2023年08月07日
「スカイライトチューブ」が可能にする 照明のパラダイムシフト|「地球環境」と「エネルギーのあり方」について考える
「スカイライトチューブ」が可能にする照明のパラダイムシフト
「地球環境」と「エネルギーのあり方」について考える
1.太陽の光の効能
人間は体内時計によって朝起きて夜寝るという一日のリズムを持っています。
実は、その周期は地球の自転周期24時間よりも少し長いことがわかっています、そのため、意識して生活をしないと一日のリズムが少しずつ狂ってくるのです。
そして、そのリズムをリセットしてくれるのが「太陽の光」です。
地球上のあらゆる生物にとって、なくてはならないのが太陽の光ですよね。
それは、やはり人間にとっても健康的な一日のリズムで生活するうえで欠かせないものなのです。
先日、病気のために入院した母がベッドの上で、
「廊下側のベッドに寝ていると、今、朝なのか夜なのか、だんだんわからなくなってくるんだよ。食事が出来ない時はなおさらでね、気持ちが変になりそうだったよ。出来たら窓側のベッドにしてくれないかねー。」
と、お見舞いに行ったときに話してくれたことがあります。
確かに廊下側のベッドでも、電気照明で「明るさ」を届けることはできますが、時間や天気まで届けることはできません。太陽の光を人が欲するのは、体内時計に合った「明るさ」のリズムを身体が自然に求めるからなんでしょうね。
そして、私たちは晴れている日には気分もなんだか明るくなりますが、雨の日や曇りの日には気分も沈みがちになります。そう考えると太陽の光は明るさだけでなく、笑顔や元気までも私たちに届けてくれているように思えてくるのは私だけでしょうか。
大切な生活の場である自宅も、大切な仕事の場である職場も、そこにいて気持ちがいいと感じる空間であることは大切なことです。家族や従業員の方々が生き生きと活動できるためにも太陽の光が果たす役割は小さくなさそうですね。
「地球環境」と「エネルギーのあり方」について考える
1.太陽の光の効能
人間は体内時計によって朝起きて夜寝るという一日のリズムを持っています。
実は、その周期は地球の自転周期24時間よりも少し長いことがわかっています、そのため、意識して生活をしないと一日のリズムが少しずつ狂ってくるのです。
そして、そのリズムをリセットしてくれるのが「太陽の光」です。
地球上のあらゆる生物にとって、なくてはならないのが太陽の光ですよね。
それは、やはり人間にとっても健康的な一日のリズムで生活するうえで欠かせないものなのです。
先日、病気のために入院した母がベッドの上で、
「廊下側のベッドに寝ていると、今、朝なのか夜なのか、だんだんわからなくなってくるんだよ。食事が出来ない時はなおさらでね、気持ちが変になりそうだったよ。出来たら窓側のベッドにしてくれないかねー。」
と、お見舞いに行ったときに話してくれたことがあります。
確かに廊下側のベッドでも、電気照明で「明るさ」を届けることはできますが、時間や天気まで届けることはできません。太陽の光を人が欲するのは、体内時計に合った「明るさ」のリズムを身体が自然に求めるからなんでしょうね。
そして、私たちは晴れている日には気分もなんだか明るくなりますが、雨の日や曇りの日には気分も沈みがちになります。そう考えると太陽の光は明るさだけでなく、笑顔や元気までも私たちに届けてくれているように思えてくるのは私だけでしょうか。
大切な生活の場である自宅も、大切な仕事の場である職場も、そこにいて気持ちがいいと感じる空間であることは大切なことです。家族や従業員の方々が生き生きと活動できるためにも太陽の光が果たす役割は小さくなさそうですね。
2.エネルギーの使い方を考える
19世紀の産業革命以降、人間は、化石燃料をエネルギーにする技術を得たことで、急速に便利で豊かな社会を生み出しました。
もっと便利に、もっと豊かにを目指した結果、私たちの社会は化石燃料を大量に消費し、そして電気エネルギーを大量に使い、それに伴い膨大な量の温室効果ガスを発生させ続けています。
その温室効果ガスは、現代の環境問題「地球温暖化がもたらす気候変動」を引き起こす原因となり、その気候変動は、私たち人間が安全で安心して暮らすことが出来る日常をじわりじわりと脅かすようになってきました。
今まで経験したことがなかった自然災害の数々。昔はなかったよねという出来事が毎年のように起こっています。「昔はなかったこと」それは、「私たちの世代が引き起こしたこと」だと、今を生きるすべての大人が意識する必要があると思うのです。
巨額の資本を投下して建設された発電所が作る電気。その電気は、高価で貴重なものです。貴重だからこそ、そのエネルギーは、電気がなければ使用できない物へ振り向ける事が大事だと思います。
温室効果ガスの発生を抑えるためにも、高価な電気を使わなくても自然界にある光・風・水をエネルギー源として使用できるものには、まず、これらの「自然エネルギー」を優先して使用し、その上で不足する部分を「電気エネルギー」で補うようにする。今までと「エネルギーの使い方」を変えることが必要になるのではないでしょうか。
「エネルギーの使い方」の意識変革が、SDGsに取り組み、その目標である持続可能な社会を実現するための大きな鍵になると私は考えています。どのエネルギーをどの場面で選択して使っていくのか。それが、今を生きる私たち大人世代が問われています。
どれだけ先の未来の子供たちの暮らしまで意識することができるかで、私たちの日々の「エネルギーの使い方」は大きく変わってくると思うのです。
3.照明のパラダイムシフト
照明分野でのCO2排出量を削減するためには、当たり前ですが電気照明に使っていた電気エネルギーの使用量を削減することです。持続可能な社会に求められる次世代の照明は、LED照明よりも電気を使わないことが絶対条件です。
まさに「照明」の事を「電気」と言うくらいですから、「照明」について考えることは「電気エネルギー」について考えることだと感じていただける方も多いのではないでしょうか。
ですから「自然エネルギー」の代表である太陽の光をそのまま「照明」として利用することを可能にしたスカイライトチューブは、持続可能な社会を実現するためのエネルギーのあり方を考えるシンボルになりうるのではないかと私は思うのです。
太陽の光で明るくなった場所に行くと自然のありがたみを感じた経験をしたことは有りませんか?自然のありがたみを感じることは、自然環境を大切に思う気持ちを育くみます。そして私たちに、これからの地球環境や未来の子供たちが暮らす社会について思いを馳せるきっかけを与えてくれます。
2030年のSDGsの目標達成に向けて、エネルギーのあり方の意識を変えるためには、私は「照明のパラダイムシフト」が必要だと考えています。
持続可能な未来を子供たちに引き継いでいくために!

スカイライトチューブ静岡
代表 藤井 真二
2023年8月7日 60回目の誕生日を迎えて
【スカイライトチューブとは】
人々が生活する上で自然光による明かりは欠かせません。屋根の上には太陽の光があるにもかかわらず、昼間は電気照明を使わざるを得ない生活を余儀なくされている方も多々いらっしゃるのではないでしょうか?
「昼間は出来るだけ電気照明を使わず太陽の光で暮らしたい。」
そんな願いを実現することが出来るのが、
太陽光照明システム「スカイライトチューブ」です。
スカイライトチューブは、太陽の光を有効に、そして人が暮らす上で最適な光に変換するために、採光部・導光部・散光部の3つのパートで構成されています。それぞれのパートには「太陽の光で暮らす」を実現するための様々な光学技術が採用されています。
自然光の取り入れ口である採光部は、電気や機械を使うことなく、出来るだけ長い時間、自然光を取り込むためにドーム形状を採用しています。また、その素材にはガラスの約10倍の耐衝撃性を持つアクリル樹脂が採用され、有害な紫外線UVAは98.5%、UVBは100%取り除く性能を持ちます。ドームの内側にはレイベンダー3000テクノロジーと呼ばれる採光技術が施され、低い角度の太陽の光も有効に採り込みます。
効果よく取り込んだ自然光を室内に運ぶ導光部では、反射率を99.7%まで高めたアルミ製の特殊な筒の内側で光の反射を繰り返しながら、必要な場所に太陽の光を導きます。高い反射率が、採光部から離れた場所へも光を届けることを可能にしました。
その性能は、採光部から9m離れた場所に導いてもその効果を十分に発揮できることが、実際の設置現場で確認されています。
室内に導かれた自然光を拡げる散光部は、フレネルレンズを採用した光の拡散性に優れた散光カバーにより、太陽の光をやさしく広範囲に拡げます。
このようにスカイライトチューブは、様々な光学技術を駆使し、非常にシンプルな仕組みで太陽の光を電気照明の替わりとして利用することを可能にしました。
持続可能な社会が求める次世代の照明は、LED照明よりも電気を使わないことが求められます。自然エネルギーの代表である太陽の光を、そのまま照明として利用することは、まさに環境の時代が求める照明技術だと言えます。
しかも、スカイライトチューブが運んでくる太陽の光は、熱と紫外線がカットされているため、暑さを感じることもなく日焼けをすることもないので思う存分、安心して太陽の光の下で活動して頂く事が可能です。
その照明は誕生してから17年、約7,800台が今では住宅にとどまらず、日本中の事務所・倉庫・工場・福祉施設・幼稚園・学校・サービスエリア・道の駅・輸入車ショールーム・公園トイレ・コンビニ・商業施設などに自然光を届けてくれています。
2023年07月19日
「電気を使わない」照明ということの価値 | LED照明の次世代の光源は太陽の光になる!
こんな奥様がいらっしゃいました。

