、気持ちを明るくするためにスカイライトチューブの出番です。
と聞かれます。そのときは
「それなりの明るさがちゃんとやってきますよ。」
とお答えしています。
スカイライトチューブは機械や電気を使って、明るさを増幅しているわけではないので、
光をお部屋まで運んでくるスカイライトチューブ。
今まで暗い部屋を明るくすることができず、昼間は電気をつけずにはいられない。
そんなお部屋こそ、気持ちを明るくするためにスカイライトチューブの出番です。
今日は、自宅事務所ショールームで8月の体感会を開催します。
よく、
「太陽が出て、晴れてる日はよくわかったけど、
曇りの日や雨の日はどうなの?」
よく、
「太陽が出て、晴れてる日はよくわかったけど、
曇りの日や雨の日はどうなの?」
例えば今日のこんな天気のような日は?

と聞かれます。そのときは
「それなりの明るさがちゃんとやってきますよ。」
とお答えしています。
スカイライトチューブは機械や電気を使って、明るさを増幅しているわけではないので、
曇の日は「くもり」らしい、雨の日は「あめ」らしい、天気の明るさが家の中にやってきます。
時間や天気がリアルタイムでわかるってことですね。
でも、曇や雨の日は周囲も暗くなってきますので
スカイライトチューブが外に散らばっている光を集めて部屋に運んでくると
かえって明るく感じることもあります。
今、午前8時現在、外はこんな天気です。

が、スカイライトチューブのあるトイレはこんな感じ。電気はいりません。

キッチンはこんな感じ。 落ち着いた明るさです。

階段ホールはこんな感じ。

曇や雨の日は落ち着いた明かりになってくれています。
雨の日や曇りの日の様子が気になる方は
今日体感会を開いておりますので是非お越し下さい。
今日は、曇り空でのスカイライトチューブの効果を体験できる
めったにない最高のチャンスです!
場所 スカイライトチューブ静岡 藤井自宅
時間 午前10時~午後4時まで
雨が降りそうなので、のぼりを1本だけ出しております。

地味な見学会となりそうですが発見してお越し下さい。
時間や天気がリアルタイムでわかるってことですね。
でも、曇や雨の日は周囲も暗くなってきますので
スカイライトチューブが外に散らばっている光を集めて部屋に運んでくると
かえって明るく感じることもあります。
今、午前8時現在、外はこんな天気です。
が、スカイライトチューブのあるトイレはこんな感じ。電気はいりません。
キッチンはこんな感じ。 落ち着いた明るさです。
階段ホールはこんな感じ。
曇や雨の日は落ち着いた明かりになってくれています。
雨の日や曇りの日の様子が気になる方は
今日体感会を開いておりますので是非お越し下さい。
今日は、曇り空でのスカイライトチューブの効果を体験できる
めったにない最高のチャンスです!
場所 スカイライトチューブ静岡 藤井自宅
時間 午前10時~午後4時まで
雨が降りそうなので、のぼりを1本だけ出しております。
地味な見学会となりそうですが発見してお越し下さい。
2014年08月23日
こんなにくっついて、1階の部屋は暗いんじゃないのと心配のあなたへ
悩みをズバット解決してくれます。
自然光でお部屋を明るくしたいと思ったら、スカイライトチューブを思い出してください。
団子3兄弟ならぬスカチュー3兄弟。
スカチューマンの仲間、サンセール井波さんの高松の建売の現場。
綺麗に並んでおうちが順番に新築されていきます。
ただいま、最後の区画を建設中。
「いやー、こんなにくっついてたら、日当たりどうなんだろーなー」
って、場所を見た時から疑問と心配を持ちますよね。
その心配をなくすのが、スカイライトチューブ。
リビングで気持ちよく過ごしていただくために、1階まで
スカイライトチューブで太陽の光を家の中に引っ張り込んできました。
これなら、昼間暗くなるという心配をしなくても
この物件を安心して検討することができますよね。
さらに、スカイライトチューブは熱と紫外線をほぼ運んでこないので
暑い夏には窓にカーテンやブラインドなどを閉めたくなる日も
暗くなる心配をせずに安心して閉めることができますね。
シャッター全部下ろしてみました。真っ暗なはずのリビングですが!
こんなにも明るくしてくれます。太陽は偉大です!
一番長くいるリビングやキッチンんだからこそ
明るさや暑さのストレスはなくしたいものですね。
スカイライトチューブがリビングやキッチンに当たり前について
気持ちよく生活できる時代がもうすぐやってきます。
2014年08月22日
古民家のリビングを明るくリフォームして気持ちよく暮らしたい。暗い部屋を明るくするスカイライトチューブ陰翳礼讃
天窓の進化した形、LED照明の次の時代の第5世代の照明は自然光、「太陽の光」を引っ張り込むスカイライトチューブです。
そして、明るくなった部屋にいると気持ちまで明るくなっていることに気づき、思わず笑顔になります。
明るい笑顔を明るくなった部屋と一緒にお届けします。
スカイライトチューブが運んでくる自然光は、フルスペクトルのあかり。
その証拠に、スカイライトチューブで明るくなった部屋には、壁に虹がかかります。
それだけ見てても飽きません。
自然の魅力ですね。
太陽の光は自然の恵みの代表です。地球上にいるすべての生き物がその恩恵に
預かっています。
だから、「木・土・水・火」といった自然由来のものと相性がいい。
自然が多く残る場所では、太陽があるとさらに気持ちがいいのは
この親和性のせいもあるのでしょうね。
現在、西伊豆の古民家再生中のお宅もまさに自然の恵みを感じるお宅です。

