2016年03月17日

「チョビとの約束」日当たりの問題を解決する専門家 スカチューマンへの道 【番外編】

ウチには、今年で14歳になる「チョビ」という雄猫がいる。
冬になると、僕が座っている所を見つけては
すぐに、膝の上に乗っかってくる。




パソコンを打っていようが、
本を読んでいようがお構いなしだ。


家内が隣で座っていても、
必ず僕の膝の上にやってくる。

娘や家内は、

「おじさん同士で気持ち悪ーーい。」

と、少しやっかみながらつぶやいている。


体重は6キロほどあり、膝の上に1分もいられると
しびれてくるので、チョビを降ろそうとして体をつかむと、

すぐに、

「フニャー!」

と言って怒ったような声を出す。


よっぽど僕のことが好きなようだ。
それが証拠にこんなこともある。


僕が車を駐車場に入る音がすると
帰って来たことが解るのか、
散歩に連れて行ってくれると思うのか、

階段をダダダーーと駆け下りてきて
玄関で、三つ指をついて
待っていてくれている。

そんな姿がたまらなくけなげに感じる。


こんなことを書いている今も、
3階で寝ていたと思っていたのに、
キーボードをたたく音が聞こえたのか、、


いつの間にか隣に座って来たと思ったら
眠そうな目をしながら、
前足を僕の左腕に掛けて、
無理やり腕の間をすり抜けて
膝の上になんとか座ろうとしてくるのだ。


チョビはいつも僕のそばにいてくれるんだ。


今から9年前もそうだった。

そのころ、僕はまだサラリーマンだった。
会社から帰ってくるのは8時過ぎで
ご飯を食べるまでの間、
チョビを散歩に連れていくのが、日課だった。


チョビは、今でもそうだが
外に出るのが大好きだ。

だから、ちょっと玄関が空いたのを見つけると


さーーーっと、


人と玄関の扉をすり抜けて
飛び出してしまう。


一度飛び出すと、気が済むまで
なかなかつかまろうとしない。
猫は頭がよく、捕まらない方法を良く知っている。


格好の逃げ場は車の下だ。


車の下に逃げ込むと、
人が手を伸ばしても、丁度捕まらない位置に
身体を置いて、まるでゲームを楽しんでいるかのように僕たちを翻弄する。



リードをつないで散歩することになったのは
そんなことが度々あったからだ。


NHKの放送で、「スカイライトチューブ」を知ったのは丁度この頃だった。
衝撃的な「スカイライトチューブ」との出会い。
その映像を見てからは、静岡県でも設置出来るようにしたい!

そのために、取り扱いを会社に提案するが、
会社でなかなか了解がられなかった。
そんな現実に少しあきらめかけていた頃だった。


しかし、取り扱いが難しい現状になればなるほど、自分の手で何とかスカイライトチューブを
世の中に出したいという思いがつのってくる。


そんな風に思いが揺れている時に、
相談相手になってくれたのがチョビだった。
決まってチョビとの散歩の時には
チョビとスカイライトチューブについて会話した。


いつもの散歩コースで、チョビの好きな駐車場で
少し休憩しながら、チョビに向かって話しかける。


「チョビ、スカイライトチューブいいよねー、
世の中に出してあげたいよねー。」




するとチョビは。まん丸い目をして
小首をかしげて僕を見ている。




それが、「うん」のサインなのかどうなのかは、
良く解らないが、

静かに聞いてくれてくれるだけで
気持ちが前向きになれた。


リードをつないで、少し先を歩くチョビの背中は、
ほとんど真っ黒だが、左肩のところに、
丸い形で白い毛の部分がある。




僕にはそれが、ちょうど暗いところに
明るい太陽が差しているように見えた。


月夜の晩には、曇り空の晩と比べると駐車場に留まっている車の色が少しよくわかる。


満月の夜には、なおさらだ。
丸い月を見上げていると、
スカイライトチューブが部屋の天井で
輝いているかのようにも見えた。


そんな夜は特に、
チョビの背中にもスカイライトチューブを感じてしまうのだ。

ここまでくると、スカイライトチューブに取り憑かれているようだね。


毎日、毎日、散歩をしながらチョビに

「いつかはスカイライトチューブを広めたいよな。」

と話しかけ続けた。




そして、




今、




僕は起業して、スカイライトチューブを広める仕事をさせてもらっている。


日当たりで悩んでいる人の悩みを解決して
笑顔をプレゼントさせてもらっている。




まだまだ発展途上だけど、思いが叶って
スカイライトチューブを仕事をにできていることを
やはり有り難いと感じている。

お客さんの笑顔を見た時にはなおさらだ。


今、僕の膝の上に乗ってパソコンを見つめている
チョビもそう感じていてくれることだろう。

たぶん!




今思えば、チョビとの散歩があったから
今の僕があるといってもいい。


そう、チョビと僕は、
スカチューでつながった同志なんだ。


チョビとあの時約束したように
今日も明日も明後日も、僕はスカイライトチューブを広めて、日当たり問題で悩む人の役に立ち続けたいと思う。

ね!チョビ!



◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】




IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について

是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。



【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが
知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】



スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。

詳しくは、こちらをご覧ください。











  


2016年03月13日

日当たりの悪い家を改善する方法|暗い部屋を明るくするのをあきらめないで!


隣に家が建ってしまい、明るかったリビングが
突如、薄暗くなってしまったらどうしますか?

隣に家が出来てしまったら?





1、家を建ててもらった建築屋さんに相談する。

2、HPで解決方法を探る。

3、あきらめる。

4、隣に文句を言いに行く。


たぶん、このどれかだと思います。




気持ちの上で、一番やりたいのは4番ですよね。

「もう少し、こちらの事も考えてくださいよ。
暗くなっちゃうじゃないですか?」


とね。


yahoo知恵袋などでも、
日当たりの問題で相談を掛けられているケースが
非常に多く見受けられます。


そして、回答の多くが非常に冷たいものが多いです。



「そんなの解り切ってるだろ」
「自己責任だ」
「法律上問題ないのに文句を言うな」



などなど・・・・


なんでこんなに、冷たく言えるんだろう

という回答が多いのです。


確かに、隣が家が出来て
その結果、1階のリビングが暗くなった時に
どうやって、太陽の光を導いて
再び明るい部屋にするのか?

しかも、大規模な工事ではなくて。

今までの常識で考えたら
そんな都合のいいものなんかないから
考える方がおかしい

というのが、一般的な思考なんでしょうね。


わらをもつかむ気持ちで相談してるのに
こんな回答されては
ただでさえ、部屋が暗くなって気持ちが沈んでいるところに
さらに落ち込んでしまします。

もう絶望的に近い望みです。


そんなことわかってる。

だから、一番多いのは圧倒的に

3.あきらめる

という選択。


でも、その絶望的な望みをかなえてくれる方法が
あるんです。



その解決方法が、反射する筒を使って
万華鏡のように光を室内に導いてくるという方法。


その解決方法による体感会を
今日明日で開催ししています。


初日の今日の様子です。



10年、15年と部屋の暗さに悩み続け
これといった解決策に出会えなかった方や

分譲地に家を建てたら、隣に家が出来た。

最近目隠しに、コンクリートの壁を作られた。


などなど、なんとかできないの?という方に
お越しいただきました。

興味深々です





この体感会に協力いただいたお宅は、

すぐ隣に家があり、居間に使っている和室は
昼間はずっと電気を点ける部屋でした。

暗い部屋です。障子の向こうは隣の壁




そこが反射する筒を使って、
太陽の光を運んできて、こんなに改善されました。
昼間は電気を点けなくても良くなったそうです。

光を導いてきました。これ、電気じゃありません。




皆さん、興味深々でご覧になられています。
ご自宅での様子を想像しながら。



うわー、これかー。

こうやって、光きますよ。




へー、きれい!

光学的に工夫されたカバーで拡散します。







なるほどねー、

天窓のように暑くならないんです!