お気に入りの場所、ダイニングキッチンが耐震工事で窓が小さくなり、昼間でも暗くなってしまったのです。
「2階には部屋があるし、この暗さはもうどうしようもないのかしら。」
大工さんに相談すると、「いいじゃん、LEDが安くなったから電気つければ。」
夫も、息子も、「そうだよ。それに、それが嫌だったら、2階の日が当たる部屋にいりゃーいいじゃん。」
とまるで他人事。そして家族に気持ちを理解されなかった奥様は「うつ病」になってしまいました。
「確かに、エコの時代。照明はLEDで消費電力は抑えることができるし、太陽光パネルを屋根に載せて発電すれば環境にもいいし、10年後には元が取れるのだから経済的にもお得よね。太陽光で発電して電気を作りLED照明にすれば明るさも問題ないのかも。でも、太陽光発電で発電した電気を使ったLED照明が部屋を明るくしてくれたら、私のこの気持ちは変わるんだろうか?」
そんなことを考えながら、暗くなったダイニングで電気をつけながら新聞を読んでいた時、たまたま目にしたのが太陽光を電気に変換することなく直接その光を「あかり」として活用できるスカイライトチューブの記事だったそうです。そして今は、スカイライトチューブが運んでくる太陽の光もとで気持ちよく過ごしていらっしゃいます。
太陽の光は部屋を明るくするだけじゃなく、人の気持ちまで明るくするんですね。
電気を使わず、太陽の光で明るくするスカイライトチューブの価値は、「部屋を明るくする」だけではなく、「気持ちまで明るくする」というところにあると私は考えています。
なぜなら、「太陽のあかり」で気持ちが明るくなると、太陽の恵みに感謝することができます。
太陽に感謝する気持ちが自然を大切に思う気持ちを養います。
自然を大切に想う気持ちが自然環境の問題を自分事として考えるきっかけになります。
自然環境の問題を自分事として考える人が増えると、
環境の問題を考えることは、未来の子供たちへの今を生きる大人の責任だという意識を持つ人が増えるのではないかと思うからです。
だからこそ、私は、未来の子供たちのためにも、昼間の照明は、太陽の光が当たり前という文化にしたい。
そして、この気持ちまで明るくする照明スカイライトチューブを世の中の当たり前にしたい。
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】
【もっとスカイライトチューブのことが知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】
★お問い合わせは
スカイライトチューブ静岡 公式ホームページ
★もっと商品的なことが知りたい時は
スカイライトチューブ メーカーサイト
だからこそ、私は、未来の子供たちのためにも、昼間の照明は、太陽の光が当たり前という文化にしたい。
そして、この気持ちまで明るくする照明スカイライトチューブを世の中の当たり前にしたい。
共感していただける建築の専門家の方と一緒にスカイライトチューブを広めていきたいと思います。
スカイライトチューブの普及に取り組んでみたいと思ったら私までご連絡をくださいませ。
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】
【もっとスカイライトチューブのことが知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】
★お問い合わせは
スカイライトチューブ静岡 公式ホームページ
★もっと商品的なことが知りたい時は
スカイライトチューブ メーカーサイト
2016年02月24日
私達の地球をどうしようもない状態にして、未来の子供たちに渡さないために! うちエコ診断士としても活動していきます。
異常気象が近年、非常に多くなっているのは
皆さんも肌感覚で思っていらっしゃるのではないでしょうか?
今日も島根県の益田市で、局所的に竜巻の被害が出たと
テレビのニュースで報じていましたね。
注意報が出せないくらい、突然の様でしたね。
異常気象の原因が、地球温暖化によるもので
その原因はCO2を代表とする温室効果ガス。
IPCCの第5次報告書を受けて、
昨年の12月のCOP21でパリ協定が締結されました。
やっと、2020年以降の目標が国際的に決まりましたね。
日本は、2030年に2013年比26パーセントのCO2削減を
約束しており、そのためには、家庭からのCO2削減量は
なんと、
39.4%削減する必要があるんですよ。
皆さんの家庭では、この40パーセント近いCO2の削減って
何をどうすればいいか想像できますか??
なかなか出来ないですよね。
環境省が作ったうちエコ診断ソフトを使って、
家庭でのエネルギー消費を見える化し
そのご家庭にあった、削減のポイントを
アドバイスするのがうちエコ診断です。
そして、その診断をするのが、うちエコ診断士なんです。
意識の高い自治体は、この診断に予算を付けて
市民に受診を進めていますが、
しかし、静岡県においてはここに予算を付ける自治体は
年々減っています。
たぶん、国民の省エネの意識のピークは2011年の東日本大震災の
直後がピークだったように感じます。
未来を決めていくのは今の我々です。
子供たちに快適な未来を継承していくためにも

温暖化防止活動をブームに終わらせることなく
文化にしたいものです。
私は、スカイライトチューブの普及で照明における
エネルギー利用の省エネ化を図り、
年々減っています。
たぶん、国民の省エネの意識のピークは2011年の東日本大震災の
直後がピークだったように感じます。
未来を決めていくのは今の我々です。
子供たちに快適な未来を継承していくためにも
温暖化防止活動をブームに終わらせることなく
文化にしたいものです。
私は、スカイライトチューブの普及で照明における
エネルギー利用の省エネ化を図り、
うちエコ診断を通じて、前向きな省エネに各家庭で
取り組んでいただき、マインドが変化して
省エネ文化が定着するうえでの一端を担えればと思っています。
どうしようもない地球の未来を
子供たちに渡すわけにはいきませんものね。
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】
IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について
是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。
【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが
知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】
スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。
2015年03月20日
小学生がスカイライトチューブを学ぶ時代、小3の理科の教科書で「日光を部屋の明かりに」というコラムで紹介されました。
学ぶことになるのですが、
その「理科」の教科書で「太陽の光」について
学ぶ単元があります。
「太陽の光」の性質について、実験を通して
明るさや温度を周囲の環境に与えることを
学んでいきます。
その明るさを利用した事例として、
今年の「啓林館」さんの教科書では
スカイライトチューブが
「日光を部屋の明かりに」
というタイトルのコラムで紹介されています。
太陽の光の利用が、実際に家や
工場の中で活用されていることが
少しずつ認められてきたんだと思うと感慨もひとしおです。
昼間の太陽の光をあかりとして活用することができれば
省エネにもなるし、CO2の排出抑制にも貢献できますよね。
再生可能エネルギーを活用するのに
一番単純で利用して効果が上がりやすいのが
太陽の光を照明として使うことなのかもしれませんね。
子供たちが学校で、「太陽光照明」を学ぶ時代です。
是非、太陽光照明「スカイライトチューブ」記憶にとどめておいてください。
昼間の電気は太陽の光でエコの時代に貢献していきます。
実際の明るさがどうなのか、興味をお持ちの方は
お気軽にご連絡ください。
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】
IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について
是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。
【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが
知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】
スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。
2015年03月18日
新築のリビングを太陽光で明るくしたい。太陽の光を反射させて日当たりの問題を解決するスカイライトチューブ
南側にも家がある土地を購入して新築するとき
1階のリビングやキッチンんに陽が入るかどうか
考えている方は多くいらっしゃると思います。
図面設計の段階では、周囲の住宅は
書き入れられることは多くないため窓があれば
頭の中で十分に明るくなると思っちゃいますよね。
それが、実際に家が建ち始めた途端に
現実を知ること多いと思います。
このブログも
「キッチンが暗い」「暗いリビングを明るく」
「1階の部屋に飛を入れる方法」「日当たりが悪い部屋を明るくしたい」
などのキーワードで多くの方が検索をしてくださっています。
今年の4月からは、小学3年生の理科の教科書でも
「昼光利用」の実例としてスカイライトチューブが、カタログそのまま
紹介されています。