以前、このお宅に行くまでをご案内しましたが、
その後、このお宅のリノベーションを手がけるスカチューマンの仲間「山田建築さん」が
「スカチューをつけた部屋が完成したから見に来いよ。」というお誘いを頂いたので
先日、行ってきました。
到着すると、ちょうど3時の休憩時間。
みんな、風が吹き抜けて気持ちのいい、玄関を入った正面の部屋にいました。

スカイライトチューブが明るくしてくれた部屋はダイニングとして使う部屋になるそうです。
こんな感じに仕上がりました。

天井と壁に無垢の板を貼り、まるで森の中にいるようです。
その天井には2本の太い梁。
これから、他の梁のように歴史を刻んでいきます。

その梁の間から、スカイライトチューブが運んできた柔らかい自然光が
このダイニングを包みます。
「藤井さん、いいわよー。お盆の間、寝てみたの。朝眩しくて起きちゃうかもと心配したけど
全然、そんなことなかったわー。」

と、私が以前、試しに実験してみたことを、お客様も実験されていました。
「この部屋にテーブルを持ってきて椅子で生活しようと思ったけど
木の床に直に座ったほうが気持ちがいいから、テーブルと椅子はやめようと思って。」
ひんやりとした無垢の床の感じがいいそうです。
外の温度は30度ありましたが、軒の深いこの宅では、川を吹き渡る風が家の中を通り抜け
体の表面の熱を奪って行ってくれます。自然と汗が引いていきます。

ゴーヤの緑のカーテンも効果的で、西日をしっかりと防いでくれて、
部屋の中にいる人の目も楽しませてくれます。

家の形と住む人の意識で、昔の日本家屋は夏を涼しく過ごすことが
できるようになってたんですね。
玄関を入った部屋は、そのせいもあって少し暗い感じがします。やっぱり電気つけたくなっちゃいます。

谷崎潤一郎が書いた「陰翳礼讃」には、日本の伝統的な住宅は大きな屋根が特徴で
その下には暗闇が広がっているのが日本独特の美意識であると書かれています。

「もし日本座敷を一つの墨絵に喩えるなら、障子は墨色の最も淡い部分であり、
床の間はもっとも濃い部分である。私は、数奇を凝らした日本座敷の床の間を見る毎に
いかに日本人が陰影の秘密を理解し、光と蔭との使い分けに巧妙であるかに感嘆する・・・」
落ち着きたい部屋は少しほの暗く、しかし活動的に動きたい部屋は明るい方がいい。
古民家の暗すぎるダイニングキッチンの問題点を、自然光を取り込んでも暑くしないという
特徴を持つスカイライトチューブは見事に解決してくれました。

