2010年01月02日
地球維新と坂本龍馬
今年のNHKの大河ドラマは福山雅冶主演の「龍馬伝」ですよね。楽しみにしている女性の方も多いのではありませんか。私も、楽しみにしている一人なんですよ。明治維新の立役者坂本龍馬が今年の大河ドラマとして取り上げられるのも、偶然ではないのでしょう。時代の変革期にあるということだと思います。

幕末は、今までの価値観を黒船がやってきたことによって、大きく変化せざるを得ない状況になりました。
日本の中での勢力争いをしている場合でなく、日本という国を世界の中でどうしていくかという視点を持って、あの時代に生きていった龍馬。
きっと、ものすごい価値観の変化であったために、受け入れられず抵抗も多かったと思います。
明治維新は坂本龍馬の次代を見据えた上で、価値観を変えていかなければ日本は生きて生けないという強い危機感が推し進めていたのではないかと思います。
今、世界も「価値観」を変えなければいけない時代にあるんじゃないかということは昨日書きましたが、今日、本屋に行ったら松井孝典さんの本の中で、「やはり価値観を変えないと地球システムはもたない。地球倫理にもとづく地球維新で、『地球を今一度、洗濯いたし申し候。』という気持ちになることが必要ではないでしょうか。」ということが書かれていました。
偶然とはいえ、こんな本と出合い、同じように考えている方が学者の中にいることにたいへんうれしく思います。一度、お会いしたいなーと思ってしましました。
「地球維新」いい言葉と出会いました。世界の夜明けはきっとくると信じます。

「龍馬伝」をどんな視点で見られるのかはわかりませんが、価値観を転換するためにはどんな視点が大切なのかを考えて見るのも、これからの時代を考える上では必要なのかも知れません。
環境問題は世界の国々の価値観の変化なくては解決しない問題だと思うのです。
続きはまた明日書いて見ます。
幕末は、今までの価値観を黒船がやってきたことによって、大きく変化せざるを得ない状況になりました。
日本の中での勢力争いをしている場合でなく、日本という国を世界の中でどうしていくかという視点を持って、あの時代に生きていった龍馬。
きっと、ものすごい価値観の変化であったために、受け入れられず抵抗も多かったと思います。
明治維新は坂本龍馬の次代を見据えた上で、価値観を変えていかなければ日本は生きて生けないという強い危機感が推し進めていたのではないかと思います。
今、世界も「価値観」を変えなければいけない時代にあるんじゃないかということは昨日書きましたが、今日、本屋に行ったら松井孝典さんの本の中で、「やはり価値観を変えないと地球システムはもたない。地球倫理にもとづく地球維新で、『地球を今一度、洗濯いたし申し候。』という気持ちになることが必要ではないでしょうか。」ということが書かれていました。
偶然とはいえ、こんな本と出合い、同じように考えている方が学者の中にいることにたいへんうれしく思います。一度、お会いしたいなーと思ってしましました。
「地球維新」いい言葉と出会いました。世界の夜明けはきっとくると信じます。
「龍馬伝」をどんな視点で見られるのかはわかりませんが、価値観を転換するためにはどんな視点が大切なのかを考えて見るのも、これからの時代を考える上では必要なのかも知れません。
環境問題は世界の国々の価値観の変化なくては解決しない問題だと思うのです。
続きはまた明日書いて見ます。