電気を使わない電気ですからね。
エコでもあります。
持続可能なエネルギーとしての太陽のエネルギー。
これを活用しない手はありません。
太陽光といえば「太陽光パネルによる発電」ですが
太陽の恵みは、やっぱりそのなんともいえない「明るさ」に
一番のありがたみを感じますよね。
太陽の光を浴びて、気持ちよくなったとか、元気になったとかいう話は
よく聞きますよね。人もいきもだってことですね。
前置きが長くなりましたが、
周囲に家が建つ旗竿地に新築中のお宅。
設計士さんの配慮で、SLT照明スカイライトチューブがリビングに配置
されています。
今日はその接続工事日。
「おおおおー、こりゃ、投光機いらねーな。」
と大工さんの声。
なにしろスカイライトチューブがなければ

スカイライトチューブがあるとこんな状況ですから

太陽のあかりが、あるとないとでは気持ちも変わるはず。
これから、内装工事が始まり
壁ができて、クロスが貼られると壁に光が
反射してさらに明るくなると思います。
完成が楽しみです。
何よりお施主さんの笑顔が楽しみですね。
暗い部屋を明るくしたいと考えられてるのなら是非
スカイライトチューブを検討してみてくださいね。
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】
IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について
スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。
1階のリビングやキッチンんに陽が入るかどうか
考えている方は多くいらっしゃると思います。
図面設計の段階では、周囲の住宅は
書き入れられることは多くないため窓があれば
頭の中で十分に明るくなると思っちゃいますよね。
それが、実際に家が建ち始めた途端に
現実を知ること多いと思います。
このブログも
「キッチンが暗い」「暗いリビングを明るく」
「1階の部屋に飛を入れる方法」「日当たりが悪い部屋を明るくしたい」
などのキーワードで多くの方が検索をしてくださっています。
今年の4月からは、小学3年生の理科の教科書でも
「昼光利用」の実例としてスカイライトチューブが、カタログそのまま
紹介されています。
電気を使わない電気ですからね。
エコでもあります。
持続可能なエネルギーとしての太陽のエネルギー。
これを活用しない手はありません。
太陽光といえば「太陽光パネルによる発電」ですが
太陽の恵みは、やっぱりそのなんともいえない「明るさ」に
一番のありがたみを感じますよね。
太陽の光を浴びて、気持ちよくなったとか、元気になったとかいう話は
よく聞きますよね。人もいきもだってことですね。
前置きが長くなりましたが、
周囲に家が建つ旗竿地に新築中のお宅。
設計士さんの配慮で、SLT照明スカイライトチューブがリビングに配置
されています。
今日はその接続工事日。
「おおおおー、こりゃ、投光機いらねーな。」
と大工さんの声。
なにしろスカイライトチューブがなければ
電気をこのようにつけての生活になったはずが
スカイライトチューブがあるとこんな状況ですから
しっかり投光機消えてます。
太陽のあかりが、あるとないとでは気持ちも変わるはず。
これから、内装工事が始まり
壁ができて、クロスが貼られると壁に光が
反射してさらに明るくなると思います。
完成が楽しみです。
何よりお施主さんの笑顔が楽しみですね。
暗い部屋を明るくしたいと考えられてるのなら是非
スカイライトチューブを検討してみてくださいね。
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】
IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について
是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。
【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが
知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】
スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。
2015年03月02日
暗い1階のリビングを明るくする方法|日当たりの問題スカチューが解決します。
建売住宅を買ったんだけど、冬を迎えてみると
こんなに暗いとは思わなかった。
今日、午前中に現場調査にお邪魔したお宅は
まさにそのような状況でした。
建売住宅に限らず、住宅の展示会では
できるだけ明るい室内を演出するため
照明という照明は、晴れている昼間でも
ほとんどつけっぱなしで行われています。
見学する側も、間取りや設備に気が取られているので
自分が住むようになってからは
決して電気は付けないのに、その電気を消した状態を
見学するときに確認する方は皆無に等しいですよね。
電気をつけての見学会での明るさが頭に残っていると
余計に、外は晴れているのにリビングやキッチンが薄暗いという
思いが気持ちを落ち込ませます。
まだ小さいお子さんを育てるため、リビングで一日を過ごす
お母さんは余計に感じちゃうかもしれませんね。
今回は、お施主様がスカイライトチューブに気がついて
これなら、改善できるかもと諦めることなく調べて
住宅を購入した住宅会社さんにお話をされたことが
きっかけでご自宅を見させていただきました。
一階のキッチンの上には、ちょうどクローゼットがあり

この中を通して下さいと言わんばかりの絶好の場所でした。
南面の屋根には、太陽光パネルがびっしりと敷き詰められており
ドームを設置する場所もありませんが、
スカイライトチューブは、北面にドームを設置しても
屋根裏でチューブを曲げて1階の希望の位置まで
あなたならどうしますか?
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】
IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について
スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。
こんなに暗いとは思わなかった。
今日、午前中に現場調査にお邪魔したお宅は
まさにそのような状況でした。
建売住宅に限らず、住宅の展示会では
できるだけ明るい室内を演出するため
照明という照明は、晴れている昼間でも
ほとんどつけっぱなしで行われています。
見学する側も、間取りや設備に気が取られているので
自分が住むようになってからは
決して電気は付けないのに、その電気を消した状態を
見学するときに確認する方は皆無に等しいですよね。
電気をつけての見学会での明るさが頭に残っていると
余計に、外は晴れているのにリビングやキッチンが薄暗いという
思いが気持ちを落ち込ませます。
まだ小さいお子さんを育てるため、リビングで一日を過ごす
お母さんは余計に感じちゃうかもしれませんね。
今回は、お施主様がスカイライトチューブに気がついて
これなら、改善できるかもと諦めることなく調べて
住宅を購入した住宅会社さんにお話をされたことが
きっかけでご自宅を見させていただきました。
一階のキッチンの上には、ちょうどクローゼットがあり
この中を通して下さいと言わんばかりの絶好の場所でした。
南面の屋根には、太陽光パネルがびっしりと敷き詰められており
ドームを設置する場所もありませんが、
スカイライトチューブは、北面にドームを設置しても
太陽の光を運んでくることができるので、
屋根裏でチューブを曲げて1階の希望の位置まで
光を運んでくることができます。
これからお見積りを提出して、工事をやるかどうかを決めるのですが
施工されると、今の悩みはおそらく解決できるのではないかと思います。
20年使うとして、一日あたり70円の投資だと考えると
それは高いのでしょうかそれとも安いのでしょうか?
太陽の光をあかりに変えるスカイライトチューブのある生活を選択するのか
LED照明を昼間もつけて生活をすることを選択するのか
価値観の分かれるところだと思います。
これからお見積りを提出して、工事をやるかどうかを決めるのですが
施工されると、今の悩みはおそらく解決できるのではないかと思います。
20年使うとして、一日あたり70円の投資だと考えると
それは高いのでしょうかそれとも安いのでしょうか?
太陽の光をあかりに変えるスカイライトチューブのある生活を選択するのか
LED照明を昼間もつけて生活をすることを選択するのか
価値観の分かれるところだと思います。
あなたならどうしますか?
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】
IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について
是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。
【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが
知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】
スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。
2015年03月01日
昼間の照明は太陽の光を使おう、それがCOOL CHOICE! 省エネに貢献スカイライトチューブ
スカイライトチューブは、暗くてお困りの部屋から倉庫・工場まで幅広く「太陽光を照明」にして、
新しいエネルギーとして環境問題解決に、まさにこれから貢献していきます。
天窓では採光が不可能な部屋・不可能な家に、採光の解決策をご提案できます。
「太陽からの使者」スカチュー藤井です。
おとといの土曜日28日に、東京へ行ってきました。
「IPCCリポート コミュニケーター」になるための研修会に参加するためです。
そもそも、IPCCって知ってますか?
IPCCは「気候変動に関する政府間パネル」の頭文字をとったもので
世界中の科学者による気候変動の原因や影響についての論文を
検討し評価する国際機関のことなんですよ。
その最新の第5次報告書がまとめられ発表されました。
最近、異常気象が多いと感じられる方も多いと思いますが
この原因が温暖化によるものなのか、そうじゃないのか
2009年ころだともっと大きな論争になっていたと思うのですが
今は、そんなにも騒がれません。
2009年は温暖化ブームだったという方もいらっしゃいますが
これはブームで終わらせてはいけない問題だと思います。
そのために、きちんと情報を、できるだけ多くの方に
2011年にこんな記事を書いていました。
是非読んでみてくださいね。
「やっぱり、マインドが変化することなしに地球は救われません。」