筒は、こんなところを通せますよ。

光の管はここを通ってますよ。




この方法なら、あなたのお部屋の
日当たりの問題を解決できると思います。


あきらめないでくださいね。



この解決方法「スカイライトチューブ」体感会は、
明日まで開催しています。



詳しくはこちら
是非お越しくださいね。




◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】




IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について

是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。



【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが
知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】



スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。

詳しくは、こちらをご覧ください。












  


Posted by スカチューマン at 01:03Comments(0)スカチューイリュージョン体験会

2016年03月11日

見学会まで待てない!チラシ配布エリア外なのに、チラシを握りしめて突然訪ねていらっしゃいました。


「チラシを見たんですけど!」

今日の夕方、突然のお客様


しかも、チラシを入れてない場所
住んでいらっしゃる方でした。


実は、今週の土日に、清水区蒲原で、
スカイライトチューブで、

日当たりの問題を解決された

お客様のお宅をお借りして、
体感会を開催させていただくことになりました。



それで、今日、静岡新聞に折り込みチラシ
辻・江尻・富士・神原・由比・富士川
に限定して入れさせていただきました。


近隣にしかチラシを折り込みしなかったのですが
なぜか、折り込み地域外の方が

「もう、待てない!!」

という思い・・・だったんだと想像してますが
チラシを片手に夕方やってきてくださったんですね。


さすがに暗いので、
明日またお越しいただくことにしました。



こんな方のために、
ブログで告知すればいいことに
今気がつきました!遅い!

ということで、今週末見学会を下記にて
開催させていただきます。


とにかく部屋が暗い!

隣に家が出来てリビングが暗くなった!

キッチンには窓がないけど明るくなるの!

吹き抜けを作るような
大掛かりな工事にはしたくないけど!

暑くなる天窓は嫌だぞ!

雨漏りもさせたくないぞ!



などで日当たりに問題を抱えて
お悩みの方にはもってこいの解決策です。

是非ご家族でお越しください。


日時 3月12日(土)13日(日) 午前10時から午後4時まで

会場 (有)望月木材産業様 ご自宅

天候 晴れでも曇りでも雨でも開催します。


チラシの地図をご参考にいらしてください。
周辺には由比・神原の街並みを見ることが出来ます。
見学後是非散策をお楽しみください!

体感会開催です。


地図です。



このお宅は、

1階の居間の窓を開けると、
そこに見えるのは隣の壁!


昼間はもう真っ暗なのです!
昼間から電気を点けて過ごす日々でした。

暗かった居間が、






そこをスカイライトチューブで
太陽の光を導いて来ました。


そしたら!




もう、昼間は電気を点けなくても良くなりました。


これが太陽の明かり






「部屋が昼間明るいと、気持ちも明るくなるから
不思議だよねー。」

気持ちも明るくなるから不思議よねー


と、おっしゃる奥様。



電気で部屋を明るくするのではなく、
太陽の光で日中は明るく過ごしたい
お考えのあなたには是非ご覧いただきたいと
思います。


とくに、


「部屋を明るくするためには、
大規模な工事になるから
諦めている。」


というあなたには、


「これならうちもいけるかも!」


という可能性を感じていただけると思います。


当日気をつけてお越しくださいね。
お待ちしております。


ところで、「連載スカイチューマンへの道」
楽しみにお待ちの皆さん、もう少しお待ちください。
ただ今執筆中!
まもなく再開いたします!



◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】




IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について

是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。



【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが
知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】



スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。

詳しくは、こちらをご覧ください。










  


2016年03月07日

新築中ですが、ダイニングが暗くなってきて完成が憂鬱です。明るくできますか?というお電話でした。


昨日は、SBSリフォームプラザで、
月に一度の、日当たり問題解決のセミナー
を開催してきました。

SBSリフォームプラザセミナー


毎月第一土曜日に開いているセミナーですが
前日、金曜日の静岡新聞で告知の案内が
掲載されます。


参加された方に、

「毎月、案内が新聞に載っているんですが
見たことありますか?」


と聞いたところ、全ての方が過去に見たことはなく
前日の新聞の告知が初めてだと
おっしゃるんです。


人間って、その時に自分が興味があることは
目に飛び込んできますが

気にしていないことに関しては、
どれほど大きな文字で書いてあっても
目に入ってこないってことなんですね。


これからも、スカイライトチューブで、
日当たりの問題解決を望む方に出会うために、
自分事だと、アンテナを建ててもらいやすくするために
様々な方法を考えて行きたいと思います。





しかし、しかしなんです・・・・・・





実は、私だけが、頑張っても
どうにもできないこともあるんです


そんなことを痛感したお電話を
昨日いただきました。




「HPでスカイライトチューブ静岡のブログを
見たんですけど、詳しくお聞きしたいんですが
お時間いいですか?」


という、愛知県にお住いの女性の方からのお電話でした。
内容をお聞きすると、





「今、自宅を新築中なんですけど、
だんだん工事が進んで来たら
ダイニングのあたりが薄暗くなってきて・・・・

完成して、ずっとこの暗いダイニングで暮らすのかと
思うと憂鬱で、何か、明るくするいい方法はないかな
と思ってパソコンで調べてたんです。


設計士さんからは、
『南側のリビングの大きな窓があるから
ダイニングも大丈夫ですよ』


と言われていたから、
少し心配だったんですけど

専門家が言うんだから、

「そういうものか」と思って

そのまま建築を進めたんです。



主人に、ダイニング暗いから
なんとかしたいんだけどと話をしても、


『いいじゃないか、そんなに暗くないし
電気点ければ。

それに、何かやって
家にガタが来たら困るだろ。』

と、取り合ってくれないんです。」



とお話ししてくださいました。



奥さんにしてみると、
新築してから、おそらく自分が長い時間を過ごす
ダイニングが暗いこと、

そして
その悩みに対して、一番身近なご主人が
共感してくれないこと


この二つが重なり非常にストレスを
感じていらっしゃることと思います。




「ご主人にも解ってもらえるように資料を
お送りしましょうか」


と話すると


「まだ、私が勝手に調べ始めたところなんで
主人にもうすこし理解をしてもらってから
また連絡しますので、それからお願いします。」


ということでした。



もちろん、家が建ち始めている途中でも
完成してからでも、スカイライトチューブを
施工して、望まれるダイニングを
自然の光で明るくすることは可能です。


これから、何十年と暮らすマイホーム。
気分がスッキリしないまま暮らしていくのか、
部屋も明るく、そして気持ちも明るく暮らしていくのか、
では、やっぱり大きな違いがあります。


この奥さんが、このままなにもしないで
完成を迎えたとしたら
力になれなかった私としても、
責任を感じます。



ただ、



不思議に思うのは、
設計した設計士さんも、
現場を担当している大工さんも
この奥さんから、
相談を受けてなのかということ。


たぶん、想像するに、
あえて
この話題には誰も触れない!

ようにしているのでは
ないかということ。



だって、設計者側も、建築側も

今更、話を持ち出して

「何とかしてください!」

と言われても、
簡単に解決できる方法は思いつかないだろうし、
実際に言われたら困るので寝た子を起こすような
真似はしたくない。


施主さんも、
言ったところで工事が中断して
初めから設計を変更して、建て直すなんて
莫大な費用が掛かるから言い出せない。


という両者の思惑が一致するから
心の中にお互いが思うところがあっても
表面上、この

「ダイニングが暗い」

という問題は、

存在しないことになっている
状況だと思います。



奥さんが、私に電話をかけてきたことによって
その思いが表面に出てきましたが、


私がいくら解決策を持っていても
その思いを解決するまでにはハードルが高そうです。

このお電話で、
私一人ではどうしようもないことを痛感したのです。



いま生活をしていて、日当たりの問題で悩んでいらっしゃる方や
これから、土地を探される方、家を建てる方、建売り住宅を購入する方
中古住宅を購入する方に知ってもらうことはもちろんですが


土地を売る人から、家を設計する人から家を実際に建てる人まで、
土地や建築など家づくりのプロの方々にも

スカイライトチューブで日当たりを改善する方法を
今回の事で、知っておいてもらう必要性を痛切に感じます。



今回のご相談いただいた方のように、
プロの方がスカイライトチューブを知っていれば
事前に、日当たりのリスクについて話が出来て
このような問題は発生しなかったかもしれません。




やはり、施主様にとって一番信頼を置いて相談できるのが
一緒に家づくりを行う、住宅を契約した建築会社さんですからね。



日当たりに関しては、
当然最善を尽くして設計に配慮されていることと
思いますが、


今は良くても、将来周辺環境が変わって


例えば、

駐車場や畑が分譲地になる

なんてことはよくあることです。

隣の駐車場が宅地になった。


将来、周辺に家が建つ可能性があるとすれば
そのリスクも事前にお話をしていただいて

その解決策の一つとしての
スカイライトチューブについても説明を
しておいていただけると、救われる方も増えるのでは
ないかと思います。



家を作りたい人、家を建てる人、
土地を売る人、土地を買う人




みんながスカイライトチューブの事を知って
隣近所とも、環境が変化しても仲良く暮らせる街
が増えればこれ以上の幸せはありません。



太陽は生き物全ての源です。


太陽のありがたみを感じて
毎日過ごすことが出来る人が多くなれば、
自然と、地球環境の大切さを考えることも
多くなるんじゃないかと思います。

太陽の光の恵み


スカイライトチューブが地球環境問題にも
貢献できるとしたら、CO2削減はもとより、

この「気持ちの変化」を起こしうること

ではないのかと、私は考えています。



このブログを読んだ皆さんにお願いです。
あなたのお知り合いの中にも
悶々とした日々を送っている人もいるかもしれません。
是非、このブログの存在を教えてあげてくださいね。



◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】




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是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。



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2016年03月04日

日当たりの問題を解決する専門家・スカチューマンへの道 【連載 第4回目】


「今から、太陽光発電を乗せても、投資しただけの電気代
これからの人生で使うかしら?
そのことを考えたら、いつもいるキッチンを明るくして
気持ちよく過ごせた方がいいじゃない。」



昨日、お電話をくださったお客様がおっしゃった言葉です。




そうなんです。



スカイライトチューブは、
太陽光発電のように、電気を売ることはできないので
お金は儲かりませんが、







生の太陽の光がやってくるので、
心地よい明かりを手に入れることが出来ます。
そう、心が儲かるのです。




ということで、
スカイチューマンへの道・第4回目をお届けします。



アドベンチャーをスタートしたのはいいものの、
全然、知っている人がいない商品を
果たして、その事をお客様に上手に
伝えることが出来るのか?




【お客様の笑顔による確信】



8年前の3月1日に起業を果たし、

自宅に設置したスカイライトチューブが届ける

「太陽の光」の明るさを実際に見てもらうため、

2008年3月20.21日に初めての見学会を行いました。

スカチューママと一緒に、近所に1000枚

チラシのポスティングが告知活動のすべてでした。





「聞いたことのない物に、果たして、お客さんが来るのだろうか?」




表情は明るくしていたものの
内心ではとても不安でした。





しかし、







なんと、初日の10時に、

近くにお住いの料理教室の先生がご夫婦でいらっしゃったのです。





隣が家を建て直して、壁がそびえ立つように高くなって、

しかも壁の色も暗いため、今まで明るかったリビングが薄暗くなって、

自分でも、とても嫌な気分で毎日過ごしてたのよ。

太陽の光を部屋に取り込みたくて、鏡を壁に貼って

入れようとしたんだけど、太陽って動くじゃない!

とても難しくて困ってたの。」



と、料理教室の先生である奥様。




「チラシを見て、こんなものが有るんだ。

自分の目で確かめたくなって、

居てもたってもいられなくなって見に来たのよ。」




と、お話しくださいました。

ご主人とお2人でいらっしゃったこの先生が、

なんと最初のお客様となったのです。


あ無事に初めての施工を完了させることができ、

本当に喜んでいただくことが出来ました。



いまでも、奥様の「笑顔」を見るたびに、



「ああー、やっぱりよかった。

スカイライトチューブを静岡に持ってきて!


あの時、起業する決断をしていなかったら、

この奥さんは、一生薄暗い部屋を憂いながら

暗い気持ちで暮らしてたんだよなー。

大げさに言うと人生を変えたよなー。」



と思いながら、つい笑ってしまいました。



この瞬間でした、

スカイライトチューブを待ってる人は数知れない!

と確信したのは。



しかし、ここから、スカイライトチューブを世の中に

さらに広めるための苦悩が続きます。

さー、どうする!


第5回目をお楽しみに!



◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
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Posted by スカチューマン at 00:39Comments(0)スカチューの日記

2016年03月03日

日当たりの問題を解決する専門家・スカチューマンへの道 【連載 第3回目】

「女房がキッチン明るくしたいって言ってるんだけど。」
突然の電話でした。

時間を調整できたので、午後お邪魔させていただきました。
リフォームしたけど暗いキッチン。
12年間ずっと昼間も電気を点けての生活なんだそうです。




スカイライトチューブで解決が出来そうです。
無理だと思ってた方に、解決策を提示できるのが
本当に幸せです。

ということで、さっそく昨日の続きに行ってみましょう!




実際、目の当たりにして


やっとの思いで許可をもらい、

ワクワクした気持ちを抱え滋賀へ向かいました。

最寄の駅に着くと、スカイライトチューブ本部の

井上社長が車で迎えに来てくれており、

早速、取り付けてあるお宅に案内してくれました。




その日は、あいにくの曇りで、

あまり良い天気ではありませんでした。



「大丈夫ですか、あまり天気は良くありませんが?」

と心配する私を尻目に、



井上社長は、

「大丈夫や、しんちゃん。」と、

超笑顔で答えてくれました。



しかし、信じられない私は、

内心「ほんとかよー。」と思っていました。




そのお宅は、2階の部屋を増築したら窓がなくなり

階段ホールが真っ暗になってしまったそうです。



その階段ホールへ行くと、確かに真っ暗です。

暗さを解消するために設置されたスカイライトチューブには

お約束のカバーをがしてあり、

テレビで見たお宅のように工事前の様子を再現してくれていました。



「しんちゃん、取るでー、よう見ててやー。」

と、声を掛けて、そのカバーを取った瞬間、



夜が明けたかのように、

テレビで見たように、



階段ホールが光に包まれたのです。




今まで体験したことのないギャップに驚き、

テレビで見た以上の明るさに言葉を失いました。

実際に体感すると、その明るさの広がりにびっくりし

感動すらします。




「やっぱり、これはすごい! 

静岡でも待ってる人が絶対にいる。

これは世の中に出さなきゃ。」




使命感といってもいい感情が

私の胸の中にこみ上げてきました。




起業への決意

しかし、まだ知られていない物の価値

伝えることは難しいものです。



静岡に戻り、早速、報告会を会社で開いたものの、

一番聞いて欲しかった社長は、さっさと帰ってしまうし、

説明の仕方が悪かったのか、

その時の感動を十分に伝えることが出来ず

営業マンたちにも取り扱う意義

与えることが出来ませんでした




「このままでは、スカイライトチューブを

静岡へ持ってくることが出来なくなる。

それどころか、世の中で知られる前に

消えてしまうかも知れない。


と、そんな危機感さえ覚えました。




私の建築材料業界の20年の経験からも、

ほんとに良い商品なのに、

チョッと時代よりも早かったばかりに、

世の中から消えていった数多くの商品があります。

そんな商品を数多く見てきただけに、スカイライトチューブだけは、

同じようには、したくなかったのです。




「太陽光をダイレクトに照明として使う。」




こんな、これからの環境の時代が求める技術を、


ましてや、


私の自宅のように、周囲に家が建ってしまい

今まで明るかった部屋が暗くなってしまい


「何とか太陽の光をもって来れないのか?」


待ちわびている方はたくさんいらっしゃるはず。



さらに、「もう無理かな。」と、

諦めかけてる方を救うことが出来る商品を、

世の中からなくしたくはなかったのです。



スカイライトチューブを知ってしまったからには、

これを世の中に広める使命が有る

会社で取り上げられないのならば、

起業して自らが扱うしかない。



そう決断した私は、



「辞めさせてください。」



と社長に申し出ました。



44歳での起業を決意した瞬間でした。



担当していたお客さんの何人かには、

「藤井さん、そりゃ、ベンチャーじゃなくて『アドベンチャー』だね。

有る意味すごいよ、俺には絶対できないよ。」

と言われ、



「「アドベンチャー」か、上手いこと言うなー。

「まさにアドベンチャー」人生の大冒険の始まりかもな。」

と思ったものでした。



果たして、スカイライトチューブの価値を上手く
伝えることが出来るのか?

アドベンチャーの始まりです!



次回第4回目をお楽しみに!




◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】




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Posted by スカチューマン at 00:33Comments(0)スカチューの日記

2016年03月01日

日当たりの問題を解決する専門家・スカチューマンへの道 【連載 第2回目】

今日3月1日は、公立高校の卒業式の日ですね。
8年前の3月1日は、私の長女の高校の卒業式でもありました。


そして、2月一杯で退職した自分自身の卒業式でもあったんです。
娘の卒業式に出席しながら、そんな思いで自分にけじめと決意を感じていました。


それから、8年後の今日は、こんなにスカチュー日和のいい天気でした。





そんな起業記念日の今日、
御殿場市のお宅にお伺いさせていただきました。


キッチンのリフォームをして、きれいになったものの
テーブルの周りは暗く、
お客様としては満足が出来なかったそうです。




そこで、スカイライトチューブなら何とかできるのではないかと
一度工事経験のある工務店さんから連絡をいただき
そのお宅へ現調に向かいました。



これも、8年前にスカイ来おチューブに取り組み
日当たりの問題を解決することを決意したからこそ
いただいたご縁だと考えると感慨もひとしおです。


ということで、今日は、昨日に引き続き
「スカチューマンへの道 連載第2回目」をお届けします!