家の中にいても、どこかの森の中にいるような感じさえします。
完成が楽しみですね。
その時は、もう寒くなっている時かもしれませんね。
そして、明るくなった部屋にいると気持ちまで明るくなっていることに気づき、思わず笑顔になります。
明るい笑顔を明るくなった部屋と一緒にお届けします。
スカイライトチューブが運んでくる自然光は、フルスペクトルのあかり。
その証拠に、スカイライトチューブで明るくなった部屋には、壁に虹がかかります。
それだけ見てても飽きません。
自然の魅力ですね。
太陽の光は自然の恵みの代表です。地球上にいるすべての生き物がその恩恵に
預かっています。
だから、「木・土・水・火」といった自然由来のものと相性がいい。
自然が多く残る場所では、太陽があるとさらに気持ちがいいのは
この親和性のせいもあるのでしょうね。
現在、西伊豆の古民家再生中のお宅もまさに自然の恵みを感じるお宅です。
以前、このお宅に行くまでをご案内しましたが、
その後、このお宅のリノベーションを手がけるスカチューマンの仲間「山田建築さん」が
「スカチューをつけた部屋が完成したから見に来いよ。」というお誘いを頂いたので
先日、行ってきました。
到着すると、ちょうど3時の休憩時間。
みんな、風が吹き抜けて気持ちのいい、玄関を入った正面の部屋にいました。
スカイライトチューブが明るくしてくれた部屋はダイニングとして使う部屋になるそうです。
こんな感じに仕上がりました。
天井と壁に無垢の板を貼り、まるで森の中にいるようです。
その天井には2本の太い梁。
これから、他の梁のように歴史を刻んでいきます。
その梁の間から、スカイライトチューブが運んできた柔らかい自然光が
このダイニングを包みます。
「藤井さん、いいわよー。お盆の間、寝てみたの。朝眩しくて起きちゃうかもと心配したけど
全然、そんなことなかったわー。」
と、私が以前、試しに実験してみたことを、お客様も実験されていました。
「この部屋にテーブルを持ってきて椅子で生活しようと思ったけど
木の床に直に座ったほうが気持ちがいいから、テーブルと椅子はやめようと思って。」
ひんやりとした無垢の床の感じがいいそうです。
外の温度は30度ありましたが、軒の深いこの宅では、川を吹き渡る風が家の中を通り抜け
体の表面の熱を奪って行ってくれます。自然と汗が引いていきます。
ゴーヤの緑のカーテンも効果的で、西日をしっかりと防いでくれて、
部屋の中にいる人の目も楽しませてくれます。
家の形と住む人の意識で、昔の日本家屋は夏を涼しく過ごすことが
できるようになってたんですね。
玄関を入った部屋は、そのせいもあって少し暗い感じがします。やっぱり電気つけたくなっちゃいます。
谷崎潤一郎が書いた「陰翳礼讃」には、日本の伝統的な住宅は大きな屋根が特徴で
その下には暗闇が広がっているのが日本独特の美意識であると書かれています。
「もし日本座敷を一つの墨絵に喩えるなら、障子は墨色の最も淡い部分であり、
床の間はもっとも濃い部分である。私は、数奇を凝らした日本座敷の床の間を見る毎に
いかに日本人が陰影の秘密を理解し、光と蔭との使い分けに巧妙であるかに感嘆する・・・」
谷崎潤一郎 「陰翳礼讃」(中公文庫)より
ほのかな暗さのある玄関の部屋から、スカイライトチューブのあるダイニングを見るとき
「陰翳礼讃」の言葉を思い出すのです。谷崎潤一郎の美意識とも合う明かりだと思うのです。

「陰翳礼讃」の言葉を思い出すのです。谷崎潤一郎の美意識とも合う明かりだと思うのです。
落ち着きたい部屋は少しほの暗く、しかし活動的に動きたい部屋は明るい方がいい。
古民家の暗すぎるダイニングキッチンの問題点を、自然光を取り込んでも暑くしないという
特徴を持つスカイライトチューブは見事に解決してくれました。
家の中にいても、どこかの森の中にいるような感じさえします。
完成が楽しみですね。
その時は、もう寒くなっている時かもしれませんね。
スカイライトチューブの届ける自然光はまた、今とは違った印象の明るさを届けてくれていることと思います。
一年中季節を光で感じることができるなんて素敵なことだと思いませんか。
2014年08月21日
これって何かと似てる?|天窓とスカイライトチューブの光り方の違い
天窓の進化した形、LED照明の次の時代の第5世代の照明は自然光、「太陽の光」を引っ張り込むスカイライトチューブです。
昨日は西伊豆の現場に行ってきました。
そこに行く道の中で感じたこと。
木漏れ日の中を進む時の爽やかな感じと直接の太陽が当たった時の暑さ。
「これって、何かと似てる。」
そう!
西日や朝日が直接家の中に入ってくる感じが、この強い太陽の光。