と、ホテルアソシアのカフェでスカチューマンが読んでるのは
あの「環境」の専門誌、「環境新聞」です。

ジョイマンと一緒に取材を受けました。

「ええー、やはり、もっと自然の恵みに地球人は気づかなければいけませんね。」
とコーヒーをすすりながら語るスカチューマン。

「地球のコーヒーはおいしいよ。特にこのラウンジのコーヒーは!」
「なぜって、こんなきれいなお嬢さんがいるからだよ。」

「メーテルより美しい!」と言ったら、
「メーテルって?」
全然知らない様子でした。年の差を感じるなー
だってスカチューマン、1億47歳だからね。

「環境」についての専門誌だからこそ、「太陽光」の新しい価値を
ぜひとも、地球人に今こそ伝えてほしいと思います。

頼んだぞ、「環境新聞社」。
25パーセント削減の実現のために、共に世の中に広めよう。

環境新聞社さんに取材をしていただいたんですね。
静岡のテレビ、ラジオ、新聞でも取り上げてもらって
環境問題の解決のために貢献できるように頑張っていきます。
IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について
スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。
新しいエネルギーとして環境問題解決に、まさにこれから貢献していきます。
天窓では採光が不可能な部屋・不可能な家に、採光の解決策をご提案できます。
「太陽からの使者」スカチュー藤井です。
おとといの土曜日28日に、東京へ行ってきました。
「IPCCリポート コミュニケーター」になるための研修会に参加するためです。
そもそも、IPCCって知ってますか?
IPCCは「気候変動に関する政府間パネル」の頭文字をとったもので
世界中の科学者による気候変動の原因や影響についての論文を
検討し評価する国際機関のことなんですよ。
その最新の第5次報告書がまとめられ発表されました。
最近、異常気象が多いと感じられる方も多いと思いますが
この原因が温暖化によるものなのか、そうじゃないのか
2009年ころだともっと大きな論争になっていたと思うのですが
今は、そんなにも騒がれません。
2009年は温暖化ブームだったという方もいらっしゃいますが
これはブームで終わらせてはいけない問題だと思います。
そのために、きちんと情報を、できるだけ多くの方に
わかりやすく伝えるために
「IPPCリポート コミュニケーター」を養成していくそうです。
研修会に参加していろいろ考えさせらることが多々ありましたが
感じたのは、「人々の気持ちが変わることが大切」ということです。
どこまで未来のことに対して思いを馳せることができるのか
想像することができるのか、自分の責任として考えるのか
これから、コミュニケーターとしてお話をさせていただく機会を
頂けたときには、このような問を自分の中に持って帰っていただき
家族や同僚や友人と温暖化について対話をしてもらえる
マインドになっていただけるようにしたいと思っています。
スカチューマンとともにあらためて頑張ります。
研修会に参加していろいろ考えさせらることが多々ありましたが
感じたのは、「人々の気持ちが変わることが大切」ということです。
どこまで未来のことに対して思いを馳せることができるのか
想像することができるのか、自分の責任として考えるのか
これから、コミュニケーターとしてお話をさせていただく機会を
頂けたときには、このような問を自分の中に持って帰っていただき
家族や同僚や友人と温暖化について対話をしてもらえる
マインドになっていただけるようにしたいと思っています。
スカチューマンとともにあらためて頑張ります。
2011年にこんな記事を書いていました。
是非読んでみてくださいね。
「やっぱり、マインドが変化することなしに地球は救われません。」
と、ホテルアソシアのカフェでスカチューマンが読んでるのは
あの「環境」の専門誌、「環境新聞」です。
ジョイマンと一緒に取材を受けました。
「ええー、やはり、もっと自然の恵みに地球人は気づかなければいけませんね。」
とコーヒーをすすりながら語るスカチューマン。
「地球のコーヒーはおいしいよ。特にこのラウンジのコーヒーは!」
「なぜって、こんなきれいなお嬢さんがいるからだよ。」
「メーテルより美しい!」と言ったら、
「メーテルって?」
全然知らない様子でした。年の差を感じるなー
だってスカチューマン、1億47歳だからね。
「環境」についての専門誌だからこそ、「太陽光」の新しい価値を
ぜひとも、地球人に今こそ伝えてほしいと思います。
頼んだぞ、「環境新聞社」。
25パーセント削減の実現のために、共に世の中に広めよう。
環境新聞社さんに取材をしていただいたんですね。
静岡のテレビ、ラジオ、新聞でも取り上げてもらって
環境問題の解決のために貢献できるように頑張っていきます。
IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について
是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】
◎最近の異常気象が気になるという方はこちらも見てください。
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是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。
【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが
知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】
スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。
2014年12月12日
ソーラーシェアリングって知ってますか?おコメ作りながら田んぼが太陽光発電所になる。
と日本で初めて、ソーラーシェアリングをお米を作る田んぼで
行ったのは、藤枝にある75歳の農家のおじいさんだそうです。
ソーラーシェアリング?
初めて聞く方もいらっしゃるんではないでしょうか?
私も、今年の夏頃に、静岡新聞に農作物を育てながら
その上で太陽光発電を行う
という写真が載っていて、こんなこともいづれ出来るんだ。
と思って記事を読んでいたことを思い出します。
最近農業をやめた耕作放棄地などに太陽光発電パネルが敷き詰められる
光景がやたらに増えてきてます。
地面がコンクリートやアスファルトで固められて
その上に一面に広がる太陽光パネル。
せっかくの土のある場所なのに、
それをコンクリートなどで覆ってしまっては、夏場に熱を吸収して
今までよりも周辺は熱くなるはずですよね。
さらに、大雨の時は、雨を吸収してくれていたのに
吸収しなくなり、水をどんどん下水道へ流してしますことになりますよね。
温暖化防止のための太陽光発電なのに、直接的に温度上昇や水害に
結果として加担してしまうのはどうかと思ってました。
景観としてもどうかね??と思ってました。
でも、この「ソーラーシェアリング」は、
太陽光パネルの下では、今までどおり作物を育て、農業もしながら
発電を動かすそうです。まさに一石二鳥です。
しかし、そう簡単にはうまくいかなかったそうです。
太陽光パネルが日陰を作りますし、農作業をするときには機械も入ります。
その辺に今まで試行錯誤してきて、やっと実証にこぎつけたノウハウがあるんですと
教えてくれたのは、このソーラーシェアリングを、初めて稲作の田んぼで行った
スマートブルー株式会社の竹田さん。お茶目にも程がある。
でも、この「ソーラーシェアリング」は、
太陽光パネルの下では、今までどおり作物を育て、農業もしながら
発電を動かすそうです。まさに一石二鳥です。
しかし、そう簡単にはうまくいかなかったそうです。
太陽光パネルが日陰を作りますし、農作業をするときには機械も入ります。
その辺に今まで試行錯誤してきて、やっと実証にこぎつけたノウハウがあるんですと
教えてくれたのは、このソーラーシェアリングを、初めて稲作の田んぼで行った
スマートブルー株式会社の竹田さん。お茶目にも程がある。
BNIという朝活の仲間でもある。
その、田んぼで、ことし初めてお米が収穫できた。
味も大きさも、今までと遜色なかったそうだ。
その「そーらー米」をおすそ分けしていただいたので
早速、明日炊いて食べてみようと思う。
それにしても、この75歳のおじいさん。
すごいチャレンジだと思う。
ソーラーシェアリングの話は、近所の方も一緒に聞いたようで
他の方は、そんなにうまくいくわけない。
もし、日が当たらなすぎて、コメの収穫に影響が出たら
元も子もないと、二の足を踏んだそうだ。
それもそのはず、だって、日本で誰もやってないことなんだから。
でも、進歩というのは、こんな人がいるから起こるんですよね。
経験したことしか、行わなければ進歩はないわけですからね。
そうゆう意味でも、スカイライトチューブと同じ匂いがするんですよね。
このおじいさんの家では、息子さんは今まで全然、農業を手伝っていなかったのが
ソーラーシェアリングを始めてから、手伝うようになったんですって。
自然相手の農業ですから、台風などの自然災害が収穫前にやってくれば
収入はなくなるのですから、なかなか農家の後を継ぐ人も現れないですよね。
でも、太陽光発電があれば、今のところ安定収入源になるのですから
これなら、やってもいかもという若い人も出てくるんじゃないかと思います。
食料とエネルギーの地産地消を目指すソーラーシェアリング。
農家を救うのはこれかもしれないと竹田さんの話を聞いてそう思った。
「農家の家の中は暗いんですよー。」
と竹田さん。
「農家」と「スカイライトチューブ」と「ソーラーシェアリング」。
「太陽の光の恵み」を頂く仲間です。
これから積極的にコラボしていきたいと思う。
ソーラーシェアリングに興味を持たれた方は
ご連絡ください。
「そーらー米」竹田さん、ご紹介します。
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
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スカイライトチューブ メーカーサイト
★事例をたくさん見たいときは
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2014年12月11日
ノーベル賞受賞の夜に残念なこと。青色LEDが実現したLED照明は万能なのか?
青色LEDでノーベル物理学賞を受賞した中村教授が
晩餐会で国王と話された会話が報道ステーションで放送されていた。
正確な文言は忘れましたが、要旨は下記のようなことだったと思います。
「蝋燭の炎もLEDで再現できます。どちらが本物かわかりませんよ。」
「火事にもならないし安全です。」
と。
消費電力の少ない青色LEDがあれば、太陽光発電と蓄電池があれば
電気のない地域でも暗い夜を明るく過ごすことができる。
世界への素晴らしい貢献だとこころから思う。
ノーベル平和賞を受賞したマララさんが教育の重要性をスピーチされていたのを見て
本が子供たちに配られ、LED照明のもとで望めば思う存分に勉強できる環境が
世界のどの子供たちにも等しく訪れることが明るい未来へ繋がる道だと思います。
開発は不可能とされていた青色LED
確かに素晴らしい発明です。
しかし、蝋燭の炎に対しても対抗心を燃やす精神性には
ちょっと疑問を感じます。
「本物の力」、「自然のゆらぎの持つ力」に、
少しは畏敬の念を持ったほうがいい。
その発言の裏に
自然は、「コントロールも難しく」、「非効率」で、「面倒くさい」。
だから、「コントロールでき」、「便利で」、「簡単な」人工物で自然を置き換えることがいい。
というふうにも聞こえてしまうんです。
「LEDもいい、でも蝋燭の炎もいい。」
と言って欲しかった。私ならきっとそう言ってると思う。
自然の面倒くささを何がなんでも乗り越えようとする精神性では
東日本大震災後も何も変わらないんじゃないかと思うのです。
蝋燭に対しても対抗心を燃やす発言を聞いて、
それを賛美するテレビの報道を聞いて
すこし不安になったノーベル賞授賞式の夜でした。
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
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2014年12月04日
節電、省エネ、省CO2目指せ省エネ大賞 ~節電で注目!太陽光照明~
浜松にある、エコハウスでも、その展示イベントが12月6日から19日まで
開催されます。
電気を使わない照明、スカイライトチューブも
もちろん、節電、省エネ、CO2削減のために貢献する技術として
展示に参加しています。
太陽のあかりを体感してみたい方は、この期間に是非
浜松エコハウスに行ってみてくださいね。
また、スカイライトチューブは現在
「平成26年度省エネ大賞」に応募しています。
なんと、
現在、 申請142社の中、書類審査で72社に残ることができました。
今、 地区発表大会にすすみ、
・東日本地区 10月2日・3日 36社
・西日本地区 10月9日・10日 36社
スカライトチューブは、10月10日大阪にて、プレゼンテーションさせていただきました。
そして、その結果は
ENEX2015
「第39回地球環境とエネルギーの調和展」
平成27年1月28日(水)予定
にて発表されるそうです。
今からドキドキですね。
「太陽のあかり」が省エネの技術として
認められるかどうかは、
今後の照明のあり方をおおきく
左右することになりそうです。
ちょうど3年前、東日本大震災があった年の2011年12月11日に
NHKの番組「サキどり」で
太陽光照明「スカイライトチューブ」が
日本経済を救うか?活気づく省エネ住宅(1) ~節電で注目!太陽光照明~
というタイトルで紹介されました。
その映像を是非ご覧下さい。
とてもわかりやすく紹介されています。
電気は、やはり高級なエネルギー。
そのことを意識することで、
まず、自然エネルギーを有効に使う。
それを限界まで使った上で電気を使うことを考える。
という意識が、今後もっと必要になるんじゃないかと思います。
12月、忙しいかとは思いますが、今一度
一人ひとりが温暖化防止について考えてみませんか?
という意識が、今後もっと必要になるんじゃないかと思います。
12月、忙しいかとは思いますが、今一度
一人ひとりが温暖化防止について考えてみませんか?
2014年12月02日
総選挙公示日に茜色の富士山と夕焼けの太陽を見ながら環境について考えたこと
でも、これからの季節は、富士山がもっとも美しく見えるシーズンです。
今日、富士のマルダイさんでの展示会。
富士山が手に取るような近さにあります。
私の出身は山口県なのですが、もちろん富士山を見ることはできません。
大学で静岡に来ることになり、結婚して清水に住むことになり
毎日、富士山を見れる環境にあることはほんとうにありがたいことです、
富士山が見えない県に住む人にとって、富士山はやっぱり
格別な存在ですからね。
いつまでも、美しい富士山を残して行きたい。
こころからそう思います。
総選挙も、今日から本格的に始まりましたが
「環境問題」に関して、あまり言及されていないのが
気になります。
目先の問題ばかり、
どこが、だれが、自分にとって「得な」存在なのか?
それを選択してと言わんばかりの演説ばかり。
地球環境も大きな岐路に立っているのに
誰もあまり言わない。
わかりやすくしたいのはわかるけど
「大切なことは大抵面倒くさい」のです。
損か得か?という非常にわかりやすいところに
争点を落とし込んでいるところに危うさを感じます。
富士山を見ていると、素直に「美しい」
いつまでも、美しい富士山を残していきたい
と思いますよね。
環境問題に関して、得に温暖化防止問題には常にアンテナを高く持って
自分のできることで、1ミリでも進む方向を、将来のためにいい方向に
けるために、意識して生きていきたいと思います。
総選挙公示日に富士山を見てふと考えたことでした。
展示会が終わったあと、駐車場から見た「茜色の富士山」
そして、振り返れば「夕日の太陽」
まさに、「太陽のあかり」が照らす素敵な光景でした。
あしたも「太陽のあかり」スカイライトチューブを困っている方に
お届けしていきたいと思います。
これが、私にできることだから。
2014年11月25日
「排水のつまりを解決したい」と思ってる人は読んでください。気持ちまで綺麗にしてくれる「めんてかぶ」山ちゃんです。
キッチン、洗面、洗濯機、お風呂の排水の水が一同に集まる場所。
マンホール。
その中、見たことありますか?
もしかすると、それがどこにあるのかさえ知らない方もいらっしゃるのでは?
先日、うちも4年ぶりにマンホールを開けて清掃してもらいました。
スカチューマンの仲間、㈱大功建設さん、㈱えねい建設さん、㈱加藤材木店さんの
3社が運営する会社「㈱めんてかぶ」が、新しい住まいのお困りごと解決のメニューに
マンホール清掃を始めたから、良かったらやってみて。
と言われたので、一度、キッチンに排水が逆流して、大変なことになった経験があるので
すぐにお願いしました。
このマンホールの清掃ですが、家を新築したとき、必ず住宅会社さんから
「一年に一度は点検して、掃除してくださいね。」と言われていると思います。
でも、どうですか?
やってます?
やってませんよねー。
うちもそうでした。
あふれさせてしまった経験があるのに気が付けば早4年。
何事もなかったのが奇跡のようです。
では、4年間掃除しなかったらどうなるかお見せしましょう。
こんなです。