自らの体験談


私の自宅も、実は暗いのです。

静岡市清水区の住宅密集地に有るため、

北面を除く3方向を家に囲まれ、室内は薄暗い場所が多いのです。





今思えば「何でこんな場所に、建てちゃったんだろう」と思いますが、

その時は子供のために「学区」を中心に探していたため、

目当ての土地が見つかったことで満足していたんですね。




建築図面で計画していたときに気づきそうなものですが、

その図面には、自分の家しか描かれておらず、

窓さえあれば明るいはずだ。

と勝手に思い込んでしまっていたんですね。




完成してしまってから、

「あー、暗いなー」と思ったものの、

今から17年も前のことですから、スカイライトチューブの存在など

知る由もなく、諦めていました




「あーん、また電気点けっぱなしにしてー。」



「俺かー?違うだろー。」



なんて、家内と口論になることもしばしばありました。


こんなことでケンカになるのです。

そのたびに家の中の雰囲気は悪くなり、

家中、ただでさえ暗いのに、気持ちまで暗くなってしまいますよね。

こんな経験、あなたはありませんか?




衝撃的な出会い


その頃、私は住宅資材を販売する会社に勤めていました。

今から8年前のことです。


その会社あてに、一枚のはがきが届いたのは。



送り主はスカイライトチューブ本部の運営会社「株式会社井之商」

その会社の代表、井上社長からのテレビ放映の案内でした。


「NHKの『おはよう日本』で紹介されることになったので、

是非見てもらいたい」

という内容でした。




案内のお礼を電話でいれて、

「じゃ、見てみますね。」と、

軽い挨拶を入れたのを覚えています。




そして放送当日、朝6時、放送が開始されてすぐに

目がテレビに釘付けになりました。




分譲地に建てられた新築住宅。

軒が当たってしまうほどの距離に隣の家が建っています。

そこに、赤ちゃんと若いご夫婦がお住まいになっていました。

その、1階のリビングが真っ暗なのです。




その真っ暗なリビングが、

設置前の状態を伝えるために、スカイライトチューブの光の取り出し口に

付けてあった目隠しの覆いを取った





その瞬間!






「あーーーーー、おーーーーーー。」




鳥肌が立つような衝撃が走りました。




「なんだよー、すげー明るい。こりゃ、すごいもの発見したなー。」

「会社に行って、みんなに教えなきゃ」と、

気持ちがあせり、いつもよりも早く会社についていました。



朝の朝礼のときに、

「すごいものを見つけた、8時から再放送があるからみんなで見よう。」

と持ちかけ、営業全員で見ることにしました。




朝6時から見た、私にとっては衝撃的な映像が再び流れています。

ところが、みんなの反応はというと?





「・・・・・・・・ふーん。」

「街中ではいいかもね。」



という気の抜けた反応。




「おー!!!!」という、歓声と感動に包まれると思っていたのに

ほとんど関心を持ってもらうことなく、

解散し、みんな通常業務に向かうため自分たちのデスクに戻ってしまいました。




あまりの温度差に失望した私は、



「こうなったら、実際の明るさを確かめてくるしかない!」


と思い、出張の申請をすることにしました。




しかし、当時の会社では、名古屋以西の出張は認められておらず

正攻法では、スカイライトチューブの本部のある滋賀県まで

行くことが出来ませんでした。




そこで考えた挙句、社長あてに手紙を書くことを思いつき

いかにこのスカイライトチューブが、

これからの環境の時代に必要とされる商品であるか

環境にやさしい企業を目指す当社にとって、

「シンボル」となりうる商品であるか


を、手紙にしたためて訴えました。



「真剣に願えば思いは叶う」

もので、あまりのしつこさに、

ついに、社長も特別に出張の許可をおろしてくれ、

滋賀に行くことが出来たのです・・・・・・・


滋賀での出来事はいかに!
この続きは、明日の第3日目をお楽しみに!





◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】




IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について

是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。



【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが
知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】



スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。

詳しくは、こちらをご覧ください。
  


Posted by スカチューマン at 23:21Comments(0)スカチューの日記

2016年02月29日

日当たりの問題を解決する専門家・スカチューマンへの道 【連載 第1回目】

今から丁度8年前の2月末、2008年2月29日に
私は16年間勤めいていた住宅資材を販売する会社を卒業して
明日、3月1日にスカイライトチューブ静岡を開業した。




日当たりの問題を解決する専門家スカチューマンへの道が
始まったのだ。

明日から9年目を迎えることになる、
まだまだ、スカイライトチューブで救える暗い部屋が
たくさんあると思う。

日当たりの問題を解決して、環境へも貢献する
スカイライトチューブを当たり前のものとするため
ますます頑張りたいと思う。

強い思いをもって進めるため、初心に戻るため
スカイライトチューブを私が取り組むきっかけになったこと
そしてこれから目指すことを【スカイチューマンへの道】として
連載形式で紹介してみたいと思う。

では、今日は「スカチューマンへの道 連載第1回目」をお届けします!


【私がスカイライトチューブの魅力に取りつかれたワケ】


「おー、明かるーい。」「まるで、ダイヤモンド。」「えー、」


これは、スカイライトチューブが

室内に太陽の光を導いて、明るくなったキッチンを見た瞬間の

お客様の驚きの声です。




自宅のキッチンに太陽の光があふれた瞬間、

その顔には「笑顔」が満ちあふれました。

その「笑顔」を見ることで、

今までの計画から設置までの苦労も吹き飛ぶのです。




スカイライトチューブがもたらす

自然光100パーセントの明かりは、

暗い部屋を、ただ明るくするだけではなく、

そこに住む人に「元気と笑顔」をもたらすのです。




暗い場所を、ただ明るくするだけであれば、

「電気照明」を増やせばいい。

その電気代がもったいないと思うのであれば

「太陽光発電」をつけて儲ければいい。




でも、そこにある明かりは、「人工照明」なのです。

「人工照明」の性能も最近では良くなっていますが、

その性能は、何を目指しているのかといえば

「太陽の光」に他なりません。




その「人工照明」が目指す「太陽の光」が

直接、室内の「照明」として使えるとしたならば、

最高ではありませんか?

積極的に使ってみたくなりませんか?




その驚きの「照明」を、静岡県に住む方にも届けたいと思い、

私は、今から8年前に正規特約店として

スカイライトチューブ静岡」を立ち上げました。


明日は立ち上げに到るまでの紆余曲折をご紹介しますね。
お楽しみに!



◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】




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Posted by スカチューマン at 22:46Comments(0)スカチューの日記

2016年02月27日

45年ぶりに日当たりの問題を解決できました。和室の居間と玄関を自然光で明るくしたい。

見て見て見て

玄関がすごいのよー。




と、お客様のところに着くや否や
玄関に通された。

明るくなったわー


「はー、めっちゃめっちゃ明るくなりましたねー。
玄関が明るいのっていいですねー。
これなら、誰が来たのか解りますねー。」


何しろ、こんな状況でしたからね。

こんなに暗かったなんて信じられない


ホールから廊下まで全体が明るくなって
印象もずいぶんと変わりました。
玄関は家の顔ですからね。
明るいとやはり運気もアップしそうですよね。



もう1か所は、居間に使っていらっしゃった8畳の和室
窓のない和室はこんなに暗かったんですね。

45年間暗かった居間






その和室に、
屋根から太陽の光を取り込み

集光ドーム





アルミ製の内部が反射する筒の中を
光が反射を繰り返して、目的地の天井まで届きます

こんに長い距離でも光を運びます






すると、光がやってきた和室

こんなになりました。

45年目の明るさ




これなら、全然電気いりませんねー



「そうなのよ。ほんとうに思い切って工事をお願いしてよかったわー
お父さんは、朝から近所の人に声かけて歩いて、見学会の様だったのよ。
隣で水道工事に来てた人まで呼んじゃって!」