木漏れ日のように柔らかい光は、スカイライトチューブの光。

ちょっとわかりにくい表現でしょうか?
わかりにくいと感じたあなた、今週末の見学会に是非お越し下さい。
8月24日(日) 午前10時~午後4時
場所 静岡市清水区宮代町11-17
西日や朝日が直接家の中に入ってくる感じが、この強い太陽の光。
木漏れ日のように柔らかい光は、スカイライトチューブの光。
ちょっとわかりにくい表現でしょうか?
わかりにくいと感じたあなた、今週末の見学会に是非お越し下さい。
8月24日(日) 午前10時~午後4時
場所 静岡市清水区宮代町11-17
私の自宅にて行います。
「くもり」の時はどうなの?と疑問を持たれているあなたにも
今回はいいかもしれません。
予報は「くもり」ですからね。
皆様のご来場をお待ちしております。
2014年08月20日
伊豆市のみなさん、お待たせ|暗くて諦めていた部屋に自然光を引き込むスカイライトチューブ
天窓の進化した形、環境の時代が生み出した第5世代の照明、それが「スカイライトチューブ」です。
「伊豆市のみなさん、お待たせしました。」
スカチューマンの仲間、修善寺駅前の「むつわ建設㈱」さんが、事務所1階に
スカイライトチューブの実物を展示します。
伊豆市の暗くて困っていらっしゃる皆さん。
「昼間は電気で明るくするんじゃダメなんだよなー。」
「住み始めた時から居間が暗いんだよなー。」
「増築したら、階段が暗くなって危ないんだよねー。」
「洗面所は朝、明るいほうが気持ちいいんだけどなー。」
「私のことだ!」と思ったらご相談ください。
それにしても、修善寺駅とてもいい雰囲気に
生まれ変わりました。
杉を天井・壁にふんだんに使って、目にも体にもやさしい感じです。
惜しいのは、天窓で自然光を取り込んでいるところ。
おそらく、夏暑く、しばらくすると、クモの巣が張ってきてせっかくの景観が
損なわれないか心配です。 お掃除をしっかりお願いしたいですね。
すみません、スカイライトチューブの宣伝が足りませんでした。
今度、伊豆箱根鉄道の駅舎が新しくなる時はスカチューが入るように
しっかり提案してきます。
と、こんなおしゃれな修善寺駅のすぐそばに、展示がされます。
完成をお楽しみに!
またお知らせしますねーー。
2014年08月19日
スカイライトチューブのある事務所と天窓のある美容室|「洗面所にスカイライトチューブ」を常識にしたい。
天窓では不可能だった場所も明るくするスカイライトチューブ。
ここは磐田市にある、通販会社の事務所です。
商品も置いてあるので、紫外線をカットして熱も入れないスカイライトチューブがもってこいです。
昼間は電気をつけずに出荷作業が出来て喜ばれています。
電気代もかかりませんしね。
そして偶然にも同じ磐田市で発見した、天窓がたくさんある美容院。
中は明るいんでしょうが、暑くないか心配です。
こんな美容院にもスカイライトチューブが鏡の前に設置されて、
自然光で自分の髪の色や肌の色を確認しながらカラーなどの色が決定されるように
あればいいのになと思います。
一般の住宅においても、
「洗面所にスカイライトチューブがあればいいのに。」という声は大きいんですよね。
やっぱり、朝起きて、洗面所が明るいのは気持ちがいいですからね。
洗面所にスカイライトチューブ、常識になるように頑張ります。
2014年08月18日
招き猫「チョビ」を紹介します。|8月の体感会は8月24日(日)です。
チョビは今年で10歳になる雄の猫です。
家内の友人宅に野良猫が子供を産みに来て、引き取ってもらえないかと話があり
一番目がクリクリと大きい子猫をもらってきました。

来た時にはまだミルクをやりながら育てるほどの小ささだったので、今思うと母親の記憶も
来た時にはまだミルクをやりながら育てるほどの小ささだったので、今思うと母親の記憶も
チョビにはないのかもしれません。(たぶんスカチューママを母親だと思ってます。)
子猫の時にはカーテンによじ登っていき、まるで鯉が滝を勢いよく登っていくかのようでした。
行動がやんちゃで、チョビチョビしているため名前は「チョビ」になりました。

そんなチョビの不思議な行動が一つ。
そんなチョビの不思議な行動が一つ。
トイレで用を済ました後、猫って匂いを隠すために砂をかけますよね。
5歳のもう一匹の猫「テン」は上手に砂を掛けてオシッコやウンチを隠すのですが
チョビは、鼻でくんくんと匂いを嗅いだあと、隠す仕草をするのですが、砂には手を触れず
砂場のトレイにまたがってゲージの柵やら、ゲージの床を一生懸命に掻いています。
結果、全然隠すことのないままトイレを満足げに離れていきます。
本能がウンチを隠すという行為をさせるんでしょうね。
でも、周りに危険を感じたことがないのか、親から教えられなかったのか
目的がはっきりわからないのか、そのままにしていっちゃうんですよね。
早くから、親と別れたため学習する機会がなかったのか、チョビが変なのか?
それを思うとかわいそうなことをしたのかなとも思います。
最近は、リビングのソファー、しかもこの端っこがお気に入り。
この位置でよく昼寝をしています。窓やエアコンに近いせいでしょうか。
涼しい所を探す名人だと猫は言われていますがチョビもそうですね。
その証拠に扇風機が回り始めると、いつの間にかその近くに行って涼んでいます。

チョビの遊び相手として離せないのが、隣の茶色い物体「ゴリちゃん」
チョビの遊び相手として離せないのが、隣の茶色い物体「ゴリちゃん」
ゴリラのぬいぐるみで、ちょびよりも全然大きかったのですが、いつの間にか大きさが逆転してしましました。
夜になると、ゴリちゃんを口で加えて足でフミフミして、大声を上げています。
これが何を意味しているのかは未だ不明ですが、チョビの不思議な行動その2です。

エアコンの風が気持いのか、高校野球のヘッドスライディングの真似なのか?
エアコンの風が気持いのか、高校野球のヘッドスライディングの真似なのか?
やたらに伸びて寝ることが多い夏です。