とんでもないですねー。自分でもびっくり。
キッチンの油もそうですが、洗濯機やお風呂からの石鹸や洗剤のカスが
こんなに貯まります。
カスが溜まって、排水口が詰まってしまうと、逆流してしまうのです。
かなり恐ろしいことですよ。
見たことのない方は、すぐに点検したほうがいいですね。
自分でやろうと思えばやれないことはありませんが、
ちょっと、と気が引ける方は、めんてかぶさんに頼むといいと思います。
担当の山崎さんが
ほんとうに丁寧に綺麗にしてくれます。
何事もなかったのが奇跡のようです。
では、4年間掃除しなかったらどうなるかお見せしましょう。
こんなです。
とんでもないですねー。自分でもびっくり。
キッチンの油もそうですが、洗濯機やお風呂からの石鹸や洗剤のカスが
こんなに貯まります。
カスが溜まって、排水口が詰まってしまうと、逆流してしまうのです。
かなり恐ろしいことですよ。
見たことのない方は、すぐに点検したほうがいいですね。
自分でやろうと思えばやれないことはありませんが、
ちょっと、と気が引ける方は、めんてかぶさんに頼むといいと思います。
担当の山崎さんが
ほんとうに丁寧に綺麗にしてくれます。
いやー、まあいったなー。
ひどいなー、
でも、やっちゃうよー。
だいぶ綺麗に
排水カバーも洗います。
小さな油もとりますよ。
うげっ!
綺麗にします。
これでどう?
清掃をしてもらったあとは、こんなになりました!!!
家も気持いいと言ってるような気がします。
年末のお掃除、是非今年は、マンホールのチェックも
やってない方はやってください。とりあえず見るだけは見てください。
うちのように手遅れにならないためにも。
石鹸カスなどを下水に流さないことも、環境のためにもいことです。
スカチューマン藤井も、環境へもいい取り組みを応援したいと思います。
それ以上に、あなたのお宅が大変なことになる前にお伝えしたいと思い
私の経験をお話させていただきました。
ちなみに、めんてかぶさんのHPがあるので
連絡は、こちらのページからしてもらえるとすぐに対応してもらえると思いますよ。
ありがとうね、山ちゃん!
2014年11月24日
太陽光発電と太陽光照明「スカイライトチューブ」の違いは?
静岡は穏やかな、あたたかな連休となりました。
太陽の恵みを感じますよね。
今日は、以前からの悩みを聞いてください。
スカイライトチューブのカタログを、初めての方にお見せすると
「太陽光照明システム・スカイライトチューブ」と書いてあるので
ほとんどの方、ほぼ100パーセントの方が、
「太陽光パネルで発電して、それを蓄電して、照明器具を点灯させるもの」