と満面の笑顔で答えてくださいました。



太陽の光の明るさは、このご夫妻の気持ちまで明るく
変えてくれたようです。
明るい照明を点けても、こんなに気持ちの高揚は
無かったんじゃないかと思います。


やはり、明るさだけじゃなく
元気も一緒に届けてくれるのが太陽の光



家を建ててから45年


45年目にして明るく生まれ変わった玄関と居間で
どんな生活に変わるのか楽しみですね。


お客様を迎え入れる玄関では
気持ちよく会話も弾むのではないでしょうか。




太陽の光をあかりにすることが出来るって
ステキなことですね。これからも多くのご家庭に
お届けしたいと思います。


◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
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2016年02月25日

暗い玄関と暗い和室を太陽の光で明るくしたい。南側の隣家の建て替えなのであきらめていました。


「とても楽しみにしています。」


奥さんに工事中に声をかけていただきました。


このお宅は、実はそんなに込み合った場所に建っているわけではありません。




でも、居間と玄関が暗いのです。



奥さんが多くの時間を過ごす和室の居間では
常に電気を点けて生活する状態です。







玄関は、廊下が暗くいため、ガラス部分の多い玄関の方を
暗い廊下から見てみると、
玄関の外部の明るさに眼が合わせているために、


玄関に人が立つと、シルエットのように見えて、
誰が来たのかよくわからない
という状況なんだそうです。






少し離れて建て直されたお宅の壁は高くそびえたち
今まで日が差していたお庭は
早い時間から影に包まれてしまうようになったそうです。





やはり気持ちが落ち込んでしまうそうです。




今まで、あんなに明るかったのに。

外にはこんなに明るい日差しがあるのに。


でも、屋根には太陽の光があることを
スカイライトチューブと出会って気づきました。



明日には、暗さが気になって場所が
心地よい明るさに包まれている様子をご紹介できるとおもいます。
こうご期待!



◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

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Posted by スカチューマン at 23:28Comments(0)暗い家を明るくするぞ!

2016年02月24日

私達の地球をどうしようもない状態にして、未来の子供たちに渡さないために! うちエコ診断士としても活動していきます。


うちエコ診断って知ってますか?


異常気象が近年、非常に多くなっているのは
皆さんも肌感覚で思っていらっしゃるのではないでしょうか?

この問題の答えは?


今日も島根県の益田市で、局所的に竜巻の被害が出たと
テレビのニュースで報じていましたね。
注意報が出せないくらい、突然の様でしたね。


異常気象の原因が、地球温暖化によるもので
その原因はCO2を代表とする温室効果ガス。




IPCCの第5次報告書を受けて、
昨年の12月のCOP21でパリ協定が締結されました。


やっと、2020年以降の目標が国際的に決まりましたね。


日本は、2030年に2013年比26パーセントのCO2削減を
約束しており、そのためには、家庭からのCO2削減量



なんと、




39.4%削減する必要があるんですよ。

39,4%削減が必要





皆さんの家庭では、この40パーセント近いCO2の削減って
何をどうすればいいか想像できますか??

家庭からはこんなところから


なかなか出来ないですよね。




環境省が作ったうちエコ診断ソフトを使って、
家庭でのエネルギー消費を見える化し
そのご家庭にあった、削減のポイントを
アドバイスするのがうちエコ診断です。

そして、その診断をするのが、うちエコ診断士なんです。

うちエコ診断の効果


意識の高い自治体は、この診断に予算を付けて
市民に受診を進めていますが、
しかし、静岡県においてはここに予算を付ける自治体は
年々減っています。


たぶん、国民の省エネの意識のピークは2011年の東日本大震災の
直後がピークだったように感じます。


未来を決めていくのは今の我々です。
子供たちに快適な未来を継承していくためにも
このままではやっぱりやばい

温暖化防止活動をブームに終わらせることなく
文化にしたいものです。




私は、スカイライトチューブの普及で照明における
エネルギー利用の省エネ化を図り、

スカイライトチューブで照明エネルギーを削減



うちエコ診断を通じて、前向きな省エネに各家庭で
取り組んでいただき、マインドが変化して
省エネ文化が定着するうえでの一端を担えればと思っています。

受診後の感想です

どうしようもない地球の未来を
子供たちに渡すわけにはいきませんものね。



◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
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2016年02月23日

暗い和室の日当たりを1日で改善します。1日中電気を点けている居間ご相談ください!


「この場所でどうでしょう?
手元に影が出来て、手暗がりになりませんか?」






「そうねー、ちょっと手で影が出来ちゃうわね。」



「じゃあ、やっぱりこっちですねー。」






「そこなら、影ができないわー。」



「ほんとですねー、ここにしましょう。」





お客様のいつも座る場所で、
快適に自然光のある生活を楽しんでいただくため
天井に設置するスカイライトチューブの光の出口の
位置を慎重に選んでいるのは



スカチューマンの仲間、清水区の堀田建築(有)の
堀田社長と堀田専務の兄弟コンビ。




最適な場所を選んだ結果、工事は少し複雑になってしまいますが
お客様のベストを選択。


自分たちの手間よりお客様のメリットを
最大限に追及していく姿勢に
いつ感心させられます。


仕事を通じて感動を共有したいという思いが
とても強いんですね。
そのことが、自分たちの喜びでもあるんでしょうね。




お客様が、1日のほとんどを過ごすこの和室。
そして、この場所がお気に入りなんです。


しかし、間取りの関係で昼間でも暗く、
ずっと電気を点けて、この和室の居間で過ごしているそうです。





堀田さんが、年末のあいさつで、
日当たり改善の提案のチラシを持ってきてくれたので
これなら、自宅の居間もなんとかなるかもと思い、
日ごろから、日当たりのいい居間にしたかったそうで
ご相談をされたそうです。


日当たりの改善をするには、大きな工事をするしかなく
諦めていらっしゃったところへのご提案です。
あとから考えると、もしかしたら今後の人生を変える
提案になるかもしれませんね。




まだまだまだ、多くの方が日当たりの問題で
悩んでいらっしゃると思います。



一緒に世の中を明るくしていきましょう!
よろしくお願いしますね堀田さん。



ほぼ1日で、あなたが諦めていた日当たりの問題を
スカイライトチューブは改善することが出来ます。
部屋だけではなく気持ちも明るくしてくれますよ。



完成をこうご期待!



◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
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2016年02月22日

曇りの日でもスカイライトチューブって明るくなるの?


児童公園のトイレに設置されたスカイライトチューブの様子を、
新築現場の進行状況確認に来たついでに覗いてみました。

児童公園トイレ





天気はというと、空は一面暑い雲に覆われていて
太陽の姿はまるで見えません。

暑い雲り空






太陽の姿は見えないのに、雲を通して
その明るさを届けてくれるその力には
改めびっくりします。


曇っていても雨が降っていても
懐中電灯をもって歩かなきゃいけないなんてことは
昼間はありませんもんね。

太陽は出てなくても電灯は不要


こんな日のトイレの中は
果たして明るくなっているのか?




もしかしたら、蛍光灯がついてるんじゃないだろか?




と思いつつ扉を開けてみました。

扉を開けると果たして?











すると、




「あー、明るいじゃん。蛍光灯も点いていないし
いけてるなースカイライトチューブ、っていうか太陽光。」


曇りでも明るいね







それにしても、キラキラした太陽の光が入ってきてるわけでもないのに
こんなに明るくなっているのがなんだか不思議


太陽の光を天井面で広げてくれている散光カバーを見ても
眩しいわけじゃないし、

きらきらした光はないのにね。





でも、トイレの中はこんなに明るいなんて、
なんだか笑えちゃいます。



窓はどこにもないけれど、閉塞感を感じないのは
やっぱり、自然の光がトイレに入ってきてるから。

蛍光灯ついてません。





コンビニのトイレに入った時の、あの閉塞感を感じる
感覚と比べると随分と違います。


住宅でも、間取りの関係でトイレがあまり明るくないケースも
ありますよね。

お家の中での完全個室であるトイレが気持ちのいい明るさに
満たされていると朝から気分の変わりますよ!
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2016年02月20日

