2014年08月06日
平面図から自宅の日当たりを想像するのは難しい|日当たり問題の解決にスカイライトチューブ
新築してみたら、隣の家と近くて、窓はあるけど
以外に明るくなかった。
なんて話を聞くことありませんか?
夢の新築、図面を建築士さんや住宅会社さんに描いてもらって
テーブルの上にひろげて家族でワイワイ見る。
「この家ができたら、こんな生活になるんだろーなー。」と
夢は大きく広がります。
でも、そこにある大きな落とし穴。
図面上には、隣地との境界線は書いてあるものの
周りの家は描いてないので、
まるで、自宅の周りは何もなく、朝太陽が昇ると
どこからでも窓さえあれば燦々と気持ちのいい太陽の
明るさに包まれるような印象を持ちます。
よほど図面を見慣れていないと、平面図を立体的に
頭の中でイメージすることはできませんよね。
工事がだんだんと進み、壁ができて、屋根も葺いて来ると
「思ったほど明るくない、どうにかならないかなー。」
と相談してもなかなかいい回答をもらえないことが多いんじゃないでしょうか?
今日、ご相談をいただいたお宅も、ちょうど、このような工事の進行状況でした。
幸いにして、この工務店さんがスカイライトチューブの取扱店さんであったことが幸いしました。
すぐにご提案をされたようです。
日本の住宅事情はほんとにこんなケースが多いと思います。
日当たりを大事にしたいのが、自然とともに暮らしてきた日本人のDNAです。
スカイライトチューブという解決手段を多くの建築業者さんにもっておいてもらいたい。
お施主様の幸せな暮らしのために。
心からそう思います。