その長さなんと、90センチ。
その長さなんと、90センチ。
猫は猫背が治ると随分と大きいのんだとあらためて感じます。ソファーの半分を占領しちゃいます。

「ンニャ」といって近寄ると目を覚まします。「チョビ」と呼ぶと振り向いたり、しっぽで返事をしたり
自分の名前を自覚しているかのようですが、猫って人の言葉がわかってるんでしょうかね。
我が家には、いなくてはならない家族であり「招き猫」です。
スカイライトチューブの見学会を開くと、チョビは皆さんを出迎えに出てきてくれます。
そしてお見送りに玄関までついてきてくれることもありますので
是非、見学会に遊びにきてください。
そうそう、そんなチョビにも会える見学会は
今月も開催します。
今月は8月24日(日)10時から16時まで、自宅にて開催します。
スカイライトチューブの気持ちのよい明るさとチョビに会いに来てくださいね。
2014年08月17日
設計事務所さんの見学会にはじめて行ってきました。|磐田の気持ちのいい風景の中で
最近続いてますね。
そんな気分をスカッとさせるような景色をお届けしますね。
8月の最初の土曜日に建築士会でお世話になっている倉田さんの設計されたお宅の現場見学会が
磐田で開かれるということを知って、午前中の磐田市内でのお客様との打ち合わせを終わって、
午後お邪魔してきました。
山の緑と、空の青、そして雲の白が綺麗な光景を作り出していました。
「これぞ、日本の風景いいなー」
と思っていたところに、見学会の案内の看板。
案内に従って、入っていった先にあった、そのお宅は