建売住宅の日当たり問題を解決しました。リビングがく暗そうな家、でも安心して下さい!明るいですよ。


「日当たり良好」


建売住宅の購入を考えている人にとって
チラシに、このメッセージが書いてあると、ちょっと見てみようかなという
気持ちにさせますよね。


しかし、実際に見学に行ってみると確かに明るい!
でも、よーく注意してみてください。

新築の現場見学会では、
家中の電気が
点けっぱなしです。


ほぼすべての現場見学会では、電気を煌々と点けて
明るさを演出しています。

「いやー、明るくてよかったねー。」




しかし、購入して住んでみると、思ったほど明るくない。

「こんなだったかなー、おかしいなー」


と思う方も多々いらっしゃるようです。


見学会は是非、
電気を消して廻って、
昼間の明るさを確認しながら見学されることを
お勧めします。



さてさて、分譲受託の購入に当たっては、
同じような敷地に並んだ家を買うとすれば。やはり
真ん中の挟まれている場所にある家よりは
南側の家を選びたくなりますよね。


真ん中に挟まれたうちはやはり
外から見ただけで、中が暗そうな感じがしますもんね。


当然暗いんです。
でも、見学会では電気点けてますからねー、
注意してくださいよー。
何度も言いますけど。


でも、サンセール伊波さんのこの分譲地では
リビングは電気を点けません。
こんなに、ぴったりと隣とくっついているのにです。

サンセールさん建売


まず、暗くなりそうなリビングですが、
この分譲住宅では、日当たりの問題が出ることを察して
太陽の光を屋根から導いて、リビングを明るくする工夫をしています。

2階建てなのに1階のリビングを明るくするスカイライトチューブによる日当たり改善の工夫です。



実は、サンセールさんに、こんなお話をさせていただいていたんです。


3年ほど前に、別の分譲地でスカイライトチューブをつけたいと
ホームページを見てご相談くださったお客様がいらっしゃいました。


その方は、あえて、5軒並んでいる建売住宅の奥から2軒目の
最後まで残っていた住宅を購入されました。

お子さんの学区の関係で、気に入っていた場所だったので
購入したい。
でも、キッチンと玄関が暗いのが気になっていました。


しかし、スカイライトチューブで
その欠点を十分にカバーできることを
前もって確認していたこのお客様は、




なんと!





早く売りたい建売業者さんの考えを見抜いていました。
結果、400万円を値引きしてもらって契約できたそうです。


お客さんは、その値引きしてもらった金額で、
スカイライトチューブで日当たりを改善して
その上太陽光発電も設置したそうです。




驚きですよねー・



建売業者さんの立場に立って考えてみると
スカイライトチューブで日当たりを改善できることを
お話ししておけば、
こんなに値引きをしなくても買っていただくことが
出来たのかもしれませんね。


スカイライトチューブで日当たりを改善することは
お客様にとっても建売業者さんにとっても、メリットのある事なんですよね。





スカイライトチューブドーム1



こんな話をサンセールさんにはお話をさせていただいていたので
この分譲地では、最初からスカイライトチューブでリビングの日当たり
改善して販売を行いました。


その効果もあってか?
無事に3棟の分譲住宅が完売しました。


明るいリビングで、ストレスなく暮らしている
ご家族を想像すると嬉しくなりますね。


しかも、
天窓のように部屋が夏場に暑くなることも
ありませんからね。

天窓が暑い



3棟の真ん中の建売住宅のリビングの様子です。


外から見ただけで判断するのはもったいない住宅です。
シャッターが閉まっているのにこの明るさです

シャッターしまってるのに


是非、場所は気に入ってるんだけど

「ちょっと、リビングが暗いんじゃにのかな?」

と思った、分譲住宅があったら

まず屋根を見てください。
写真のようなドームがあったら、そこは大丈夫です。

是非中に入ってご見学をしてくださいね。


日当たりの問題を気にすることなく
建物の間取りや設備の使い勝手を
安心して確認してください!




建売住宅一軒の価値あり

その分譲住宅は、結構掘り出し物かもしれませんよ。

分譲地にも、日当たりの問題に配慮された物件が多くなってくると
お客さんのも安心して選択出来る幅も広がってきますよね。

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2016年02月19日

「日光を部屋の明りに使う」太陽光照明を去年から小学生が学んでいます。


皆さんは、小学生の時、「理科」は好きでしたか?


今は、小学3年生で初めて「理科」という教科を子供たちは
学ぶことになるのですが、


ちなみに、私はもちろん、

一緒にエコな世の中作りましょう。

 好きでした!







その3年生の「理科」の教科書で「太陽の光」について
学ぶ単元があります。


「太陽の光」の性質について、実験を通して
明るさや温度を周囲の環境に与えること
学んでいきます。

光が直進することや
鏡で光をはねかえすことが出来ることや

そのはね返した光は、
一枚の鏡ではね返した明るさよりも
2枚の鏡ではね返した光を重ねたほうが
明るくなります。


枚数を重ねればば重ねるほど明るくなることも
学びます。


その太陽の光をはね返して
明るくしたい所を明るくする
ことが出来る現象を利用した事例として、


今年の「啓林館」さんの教科書では


「日光を部屋の明かりに」



というタイトルのコラムで
スカイライトチューブのことを
解かりやすく紹介してくれています。





ここから

日光を、そのまま部屋の明りに使っている
家や工場があるよ。

屋根の上にあるドームから入った日光が、
部屋までのびたチューブの中を跳ね返りながら通って、
部屋の中にとどくんだ。

チューブの中は、かがみのようになっていて、
日光がよくはね返るしくみになっているよ。

昼間、暗い部屋でも、電気を使わずに
明るくすることが出来るね。

ここまで


日光を部屋の明かりに


非常にわかりやすいですよね。


知らない人に商品を説明するときは

「小学生でもわかるように説明しなさい。」

と、よく言われますが、
確かに、これならよくわかりますね。


自分の専門のことになると、
知らないうちに、お客様には理解できない
専門用語を知らない間に使って
一生懸命にしていることってよくありますよね。

注意していきたいものです。




コラムにあったように実際にこんな感じで
太陽の光が照明として使われてるんですよ!


このように、部屋の明りとして、

日当たりが悪い部屋にも太陽を






そして、こんなに広い工場の中でも、太陽が大活躍です!

工場での太陽光照明の利用


太陽の光の利用が、少しずつ認められてきたんだと思うと感慨もひとしおです。
しかし、まだまだ利用できる場所や
太陽の光を明りにしたいと待ってる方はたくさんいらっしゃいます。



昼間の太陽の光をあかりとして活用
することができれば、
省エネにもなるし、CO2の排出抑制にも貢献できますよね。



再生可能エネルギーを活用するのに
一番単純で利用して効果が上がりやすいのが
太陽の光を照明として使うことなのかもしれませんね。


子供たちが学校で、「太陽光照明」を学ぶ時代です。

一緒にエコな世の中作りましょう。

是非、おとなのみなさんも子供たちから、
質問されても困らないように、

太陽光照明「スカイライトチューブ

記憶に留めておいてくださいね。



実際の明るさがどうなのか、興味をお持ちの方は
下記の動画を是非お子さんと一緒にご覧ください!


◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】




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是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。



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2016年02月18日

中古住宅の暗いリビングを明るくする方法。空き家の問題も解決するスカイライトチューブ


「あー、これならいいですね。是非お願いします。」


こんなに明るくなるのであればいいですねー。




立地場所が希望通り間取りも気に入った中古住宅だけど、

購入しようかどうしようか最後まで迷ったという。


迷った理由が、住宅密集地にあるためリビングが暗いこと。


隣の家で日当たりが気になります。



しかし、不動産屋さんから、


「スカイライトチューブという日当たりの問題を解決できる方法
があるから一度見学したらどうですか?」



という紹介を受けた、若いご夫妻が見学にいらっしゃいました。



実際に、私の自宅のキッチンも以前は暗く
そのキッチンをスカイライトチューブが解決してくれたので
このご夫妻の気持ちは痛いほどよくわかります。



そして、見学していただいたときに出た言葉が冒頭の



「いいですねー。」だった。



紹介していただいた不動産屋さんに話を聞くと、


「実は、このお客さんの前にも、契約寸前まで
いったお客さんが3組ほどいたんですよ。
でも、3組ともリビングの暗さが原因で決めてもらえなかったんです。」



やっぱり、一日の中でも長く過ごすリビングだから
余計に明るさについては重要視して考えますよね。



「それで、このお客さんにもリビングの暗さを指摘されたときに
スカイライトチューブの事を思い出したんですよ。
あのセミナーに参加して、藤井さんと名刺交換しててよかったですよ。」



と喜んでいただきました。
契約できそうで出来なかった中古住宅の物件が
まとまったんですからね。



総務省の平成25年住宅・土地統計調査(速報集計)の結果では、


日本の総住宅数は6063万戸と,
5年前に比べ,305万戸(5.3%)増加


その中で空き家の数は、なんと820万戸と,
5年前に比べ,63万戸(8.3%)も増加してるんです。


そして、空き家率(総住宅数に占める割合)は,
13.5%と0.4ポイント上昇し,過去最高になりました。


人口減少が進行していく日本において
空き家の問題は深刻なものがあります。
中古住宅をいかにして価値を高めて流通させていくかは
住宅業界においての重要課題です。



この物件のように、

「日当たりさえ何とかなれば買うんだけどなー。」


という物件も少なくないんじゃないでしょうか?