と、思われます。
イラストがあるにも関わらず、そう感じられるようです。
「太陽光」が「太陽光パネル」を想像させ
「照明」が「電気照明機器」を想像させ
「システム」が「蓄電させて電気に変える仕組み」
を想像させるようです。
しかし、太陽光照明「スカイライトチューブ」は、
昼間、照明をつけたくなる場所に、電気のあかりではなく
太陽のあかりを届けます。
システムというのは
「屋根」で光をできるだけたくさん「集め」て
「アルミ製チューブ」の中で、できるだけ光を反射させて、
その光を天井近くまで「導い」て
「天井」につけた散光カバーで光を「広げる」
という仕組みなんですね。
光を「集めて」「導いて」「広げる」
機械も電気も使わず、その形と素材の持つ性能で
照明器具を付けたかのように、暗かった部屋を明るくします。
単純ですがシステムなんですね。
だから、太陽光照明スカイライトチューブは
決して、太陽光発電システムの付属の照明器具ではないんですよ。
近い将来には「太陽光照明」と言ったら
「スカイライトチューブ」
が思い浮かぶようになるように告知活動をしていきたいと思います。
太陽光発電と太陽光照明は、どちらも太陽の光の恵みをいただいて
エネルギーとあかりとして活用させていただいていますが、その違いに最近気づきました。
その違いとは
「太陽光発電」は、儲かります。
「太陽光照明スカイライトチューブ」は、決して儲かりません。
どちらがいいですかー?
その結果、もうひとつの違いは
「太陽光発電」は、財布が豊かになります。
そして、
「太陽光照明スカイライトチューブ」は、
こころが豊かになります。
こころを明るくする「太陽のあかり」
「私のちょっとした自慢が、太陽光照明です。」
こんな人が増えてくれば未来も明るくなりそうに思います!
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
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2014年11月23日
スカイライトチューブ静岡の環境への思い。未来の子どもたちに、美しい地球環境を残したい。うちエコ診断士としても活動中
ライフスタイルをアンケート形式で答えていただくことで
各ご家庭ごとの省エネ生活度がわかります。
世帯人数ごとの静岡県の平均値も入っているので
自分の生活でエネルギーを使いすぎているのか
エコな生活なのか、比べることもできるので
目安になります。
電気代5パーセント削減やCO225パーセント削減など
協力を求められても、自宅でどこをどうすればいいか
わかりませんよね。
それが、わかるのが「うちエコ診断」です。
自分では気づかない省エネのポイントを
発見することができるので、受診してよかったー。
という感想を多く頂きます。
今日は、「エンチョーにはエコがある。」
で有名な、ジャンボエンチョー清水駒越店で
うちエコ診断をやってきました。
お店に来る方は、買い物を目的としていらっしゃるので
なかなか、足を止めてくださいませんが、
それでも、興味を持たれた方が、診断を受けてくださいました。
8人の方の診断をしましたが、
この方々の意識が、明日から少しでも、今日のアドバイスを実行してみよう
という気持ちになったら、診断をした甲斐があったというものです。
「自分だけがちょっと取り組んだって、なんも変わらないよ。」
と思う方も多くいらっしゃるでしょう。
確かに、自分たちが生きていられる100年くらいでは何も変わらないのかもしれません。
でも、何百年の先の子供たちの時代には、大きく変わっているかもしれません、
進む方向が、1ミリでも違えば、先に行けば行くほど、進む方向は変わっていくのですから。
今、人類はその大きな岐路に立っているんだと思います。
自分が出来ることをやる。
スカイライトチューブもうちエコ診断も、1000年くらい先に変化を与えてくれることを信じて
ライフワークとしてやっていきます。
どこかで、「うちエコ診断」やってたら、是非受診してみてくださいね。
◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。
【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】
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2014年11月04日
窓がない部屋を照明のようにあかるくしたい。その気持ちが地球温暖化防止に関心を向けるきっかけにもなる。
耐震補強したら今まで大きな窓だったのが
壁になってしまって、キッチンの窓は小さくなるしダイニングの窓がなくなった。
お気に入りの場所が、暗くなってしまった。
2階には部屋があるし、もうどうしようもないのかしら。
大工さんは
「いいじゃん、LEDが安くなったから電気つければ。」
夫も、息子も
「そうだよ。それに、それが嫌だったら、2階の日が当たる部屋にいりゃーいいじゃん。」
とまるで他人事。
それも仕方ない、夫も息子も昼間は仕事で家にいないんだから
私の悩みがわかるはずない。
それでも私は叫びたい。
「私は、このキッチンにいる時間が長いの!このダイニングでお茶したいの!
この場所がいいの!」
こんな心の声を家族が理解してくれなかった
私はこうして「うつ病」になった。
確かに、エコの時代。照明はLEDで消費電力は抑えることができるし、太陽光パネルも屋根に載せました。
太陽光発電で余った電気は売ってしまえばいい。
「経済的」には、10年後には元が取れるんだから太陽光発電を載せておけば問題ない。
でも、
「精神的」には、太陽光発電はどうなんだろう。気持ちを変えてくれるんだろうか。
そんなことを、昼間、暗くなったダイニングで電気をつけながら新聞を読んでいてたまたま目にしたのが
太陽光照明スカイライトチューブの記事でした。
と、浜松でスカイライトチューブの工事を依頼くださった奥さんは
こんな、告白をしてくださいました。
浜松の設置されている現場をすぐに見学をしたいとのご要望にお答えして
スカチューマンの仲間、内山建築さんにお願いしてご自宅の居間に設置してある
スカイライトチューブを見学させていただきました。
そして
明るさのこと
雨漏り対策のこと
暑さ対策のこと
紫外線対策のこと
に対してのご質問に答えさせていただき、
これならと、納得していただいて工事をさせていただきました。
明るくなった瞬間の奥さんの笑顔。忘れられません。
スカイライチョチューブが運んでくる快適な太陽の光は、
こんな、告白をしてくださいました。
浜松の設置されている現場をすぐに見学をしたいとのご要望にお答えして
スカチューマンの仲間、内山建築さんにお願いしてご自宅の居間に設置してある
スカイライトチューブを見学させていただきました。
そして
明るさのこと
雨漏り対策のこと
暑さ対策のこと
紫外線対策のこと
に対してのご質問に答えさせていただき、
これならと、納得していただいて工事をさせていただきました。
明るくなった瞬間の奥さんの笑顔。忘れられません。
スカイライチョチューブが運んでくる快適な太陽の光は、
明るさと一緒に元気と笑顔を運んできます。
工事代は40万円ほどかかりましたが
この金額を高いと感じるか安いと感じるか、
あなたはいかがですか?
暗いので明るさを求めて電気をつければ年間約1万円。
この電気代をコストと考えて元を取ろうとすると、
なんと40年もかかってしまします。
でも、これを自分への健康的な生活への投資と考えれば
20年使ったとすると、
40万円÷20年÷12ヶ月÷30日=1日あたり55円
55円で、毎日太陽のある生活を取り戻せるとしたら
どうでしょうか?
検討してみる価値はありそうじゃありませんか。
タバコよりも
缶コーヒーよりも
ポテトチップスよりも
卵のおでんよりも
安いんですから。
「コスト」ではなく「投資」と考えてみる。
静岡新聞の11月3日の朝刊のトップ記事を見て愕然としました。
もうここまできちゃたのかと。
本気で「温室効果ガス 今世紀末ゼロに」が求められる中、
「化石燃料との決別要請」を全員が意識できるかどうかが問われている。
気候変動はもっと激しくなり、異常気象と言われる
天候が、毎年毎年増えることになるんだろう、
そして毎年のように被害がでるようになるんだと思う。
ということを、どれだけ自分ごととして、
そして、未来への責任として考えることができる人が
多数を占めるようになるか。
これまで、ここ最近、大きな災害がなかった、静岡市でも
今年は台風18号で身近に災害が起こった。
ほんとに身近な場所で、こんな被害を経験すると
「温暖化による気候変動のリスク」を感じざるを得ない。
太陽光をダイレクトに「光」として活用し、自然環境のありがたさを
感じることができるスカイライトチューブは、
「電気照明」の変わりとして
「太陽光」を「照明」として活用できる技術。
「照明」のことを「電気」というくらいだからこそ、
「電気を使わない照明」スカイライトチューブは
エコのシンボルとなることが出来るんだと思う。
エコのシンボルとしてのスカイライトチューブが
当たり前に日本の住宅の屋根に着くように、仲間と共に頑張りたい。
私は、縁あって7年前に、このスカイライトチューブを広めることを
生業とすることを決めた。
温暖化防止は単なるブームとして終わらせてはいけない問題。
私は、この問題に対して意識を再度向けてもらう人を
スカイライトチューブを通して増やして行きたい。
スカイライトチューブが当たり前になった時、世の中の意識は必ず変わっていると思う。
それは、自然の恵みのシンボル太陽の恵みに気づくことができたということだから!
2014年10月27日
ヒントは松下幸之助の「二股ソケット」。都市型洪水を減らすことのできる簡単な方法とは?
有りそうでなかった雨樋の取水装置。自在に好きな場所まで、雨水を運んでいけます。
しかも3箇所も。
考えたのは、富士市に住む熱い男、自称「農家出身の発明家」。
畑に水をやるときに、雨を貯めておいてそれが自由に使えればいいなと考え
松下幸之助が考えた「二股ソケット」をヒントに開発。
知り合いを頼りに、一から自分で開発。
商品としては、すでに2年半前に完成。
しかし、不具合があってはならぬと、この間、ずっと雨が降ってはその効果を
検証してきたということ。
今月の台風18号で大変な被害が清水区でも発生。全国レベルでのニュースにもなった。
「雨の降り方が今までと違う。温暖化の影響で、ゲリラ豪雨と呼ばれるような降り方となり
今後も都市型洪水の被害は多くなるのではないか。」
「それを防ぐには、せめて自分のうちの屋根に降った雨は、下水に流さないで自分のうちで
処理するのが本当じゃないのか」
と警鐘を鳴らす。
10月12日の静岡新聞も「巴川排水に限界」との見出しで記事を載せており、
その中長期的な対応として、
各家庭で庭に雨水を貯めるマスを設置するなど、流域全体の
認識と共有が大切。
と書いている。
「自分ひとりがやったって。」
環境問題は問題が大きいだけに自分ひとりの行動がなかなか目に見えないが
一人ひとりが自分ごととして考えることが大切。
「塵も積もれば山となる」のことわざの意味をあらためて思い起こさねばならないと感じた。
太陽も雨も、自然のありがたい恵み。
自然と上手に折り合いをつける意識と生き方がますます求められる時代になってきますね。
自治会で導入を検討してくれるといいなと思うのですが、
興味のある方は是非私、藤井までご連絡ください。
2014年10月19日
CO2削減へのコラボ。再生バッテリーと太陽光発電とスカイライトチューブと自動車と。
面白い人が。しかも静岡に。
再生バッテリーを世の中に広めることに熱き思いを傾ける
iTE東海の浅場社長。
この嬉しそうな顔。「変な人」特有のいい顔です。
ありがたいご縁で、浅場社長のお話を聞きに行ってきました。
そもそも電気は苦手な分野ですが、
浅羽社長の話を質問で中断させつつお話を聞いていくと
とても素晴らしいことであるとことがわかってきました。
この記事ご覧になった方はいらっしゃいますか?
去年2013年3月15日の静岡新聞に掲載された記事です。
タイトルは「劣化バッテリー再生」
私もたまにやるのですが、車の室内灯やヘッドライトをつけっぱなしにして
バッテリーが上がってエンジンが掛からなくなったことありません?
ありがちですよねー。
行きつけの車屋さんやJAFを呼んで一応、その場では車を動かせるようには
対処してくれるんですが、必ず
「一度あがったバッテリーは、すぐにまたあがちゃうかもしれないので変えたほうがいい。」
とアドバイスされます。そう言われると、またいつトラブルになるかもしれないからと
重い、
「じゃ、今度行くから交換してよ。」と頼んじゃいます。
結構これって普通によくありそうな感じですよね。
今までは、それでバッテリーに関してはおしまい。
でも、浅羽さんに教えていただいたのは、バッテリーのその後の話。
普通の車のバッテリーは「鉛バッテリー」です。
その廃棄されたバッテリーは、解体屋さんや産廃屋さんのもとで捨てられることに。
鉛の価値が高ければ、鉛を取り出して利用されるようですが、その市場価値が低い時は
そのまま地中に埋められてしまうそうです。土壌汚染で問題になったりもしますよねー。
その、もう寿命だと思われるバッテリーを
浅羽さんたちのグループは再生する技術を開発されているようです。
ということで、あがったバッテリーも再生させれば10年の寿命まで持つそうです。
すごいですよねー。
今は、フォークリフトなどの再生が主体で、一般の自家用車までは手がまわらないそうです。
一般の自動車が、バッテリーを再生することが出来て寿命を延ばすことができたら
これは大変なCO2削減につながりますよね。
中古車やさんがサービスの一つに取り組んでくれたらいいのになー。
と、思います。「エコな車屋さん」と評判になると思います。
バッテリーが劣化してしまう理屈がわかればとても簡単なことで
要は、「サルフェーション」という現象が起こり、それを「アクティベーター」で
その現象をなくしてしまえばいいだけなことなんです。
大型のバッテリーでこの対応ができると、いよいよ住宅に安価な蓄電池として使うことができるようになります。
太陽光発電で昼間発電して余った電気は、この再生バッテリーで蓄電して
夜は蓄電した電力を使うようにすれば、電力会社から買う電力もかなり減らすことができます。
太陽光発電の真価を発揮する時代がいよいよきます。
あまり使わない家庭では、いよいよ電力は自給できる時代になりそうです。
環境活動家の「田中優」さんの自宅では浅羽さんの蓄電池で電力は自給自足しているそうです、
さらに昼間の照明はスカイライトチューブを使ってあげれば、その分は蓄電に回すことができます。
照明はタダの時代、そして電気はタダの時代になっちゃいますね。
太陽光発電は、今や「お金を生み出すマシーン」としての機能が一番になって
本来の意味が少し薄れてきているような感じです。
本来、、たくさん付けられるご家庭は自家消費に回せればそれが一番ですよね。
再生バッテリーが太陽光発電本来の意味を取り戻せせてくれるきっかけになるかもしれません。
問題は、鉛バッテリーはリチウムイオンバッテリーよりも大きくて重いということもありスペースが必要ということ。
住宅で使うことになれば長期間になるので、最終的にどれくらい持つのか。
まあ、それは太陽光パネルでも同じ問題かもしれませんが。
それから、やはりその処理方法も気になるところです。
ということで、いろいろと疑問が沸いてくるので、まずは勉強会を開いて
もう少し浅場さんに質問をぶつける機会を作りたいと思います。
「電力は自給の時代へ」
建築業界と中古車業界、そして環境問題に関心の有る市民の方、そして太陽光発電のユーザーさん
などなどに是非知ってもらいたい技術なので参加を呼びかけたいと思います。
ご興味のある方是非コメントください。
2014年10月12日
青色LEDが実現した照明とスカイライトチューブが実現した生の太陽光を照明として使う技術のコラボが照明の当たり前になる日。
分譲地に建築中だったお宅がほぼ完成。
天井に太陽の光を広げる散光カバーを取り付けてきました。
玄関の右側にあるリビングはシャッターが下ろしてありました。
今回のスカイライトチューブが設置してある場所は
階段付近でもあったため、階段の昇り口まで明るくなっています。
安全性にも貢献してますね。
隣の家との隙間から、直接の光が窓を通して入ってきていました。
窓からの直接光は強い光となってしまいますので
まぶしいですよね。
生活を始めるとたぶんカーテンをしたくなるでしょう。
せっかくの明りなのに、まぶしさと暑さのためにカーテンを引くと
今度は電気をつけたくなりますよね。
なんだか、外のせっかくの明るさを生かせないと思うと
ちょっとストレスに感じてします。
結構そんな方がいらっしゃるんですよね。今までも、多くそのような方からご相談いただきました。
でも大丈夫。