周囲にはないアメリカンな住宅でした。
お客様のこだわりのキッチン。
このキッチンが合うように設計を依頼されたとのことでした。
室内の壁天井は白で統一されており、それだけに濃いブラウンの無垢の床や
キッチンのタイルの淡いブルーが印象的です。
私の一番のお気にリは、2階の廊下の窓から見るこの景色。
必ず、窓を開けて風を通したくなります。
窓の反対側には玄関の吹き抜けと階段室。入ってくる人に思わす声をかけてたくなってしまいますね。
2階の部屋も壁と天井の白い色に、床の濃いブラウンと、クリアに塗られた天竜材の梁の
生地の色がよく映えます。
やっぱり住宅は買うものでなく創るもの。
そんなことを感じさせてくれる見学会にお邪魔させていただいて感じました。
それにしても設計事務所に自宅を依頼するのって勇気がいるよなーと感じませんか?
私も建築士会に入る前は、
「自宅を設計事務所に依頼するのはとても敷居が高くてとても頼めないよなー。
値段のわからないお寿司屋さんに入るような勇気がいるんだろーな。」
と思っていましたが、いろんな建築士の方とお話してみると、
そんなことは全然なく、むしろ、一般の住宅を設計したい方はたくさんいらっしゃいました。
「むしろウエルカムだよー。」とよく言われます。
そんな気持ちが伝わるように、もっと、一般の方と設計事務所の方が知り合える場や
自分も設計事務所に自宅の設計を依頼してもいいんだと思ってもらえる
イベントや活動をすることが必要なんだなと感じます。
やっぱり、どうやって自分たちの存在を知ってもらうか。
「いいものだから、世の中の多くの人の役に立ちたい、」
という思いをいかに知ってもらうか。
お盆休みの終わりの日に考えてしまいました。
明日から、リスタート。世の中明るくするために私もまた、スカイライトチューブとともに頑張っていきます。
倉田さんありがとうございました。
2014年08月16日
「秋芳洞」はなんて読む??|「おいでませ山口へ」帰路編
「おいでませ山口へ」の旅も、台風が接近する10日は
お墓参りやら挨拶回りやらで、あっという間に終了。
結局、台風の影響もあり遠出をこの日はできませんでした。
娘のお婿さんは、山口に足を踏み入れるのは今回が初めてということで
行く前は、錦帯橋、萩、山口、角島、長門、などなどいろいろ行きたいところを
ピックアップしていたのですが・・。
行く前は、錦帯橋、萩、山口、角島、長門、などなどいろいろ行きたいところを
ピックアップしていたのですが・・。
そして最終日、次の日はみんな仕事で、静岡に10時までには帰りたいねという
希望はあったのですが、せっかく山口まで来たんだからということで、
実家からの距離も考えて、秋芳洞に行くことになりました。
ちなみに「秋芳洞」は「しゅうほうどう」と読むものだと思ってましたが、実は「あきよしどう」が正しいんですね。
秋芳洞は、子供たちがまだ小学生のころ連れて行ったことがありますが
それ以来で、久しぶりの観光です。
山口で見てもらいたい観光名所といえば、
「岩国の錦帯橋」「美祢の秋芳洞」「萩」「山口の五重塔」くらいに
昔は思っていたのですが、
今、遠くにいて旅行ガイドを見てみると、他にも行ってみたい場所が
たくさんありました。静岡もそうですが山口の自然の景色も素晴らしいものがあり
なんで、山口にいるときにきづかないかなー、と思うほどでした。
人間、やっぱり当たり前にある環境の中では、その素晴らしさやありがたさに気づくことは
ないんですね。失ってからはじめて、その当たり前に気づき感謝する。
当たり前は有難いことなんだということを強く意識して見ると、
今、周りにあるすべてのことに感謝したくなります。
そんなことも、考えさせてくれた今回の旅行です。
朝は8時30分から、入ることができます。できるだけ早く入ろうと思い、到着したのが9時30分。
まだまだ駐車場もガラガラで、台風だから今日は人も少ないやと思っていました。
駐車場からお土産物屋さんの並ぶ商店街を抜けていくと、入口が現れます。
石灰岩を地下水が削って作られた鍾乳洞。
3億年の歳月がかかっているそうです。
ここが入口です。
人の手では作ろうと思っても作ることのできない造形が
あちこちにあります。
天井の割れ目に雨が染み込んで石灰岩を少しづつ溶かしながら下へ伸びていく、鍾乳石。
そして、下に落ちたその水が伸びて行くのが石筍。
そして、下に落ちたその水が伸びて行くのが石筍。
なんと、これがつながって石柱になります。
感動ものです。大黒柱と名付けられています。
たぶん、一日居ても何の変化も見えないんでしょうが、毎日の少しづつの積み重ねが
こんな風景、造形を作っていく。
ここでも毎日の積み重ねの大切さを思い知らされます。
進んできた道をUターンして入口に戻っていきます。
鍾乳洞の中は、一年を通して17°だそうです。
夏涼しく、冬は暖かい環境。
まるで、今の住宅のキャッチコピーのようです。
そこで感じたのが、そうかー、そうならこんな環境が住みやすいのか、温熱環境的には。
と思いますが、決してここで暮らそうとは思いませんよね。
やっぱり、太陽がないからなんですね。
太陽があるところには、様々な生物がいます。
太陽がある世界とない世界。
この景色の違いにも意識を向けると、あらためて太陽のありがたさに感謝です。
たった2時間の秋芳洞での滞在でしたが