立地も建物コンディションもいいのに
日当たりが問題で売りづらい物件を、
売れる物件に変えることが出来る
のもスカイライトチューブの
魅力の一つです。


見学にいらしたご夫婦ですが、

スカイライトチューブで無事に明るいリビングになって、
スカチューオーナー様になっていただきましたよ!



ドームで太陽の光を集めて、
屋根のドームで太陽の光を集めます。




2階があってもチューブで一階のリビングまで運び、

2階あっても大丈夫。光をチューブで運びます。





わずか一日の工事で、暗かったリビングに明るい自然光を届けました。

電器つけっぱなしかと思った!



日本の中古住宅の流通にも役に立てていただきたいと思います。

不動産屋さんや不動産オーナーさんにも
知っていただきたいスカイライトチューブです。





◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】





◎最近の異常気象が気になるという方はこちらも見てください。

IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について

是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。



【太陽が恋しい季節、もっとスカイライトチューブのことが
知りたくなったら下記のHPにアクセスしてみよう!】



スカイライトチューブがそのお悩みを
解決できるかもしれません。

詳しくは、こちらをご覧ください。




  


2016年02月17日

新築住宅を建築中ですが隣の家から日当たりが悪くなったとクレームをつけられて困っています。|新築日当たり苦情解決


今までリビングにサンサンと太陽の光が降り注いでいたのに、
南側に家が出来て明るかったリビングが暗くなってしまった。

日本の住宅事情


その暗いリビングに太陽の明りを入れようと
色々さがしてスカイライトチューブにたどりつかれる方が
いらっしゃると思えば


家を新築するお隣に対してクレームを言うという方も
いらっしゃるようです。


国土の狭い日本において
日当たりの問題は、複雑で深刻ですね。



逆に、家を建てる方が、困っているというご相談も多いようですね。


弁護士さんに相談されてる事例も多く見られます。


最終的には、法的には問題ないので、建てても何ら問題は
ないということですが、
感情を持った人間同士の、これから長いおつきあいですから
なかなかむつかしいことも起るようですね。


出来上がってから人間関係が悪くなって、せっかくの新しい家での
住み心地、いや、居心地が悪くなっては元も子もありません。


不動産会社や建築会社の方も、こんな状況に遭遇されて
困惑された経験を持つ方も多いのではないでしょうか。



たとえば、こんなご相談が紹介されていました。



【ここからご相談】


こんにちは。現在、南側道路に面した敷地に住宅を建築しています。
隣家との距離も50cm以上離していますし、
用途地域も第1種中高層住専で法規的にもなんら問題のない家を建ててます。

新築しようと思ったら


もちろん確認申請もおりています。
最近、上棟したのですが、その後、西側の隣家から日当たりが悪くなったと言われ、
苦情を言われています。


また隣家はご自身の住宅を建築する際に、
業者の方から、隣の家(その方の西側)の日当たりに配慮して
建物をセットバックして建てた方が良いですよと言われ、そうしたと。
そしてお宅の業者はそういったことへの配慮はなされてないんですねと嫌味を言われました。


私たちの家は、南側の道路に面して、西の角を道路から1m程度下げ、
東側に駐車スペースを設けたL型になっています。
隣の家は南側全面を駐車スペースとしています。


駐車スペースを全面にとっているのだから、配慮しなくても、
自ずと道路から5m少しはセットバックすることのなると思うのですが。


現在、建築会社さんも隣家とやりとりをしてくださってますが、
納得はしてもらえないようで、それどころか、私の家の西面の壁を
少しでも明るく白にしてくれなどの要求をしてきています。


そればかりか、近所の町内会の会長さんにもグチをこぼし、
その会長さんからも、


この土地に後から入ってきて、近所のことも考えずに、好き放題して何を考えているのか。」とか、

ずっとそこに住む気なの?」などと文句を言われているような状況です。


そこまで言われる筋合いはないと思いますし、
ある意味、関係ない方にまでそんなことを言われて、
こちらとしては、最初に計画していた家より少し小さくして建てているのに、
そこまで言われて本当に困っています。



会長さんもかなり度が過ぎ、近所に悪口をいいふらしたりと、
まだ入居もしていないのに、いじめにあっているような気持ちです。
著しく名誉を傷つけられているようにも感じます。


おまけに建築会社にまでその会長が電話してクレームをつける始末です。
建築会社さんも対応には苦労しながら、しっかり対応をしてくれています。
近々、お隣と私たち、建築会社さんで話し合いをしますが、
その話し合いの場に町会長までもが出席させろと言ってきています。



どのように対処すれば良いのでしょうか?
ノイローゼになりそうです。因みにその地域に建築協定はありません。
南側道路を挟んだ向かいには団地が建っているような場所です。



【ここまで】

日当たりの問題は「理屈」じゃなく、「感情」が絡むから大変ですよね。
やっぱり人間の根本的な太陽の光を求める強い欲求があるんですね。
人間も生き物だなーと感じますね。





【そして、回答です】


お気持ちはお察し致します。

法律論からしますと,建築基準法の範囲内であれば,通常は自由に家を建てられます。
ただ,日影規制が適用されると仮定した場合に,日影規制に反する程度の日影があれば,
民事上受忍限度を超え,損害賠償義務が生じる場合があります。
しかし,ご相談内容からすると,おそらく特に法的に日影の問題があるとは思えません



また,いわゆる村八分にさらされた場合,
村八分をした側が民事上違法となります。
嫌がらせについては,できる限り客観的な証拠(録音,写真等)を残すことをお勧めします。


基本的に相手の要求に応じる義務はこちらにはありません。
あちらは,村八分にするぞ,というのをちらつかせて
要求をのませようとしているだけだとも考えられます。



ただそうはいっても,今後の隣人関係もあります。
もう,ご近所と関わりなく生活していくと割り切ってしまえばそれで済みますが,
法律的な帰結をきちんと説明した上で,こちらがした近隣への配慮を説明し,
こちらが負担なく応じられる範囲では要求に応じ,
それ以上はきっぱりと断った方がよろしいかと思います。


法的根拠のない要求に応じ続けるときりがないと思います。
円満解決が困難であれば,少なくとも不当な要求には応じるべきではありません。



この問題の解決は一つだけではないと思いますので,
他の弁護士の回答も参考にしていただければと思います。


(弁護士ドットコムさんより引用させていただきました。)

【ここまで】



もしかすると、こような問題もスカイライトチューブで
解決できる案件なのかもしれません。

スカチューで解決


先日ご相談いただいた分譲地に建築されたお客様のお話しを思い出しました。



「周辺の状況が変わって、日当たりが悪くなるリスク
あることは、土地を売る前や建築する前に伝えておいてほしい
対処の方法として、「スカイライトチューブ」や「ひまわり」のような
採光方法があるということを、採用するしないにかかわらず
教えておいてほしかった。」

と話してくださったことがありました。



まさに転ばぬ先の杖。


住宅関連の仕事をされている方は
是非、「スカイライトチューブ」や「ひまわり」についての知識を持っておかれることを
自社とお客様を守るためにもおすすめします。



◎「太陽のあかり」スカイライトチューブがよくわかる動画はこちら。

 【スカチューマン藤井の自宅は、3方を囲まれた3階建て。
 1階も2階も薄暗い生活を強いられる中で、半信半疑のもと
 祈る思いで設置したスカイライトチューブ。
 はたして3階建ての1階の部屋まで明るくなるのか??】




◎最近の異常気象が気になるという方はこちらも見てください。

IPCC第5次評価報告書から最新の気候変動の知見について

是非、未来に思いを馳せるためにも覗いてみてください。



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スカイライトチューブが、あなたのお悩みを
解決できるかもしれません。