チューブで反射させた間接光を天井で拡散して明りを広げるスカイライトチューブ。
昼間の自然光を照明として有効に活用できます。暑さの元となる太陽光線の熱も紫外線も
チューブで反射させた間接光を天井で拡散して明りを広げるスカイライトチューブ。
昼間の自然光を照明として有効に活用できます。暑さの元となる太陽光線の熱も紫外線も
部屋にはほとんど届けません。
夜になると自然にスイッチが切れて暗くなります。
時間や天気に応じてその明るさが自動的に変わるという優れもの。
夜になると自然にスイッチが切れて暗くなります。
時間や天気に応じてその明るさが自動的に変わるという優れもの。
当たり前ですが、この当たり前が生物としての人間にとっては嬉しいものです。
青色LEDの発明がノーベル賞を受賞しました。
省エネのため、CO2削減のため、照明から地球温暖化防止に貢献するために、このニュースは
非常に価値あるものです。
自然光をそのまま利用する「太陽光照明スカイライトチューブ」と「LED照明」のコラボが
これからの住宅の照明の標準になった時、照明でのCO2削減がさらに効果的なものになりますね。
青色LEDの発明がノーベル賞を受賞しました。
省エネのため、CO2削減のため、照明から地球温暖化防止に貢献するために、このニュースは
非常に価値あるものです。
自然光をそのまま利用する「太陽光照明スカイライトチューブ」と「LED照明」のコラボが
これからの住宅の照明の標準になった時、照明でのCO2削減がさらに効果的なものになりますね。
そのためには、自然環境や自然の恵みについての意識変化が必要です。
スカイライトチューブが当たり前になった社会は、都市型水害や、廃棄物処理の問題なども
解決に向かっている社会になっていると思います。
まだ、時間はかかりそうですがスカイライトチューブが「エコのシンボル」として
このように屋根に並ぶ日が来る日まで頑張ってその普及を続けます。
2014年10月10日
78歳の発明家が都市型水害を防ぐことになる日が来るかも。
今日、富士市のお宅にお邪魔しました。
廊下を明るくしたいとのご依頼です。
格子のデザインも悪くありませんね。
ただ、あまり廊下を明るくしてくれていないことが残念です。
屋根についた明り取りは、「ガラス瓦」でした。
屋根の部分がちょっと白っぽく見える場所が「ガラス瓦」です。
太陽が、この真上に上がってきて光がはいってくるときっと
屋根裏は随分と明るくなるんだろうと思います。
しかし、肝心の廊下はさほどではないと思います。
しっかりと入ってきた光を廊下まで導いて上げる必要がありますね。