いろんなことを考えさせてくれる場所でした。
子供の頃行ったことがあるというみなさんも、
今、行ってみると様々なことを感じさせてくれる場所だと思います。
今回は秋芳洞だけしかいけませんでしたが
また、新しい家族と一緒に山口へ行きたいと思います。
静岡へは無事に午前1時30分に帰って来れました。
次の日も、みんな遅刻することなく仕事に行けたということで
いうことのない「おいでませ山口へ」の旅でした。
みなさんも是非、山口に一度は行ってみてくださいね。
来年の大河ドラマは吉田松陰の妹が主人公ですから「萩」が
注目されますからね。話題になる前に是非!!です。
2014年08月15日
おいでませ山口へ!帰省から早一週間|自然光を活かす技術で役にたちますスカイライトチューブ
一週間のご無沙汰でした。
早いもので、誕生日から早一週間が経ちました。
みなさん、メッセージありがとうございました。
そして、先週の土曜日9日の早朝、台風がやってくる中、私の実家山口へ出発したのでした。
ということは、先週の明日の朝、山口に向かったのですから早いものです。
私の住む静岡市から、実家のある山口県宇部市までは約900キロ。
一人ではなかなか運転が困難な距離ですが、今回は家内と息子と娘夫婦と5人。
運転手も4人いるので、交代で運転していけばなんとかなるかもと車で出発しました。
今回の帰省の最大の目的は、娘のお婿さんを実家の両親に紹介することでした。
ということで、予定よりも1時間も遅れ、渋滞を気にしつつも無事に出発しました。
朝5時45分に出発です。天気はくもり。
うちの冷蔵庫、セブンイレブン宮代町店で朝食を調達しました。
「お土産を買わなきゃね」、ということでSAによりました。「うなぎパイ」にしようとほぼ決めていたのですが
店内を回っていると、静岡ぽっぽの音楽とpopに見せられて、「そういえばテレビでもやってたよねー」、
ということで今回は静岡ぽっぽを選びました。
商品を知ってもらって購入までには、やはりいろんな方法での認知活動が大切だと
今回の経験からあらためて感じます。購入体験は非常に勉強になりますよね。
こころがどのように動くかを自分自身で感じることができるからです。買い物するときはみなさんも
是非なぜ、惹かれたのかを分析してみると勉強になりますよ。
さー、運転再開。調子よく走っていると、「これぞ東名の奇跡!」
前に並んでいる2台の車、どちらも他県ナンバーですが、番号は「11-22」なんです。
同じ番号の車が並んで走ってるなんて遺跡に近いですよね。
「どちらもきっと仲のいい夫婦が乗っているんだよー。」
「だって、11-22、いいふうふ、いい夫婦だからねー。」
今回の帰省のテーマにふさわしい光景でした。
愛知県の渋滞を抜けたあたりで雨がぱらついてきました。
名古屋港のあたりでは、大雨。トラックが横を通ると水しぶきがひどく
前の未見通しも辛くなってきました。
お昼に寄った、新名神の土山SA。
道に流れる雨は川のよう。車まで帰るのが大変です。でも、今思えば、ここが一番雨がひどかったところ。
台風の進み方が遅かったせいもありこの程度で助かりました。次の日は、ここは通行止めになっていたエリアです。
実は当初は10日出発予定だったのですが、みんなの都合で一日早くして9日の出発にしたんですね。変更して良かった。
大阪では、ほぼ雨も上がり、「太陽の塔」もばっちり見えました。
ここまででやっと半分。でも渋滞のエリアはほぼ通過、ちょっと先が見えてきました。
SAではこんな張り紙も。
「早く食えよー。」
みんな、食べ終わっているにひとりソフトクリームを食べ続ける娘。
あまり遅いので、下からもクリームが溶け出してきて
その姿にみんな呆れ顔!
やっとの思いで山陽道へ。もうすぐ岡山です。
岡山県に入りました。
岡山といえば、やっぱり
桃太郎ですね。
石像がちゃんとありました。
広島に入りだんだんと日が沈んできました。
あと少し。
日が落ちて、やっと山口県に入りました。最後の休憩場所玖珂PAです。19時30分を回っていました。
あと100キロくらいのところまで来ました。
そして、無事に実家に到着。21時23分でした。
玄関先の明かりが優しく迎えてくれました。
ここが、私の実家です。
「おいでませ山口へー!」
というコピーがよく駅のポスターに使われてますが
この言葉、誰が使ってるんだろーと思うこともしばしば。
おじいちゃん、おばーちゃんは「おいでませ」と言っていたんだろーか??
実は未だに疑問に思っている山口県出身者は私だけでしょうか?
家の前から見るのどかな景色はいつ帰ってきても変わりません。
ここに立つとやはり子供の頃を思い出します。
元気な両親の姿を見ることができて良かった。
そして、無事に娘のお婿さんを紹介することが出来て良かった!
思い出深い今年の帰省です。
明日は、帰りの様子を紹介します。是非、プチ山口の旅をお楽しみくださいね。
2014年08月07日
半世紀と2歳に向けて|太陽ありがとう。自然光で部屋も気持ちも明るくするぞ
今日は半世紀と1歳の誕生日。
お祝いの言葉もたくさんいただき、ほんとうに多くの方のお世話になりながら
生かしてもらっているとあらためて感じます。
誕生日の今日、いつもお世話になっているスカイライトチューブの取扱店さんの
研修会を、本社の井上社長とマネージャーの田原さんに静岡に来ていただき
開かせていただきました。