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2016年02月16日

せっかく新築したのに、分譲地で隣に家が出来て暗くなった!リビングを明るくしたい。

新築してはじめての冬
隣の平屋が、



まさか



売りに出されてしまい、2階立ての家が
建ってしまいました。

隣の平屋が2階建てになり日当たりに障害が。



「真っ暗じゃないんですけど、ちょっと暗いと思うんです。
私と同じような方いらっしゃいますかー?」




と資料請求をしていただいた
まだ、2歳と幼稚園のお子さんの若いお母さんから
ご相談をいただきました。


「はい、よくありますよー。

いままでよく日が当たっていたのに
入らななくなると、なんとなく暗い。

外には、すぐ手の届く場所には、あんなに明るい
日差しがあるのに、私のリビングには
入ってこない。

電気を点けるほどでもないけど
なんだかすぐれない明るさなんです。
分譲地に建てられた方のこんな声は
本当に多いんですよ。」


とお答えしました。


このように、今まで明るかったのに
隣に家が出来たことで、何となく暗くなった
そんな方のお悩みは深刻です。

これから先、何年もこんな思いで生活することに
なるのですから。気持ちも沈むものです。


でも、ご相談いただいて良かった。
お望みの場所を、スカイライトチューブを使って
明るいリビングを取り戻せそうです。


一度、設置した現場を見たいということで
ご案内することになりました。


スカイライトチューブ設置前には
どんな感じの明るさを取り戻せるのか
確認してもらうために、設置したお宅を
ご覧いただいてからの工事をお勧めしています。



どのような感想を持っていただけるのでしょうか?
お子さんたちのためにも、明るいリビングで
気持ちよく子育てをしてもらいたいですね。


あなたのお悩みもスカイライトチューブがを
解決できるかもしれません。

詳しくは、こちらをご覧ください。

  


Posted by スカチューマン at 23:32Comments(0)暗い家を明るくするぞ!

2016年02月14日

日当たりの悪くなったリビングを明るくしたい。隣に家が出来てもあきらめないで!

昨日の「日当たりは人の気持ちに影響を当たるのです」の続きです。



こんな状況ってありがちですよね?



せっかく娘さんご夫妻の隣の畑が売り出されることになり
御病気のご主人と一緒に住むためのお宅を
5年前に新築された奥様がいらっしゃいました。

5年前に新築されたお宅



南側は駐車場で、この先、家が建つこともないだろうと
安心されていました。
車いすでリハビリをされるご主人も、南側のテラスがお気に入りの
場所でした。




ところが、ところが、今から一年前に




その南側の駐車場が売りに出され2軒のお宅が建ってしまったのです。


駐車場に2軒の家が建ってしまいました。

いままでサンサンと太陽の降り注いでいたリビングの窓は
隣の家の陰になり太陽の光を取り込むことが出来ません。


今までとはまるで違う朝から日が差さない薄暗い場所に
なってしまいました。


奥さんが日中のほとんどの時間を過ごすダイニングも
ずっと電気を点けなければいけない日々。
気持ちが沈みます。


電気を点ければ明るさはありますが、
やっぱり外が明るいのに電気を点けるのは
気が引けます。


体内時計はまだお昼なのに、電気を点けてしまうと気持ちは
すでに夕方の気分。
身体と気持ちのバランスが崩れ、気分がすぐれません。


そこで、家が出来てからも親しくしていた女性の設計士さんに



「明るくする方法はないかねー。」



とご相談されたそうです。


相談をしても、そのまま回答がなく、放置してしまう住宅会社さんも
たくさんある中、この設計士さんは、お施主様のために
HPを検索して、スカイライトチューブを探し出され連絡をくださいました。


すぐにご説明に上がり、お施主様のご自宅を拝見させていただきました。



「あー、これはたまらないですねー。」



玄関を上がってリビングの引き戸を開けたとたん、目の前にはお話し通りの暗いリビング。

今日は晴れているにも関わらず、雨なの?

なんて思うほどの暗さでした。



でも、大丈夫。

外は晴れてるのに電気を点けたくなるリビング


「安心してください。明るくできますから!」


今までの経験から、スカイライトチューブで解決できる事が
解っているので自信をもって答えさせていただきました。




ご主人が病院を退院されるまでに、明るいリビングにしておきたいので出来るだけ早く
お願いしたいというご依頼をいただきました。
最短での工事日を設定させていただいて、
予定通り一日で工事を完了させることが出来ました。


天井に光を取り込む穴をあけて

天井に穴をあけて




屋根に光を取り込むドームを設置して

光を集光させるドームを屋根に着けて





日当たりを取り戻したリビングがこちらです。

光を取り込みましたよ




工事が終わり、一緒に明るくなったリビングで
スカイライトチューブが運んできた太陽の光を眺めながら

室内に光を広げる散光カバー




奥さんと顔を見合わせて、

「明るくなりましたねー」

「ええ、ほんとに、」

「なんだか、笑っちゃいますねー、」

「あら、ほんと、笑っちゃってるわねー」


「気持ちまで明るくなるのねー、
お父さんが病院にいるから、話してこなくちゃ、
明るくなったよーって、」



と話される目は、少し潤んでいたように見えました。


もうね、私も一緒に涙が出そうになります。
こんなに喜んでいただけると。


日当たりのいいリビングで過ごす、この先の人生と
納得がいかないまま、日当たりをあきらめて過ごすこれからの人生では


精神的にずいぶんと違いがあるんじゃないでしょうか?
太陽の光、日当たりが人の気持ちに影響を与えるんですね。
太陽ありがとう!って叫びたくなりますよね。

太陽ありがとう




静岡県にまた一軒、笑顔の家庭が増えました。
世の中を笑顔を増やすことで明るくしていきたい。

隣の家が窓をふさいでも屋根には太陽があるのです。


日当たりで問題を抱えているあなたに寄り添う情報です。

スカイライトチューブがそのお悩みを
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2016年02月13日

日当たりの問題を解決したいあなたへ! 日当たりが悪いと人の気持ちも暗くなります。

私は、人が暮らす環境の中でもっとも大切な
要素の1つに、日当たり
があると思っています。


なぜなら、日当たりは
そこで暮らす人の気持ちに大きく影響を充てるからです。
そのために私たちは、意識しないうちに、
太陽の光を求めています。

太陽はやっぱりきもちいい。


例えば、曇りや雨の日になると
「今日は気分も暗くなるなー」と思ったことはありませんか?


反対に太陽がサンサンと輝いている日には、
「今日はなんだかいいことありそう、気持ちまであかるくあるなー!」
と思いますよね。


日照時間の少ない北日本では、冬になると
冬季型うつ病にかかる人が多いと聞きます。



これは太陽の光をあまり浴びる事が出来ないことにより
生体リズムがくるってしまうからなんです。

受け入れるしかない自然の気象の変化でも
このように、晴れた日と曇りや雨の日で気持ちが変化するのに、


ましてや、自宅周辺の建物の状況の変化で、
日当たりが悪くなってしまったら
余計に気持ちが落ち込みますよね。


そして、その結果

「なんで、この土地に建てちゃったんだろう」

「間取りが悪いから」

「隣に家が出来たせいだ」など、


実はこの土地に決めた時に
ちょっと自分でも気にしていたけど
あえて意識しないようにしていたマイナス点が、
どっと出てきて気になって仕方なくなります。



自分が原因ではないのに、そのインパクトは
十分に感じていて、
ど~んと落ち込んでいくのです。


外から冷静にこの様子を見ていれば、
自分でお題を出して、ボケて
突っ込んで落ち込む、
ひとり漫才のようです。


このように、分譲地に新築した多くの方が、
土地を買ったときから、
実はこのようなリスクがあることに気づいているのです。


子供の学校のことやご主人の通勤について
考えて決めた分譲地だったのに、
自分が最終的に決めたことの責任から
こんな状況になってしまった自分を精神的に打ちのめすのです。


「なぜ、私はこの土地を選んだんだろう?」


「なぜ、この住宅会社を選んだんだろう?」


「どうして、この間取りにしたんだろう?」


「どうして、今家を建てちゃったんだろう?」


など、その質問をする時点で、
もう「ずっと昼間は電気を点けた生活になっちゃう」「子供に申し訳ない」と
いうことが頭から離れず、暗くなってしまったリビングで
子供と一緒にいる間中、気になって気分がすぐれないのです。


ご主人は、日中は仕事で外に出ており、家の中の様子は
あまり理解してくれません。
真っ暗ではなく、何となく薄暗く感じる部屋では
とくに気がついてもらえず、家の中で唯一相談できる
ご主人が関心を示してくれないと余計に無力感を感じてしまうのです。


それだけ日当たりに問題を抱える人は、
気持ちまで問題を抱えてしまいます。


でも、日当たりの問題を解決された方は
気持ちまで明るくなりましたと、心も前向きに変わります。
そんな方の事例を明日ご紹介しますね。



スカイライトチューブがあなたのお悩みを
解決できるかもしれません。

待ちきれない方は、こちらをご覧ください。

  


Posted by スカチューマン at 18:09Comments(0)暗い家を明るくするぞ!