ここのお施主様、78歳、元気です。
ここのお施主様、78歳、元気です。
農業をされているので、農家にとって「水と太陽」は大変貴重なもの。
特に水がないと大変なことを実体験で感じておられます。
水道の水を使わなくても、雨水をもっと使えば、都市型の水害もなくせるんじゃないかと
2年半も前に、取水機を発明。
これがすぐれものなんですねー。
なんと、樋から雨水を取るのですが、

20mくらい離れた場所に有るタンクにも水を運ぶことができるんです。
20mくらい離れた場所に有るタンクにも水を運ぶことができるんです。
雨樋の近くにタンクを置けない家庭もたくさんありますよね。
これを使えば、場所を選ばないしタンクに溜めずに、穴を掘って土に返すだけでも
側溝に流す量を減らすことができる。
アスファルトやコンクリートに地面が覆われて、
地面に戻すことができなくなった結果、排水能力を超える水が側溝に集まり
オーバーフローして道路が水没してしまったという、台風18号での浸水による被害。
ひとりひとりの家庭が、自分のうちの水は、自宅の庭に返すということを
実践すれば、この水害も減らすことが出来るのではないか
この78歳の発明家は真剣に考えています。
「もったいない」が原点です。
台風による都市型水害は今後も大きな問題になるんじゃないでしょうか。
この、取水器が街を救うことになるかもしれません。
是非、ご興味を持たれた方は、私までご連絡ください。
ご紹介させていただきます。
電話は、090-9196-2874 藤井まで。
「もったいない」を応援したいと思います。
2014年10月04日
自動車部品工場にスカイライトチューブ。節電・省エネ・暑さ対策のために設置されました。
住宅では、直径が35センチと25センチのチューブで太陽の自然の光を運びますが
実は、60センチの大きさのチューブもあるんですよ。
工場や倉庫など、広くて天井の高い場所に使用されます。
今日は、昨年の夏に設置した、浜松の自動車部品工場へ1年点検に行ってきました。
清水を出たときには天気はくもり、検査を始めた時には浜松は晴れてきました。
工場内はまだ暑く、ヘルメットから汗が滴り落ちるほどでした。
チューブやドームの汚れや、テープの剥がれなどチェックしていきました。
特に大きな問題もなく無事に終了です。
工場の中なので、チューブの先端について、光を広げてくれる散光カバーが汚れていると思いきや
意外にホコリが付いておらず綺麗でした。
お昼には終了。
外の天気は、台風の影響か曇ってきました。
曇ってますが、こんな感じです。
ちなみに、スカイライトチューブのない場所はこんな感じです。
こちらの工場では、ある一部分に試験的に導入して一年間様子を見ていただきました。
これから、本格的に天窓の残る場所と光が届かない場所へ自然光を届ける
計画が始まります。
働く身になれば、一番明るい時間に暗い場所で蛍光灯だけでの作業。
体のリズムもおかしくなっちゃいますよね。
工場の作業環境の向上にもつながります。
われわれ人間も生き物ですからね。
太陽を浴びないと、やっぱり体調も崩れてきます。
体調が崩れて休まれるのが会社としても一番困ることですから
できるだけいい環境で仕事をしてもらうことを考えるのは当然のこと?
こんなんことを考えてくれる会社で働けることは
とてもありがたいことですよね。
人間は屋根を作ることで、その替りに太陽の明るさの恵みを失いました。
そのために電気で明るさを作ることを考えました。
しかし、その屋根がなければ、昼間は照明はいらないわけですよね。
だから、昼間の太陽のあかりを使うことを考えれば
昼間の照明の電気代は減らすことはできるんですよね。
何より、発電量を抑えることが出来るのですから、CO2の削減にもつながります。
だから、昼間の太陽のあかりを使うことを考えれば
昼間の照明の電気代は減らすことはできるんですよね。
何より、発電量を抑えることが出来るのですから、CO2の削減にもつながります。
環境対策としてもいいはずです。
そんなことに「ピン」と来たのが、この自動車部品メーカーさんでした。
省エネに加えて、既存の天窓の暑さの軽減。
スカイライトチューブを既存の天窓に変えることで、一石二鳥の改善に繋がりました。
そんなことに「ピン」と来たのが、この自動車部品メーカーさんでした。
省エネに加えて、既存の天窓の暑さの軽減。
スカイライトチューブを既存の天窓に変えることで、一石二鳥の改善に繋がりました。
しかも、スカイライトチューブは、その場の用途に合わせてチューブの長さが変えられます。
機械を使う作業者を優先する場合はできるだけ、チューブを伸ばしてあげます。
また、通路などを明るくしたい時は、あまり伸ばさない事で、光の届く範囲を広げ
天井面も明るくして工場内全体が明るくなるように配慮します。
配管があるような場所は、チューブを曲げて、配管をよけて、最適な場所まで光を届けます。
自由度が高いのが魅力ですね。
これで、暑さと紫外線も運んでこないなんて、ありがたいことです。
この会社さんのように、
昼間の照明は、まずは「太陽が運ぶ自然光で」
そして、不足する部分に「高価な電気照明で」
というような判断基準が当たり前の世の中になると、
省エネについての考え方も
世の中も、温暖化対策も随分と変わるんじゃないかと思います。
さまざまな「電気」を使用する物がありますが、
「照明」のことを「電気」ともいうくらいですから、
世の中も、温暖化対策も随分と変わるんじゃないかと思います。
さまざまな「電気」を使用する物がありますが、
「照明」のことを「電気」ともいうくらいですから、
「照明」から省エネについて考えることは大事なことだと思います。
それだけに「「照明」に「電気」を使わなくても太陽の光を利用すればいいんだ。」

ということを体験して実感すると、自然と省エネ意識も湧くし、自然環境についての思いも
もっと関心が高まるんじゃないかと思います。
太陽は、地球すべてのエネルギーの源ですからね。
この恵みをもっと使わせてもらわないともったいないです。
今は、LED照明の時代ですが
それだけに「「照明」に「電気」を使わなくても太陽の光を利用すればいいんだ。」
ということを体験して実感すると、自然と省エネ意識も湧くし、自然環境についての思いも
もっと関心が高まるんじゃないかと思います。
太陽は、地球すべてのエネルギーの源ですからね。
この恵みをもっと使わせてもらわないともったいないです。
今は、LED照明の時代ですが
次は、「太陽の光の恵みをダイレクトに使用する」時代
「太陽光照明」の時代が来ると思います。
その時代が来た時には、世の中の考え方は大きく変わっている
んじゃないかと思います。
でも、その時代は、簡単には来ないでしょう。
しかし、誰かが時代の幕を切らないといけないとしたら
私は、その誰かの一人になって幕を切り開きたいと思って活動しています。
でも、その時代は、簡単には来ないでしょう。
しかし、誰かが時代の幕を切らないといけないとしたら
私は、その誰かの一人になって幕を切り開きたいと思って活動しています。
是非、応援してください。
経済面も確かに大事です。
でも「金銭的に損か得か」ばかりで物事を判断するのは危ない時代に来ているように感じるのです。
点検をしながら、こころにふつふつと湧いてきた思いでした。