お盆前の、ほんとうに忙しい中、貴重な時間をこの研修会のために
割いてくださったみなさんにほんとうに感謝します。
「よく理解できていなかったので、お客さんに話すのをためらっていた。」という方も
いらっしゃいました。
理屈がわかれば、自信をもって勧めていただくこともできるかと思います。
ほんとうに、部屋を明るくしたくて、ウズウズしていらっしゃる方は
たくさんいらっしゃると思います。そんな方に、自然光のある気持ちの良い暮らしを
今日の研修会を境に、もっと多くの方に」おとどけできるようになると思います。
思いを同じくする仲間が増えてほんとうに心強く思います。
それにしても、いままで出会ったすべての方との縁を考えると・・・
「あー、この人は、あの人の紹介だったんだ。」
「この人は、これに参加して、このイベントを企画したら来てくれたのが最初だったんだ。」
などなど。
いままでの出会いの中で、誰ひとりいなくても今の自分は出来上がっていないのですから
大切なご縁です。
このご縁を、心から大切にしていかないといけないと、
あらためて出会ったきっかけについて思いを馳せていると感じます。
思わず、みなさんに手を合わせてしまう毎日です。

半世紀と2歳に向かって、ますます明るく元気に笑顔を届けるために
頑張っていきたいと思います。
皆さんがスカイライトチューブを目にする機会や、聞く機会もこれから
増えてくると思いますので是非楽しみにしていてくださいね。
ありがとうございます。
お祝いの言葉もたくさんいただき、ほんとうに多くの方のお世話になりながら
生かしてもらっているとあらためて感じます。
誕生日の今日、いつもお世話になっているスカイライトチューブの取扱店さんの
研修会を、本社の井上社長とマネージャーの田原さんに静岡に来ていただき
開かせていただきました。
お盆前の、ほんとうに忙しい中、貴重な時間をこの研修会のために
割いてくださったみなさんにほんとうに感謝します。
「よく理解できていなかったので、お客さんに話すのをためらっていた。」という方も
いらっしゃいました。
理屈がわかれば、自信をもって勧めていただくこともできるかと思います。
ほんとうに、部屋を明るくしたくて、ウズウズしていらっしゃる方は
たくさんいらっしゃると思います。そんな方に、自然光のある気持ちの良い暮らしを
今日の研修会を境に、もっと多くの方に」おとどけできるようになると思います。
思いを同じくする仲間が増えてほんとうに心強く思います。
それにしても、いままで出会ったすべての方との縁を考えると・・・
「あー、この人は、あの人の紹介だったんだ。」
「この人は、これに参加して、このイベントを企画したら来てくれたのが最初だったんだ。」
などなど。
いままでの出会いの中で、誰ひとりいなくても今の自分は出来上がっていないのですから
大切なご縁です。
このご縁を、心から大切にしていかないといけないと、
あらためて出会ったきっかけについて思いを馳せていると感じます。
思わず、みなさんに手を合わせてしまう毎日です。
半世紀と2歳に向かって、ますます明るく元気に笑顔を届けるために
頑張っていきたいと思います。
皆さんがスカイライトチューブを目にする機会や、聞く機会もこれから
増えてくると思いますので是非楽しみにしていてくださいね。
ありがとうございます。
Posted by スカチューマン at
20:30
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2014年08月06日
平面図から自宅の日当たりを想像するのは難しい|日当たり問題の解決にスカイライトチューブ
新築してみたら、隣の家と近くて、窓はあるけど
以外に明るくなかった。
なんて話を聞くことありませんか?
夢の新築、図面を建築士さんや住宅会社さんに描いてもらって
テーブルの上にひろげて家族でワイワイ見る。
「この家ができたら、こんな生活になるんだろーなー。」と
夢は大きく広がります。
でも、そこにある大きな落とし穴。
図面上には、隣地との境界線は書いてあるものの
周りの家は描いてないので、
まるで、自宅の周りは何もなく、朝太陽が昇ると
どこからでも窓さえあれば燦々と気持ちのいい太陽の
明るさに包まれるような印象を持ちます。
よほど図面を見慣れていないと、平面図を立体的に
頭の中でイメージすることはできませんよね。
工事がだんだんと進み、壁ができて、屋根も葺いて来ると
「思ったほど明るくない、どうにかならないかなー。」
と相談してもなかなかいい回答をもらえないことが多いんじゃないでしょうか?
今日、ご相談をいただいたお宅も、ちょうど、このような工事の進行状況でした。
幸いにして、この工務店さんがスカイライトチューブの取扱店さんであったことが幸いしました。
すぐにご提案をされたようです。
日本の住宅事情はほんとにこんなケースが多いと思います。
日当たりを大事にしたいのが、自然とともに暮らしてきた日本人のDNAです。
スカイライトチューブという解決手段を多くの建築業者さんにもっておいてもらいたい。
お施主様の幸せな暮らしのために。
心からそう思います。
2014年08月05日
エネルギー問題は電気を使う一人一人が考えること|電気を使わず部屋を明るくスカイライトチューブ
富士山から眺める街の灯りは
煌々としており、いかに電気を我々が
使っているかを感じざるを得ないということ。
原発の事故直後、エネルギー問題はおおきな関心事になったが
だんだんと薄れてきているのも事実かも。
エネルギー問題は電気を使う一人一人が考えること。
確かに、そう思う。

そして、この記事の下には、
中部電力のこの広告。
夏のピーク電力カットの協力依頼。
電気は、なくてはならない高級なエネルギーです。
どのように自分がその電気を使うかを、一番使うこの夏の時期に考える必要が
ありますね。
「うちエコ診断」と「スカイライトチューブ」で
節電に協力をしていきたいとあらためて思います。
2014年08月04日
曇りの日の明るさは?|太陽の光をお部屋に届けるスカイライトチューブ
おかしな天気の清水でした。
お昼ころは曇りでした。
「曇りの日も明るくなるの?」
とはよく聞かれる質問です。
「それなりの明るさになりますよ。
そとも真っ暗ではありませんからね、雲で散乱した光が入ってくるので
外の明るさがそのままある感じですよ。」
とお話させていただいています。
写真に撮るとこんな感じです。
階段ホールです。
その下の階段は・・・いい感じ。
スカイライトチューブがない場所では、こんなです。暗い。
トイレもこの明るさ
一年中、天気関係なく電気はつけなくて済んでます。
さらにキッチンもこんな感じ。
リビング側から見ると、電気をつけっぱなしにしているようです。
でも、つけてないんですよね。
ほんとに自然の明るさが家の中にあるって
気持ちのいいものです。
人間も生き物なんだなーと感じます。
スカイライトチューブが笑顔を作り出すのも頷けますね。